イケダハヤト (イケハヤ大学)

もはやネタキャラ枠だとは思うが、熱心な信者も一定数いることから、カリスマ性はそこそこあるのだろう。
存在自体はとても面白く、彼をいじるツイートもかなり笑えるのだが、彼自身に笑いのセンスは皆無だと思う。
小刻みに揺れながら早口で目を見開いて話す姿は常軌を逸したクレイジーさを醸し出しており、そんな姿が見方によれば、「もしかしたら偉人かも！？」と錯覚させる要素なのかもしれない。
最近は仮想通貨のトレードに専念するとの事で、YouTubeは引退宣言をした。YouTubeではあまり稼げてなさそうだったのに稼げてる風のブランディングを必死に頑張ってる感じは多くの人にネタにされていて面白かったので、個人的にはもっと続けて欲しかった。

まだイケハヤでお金消費してるんですか？
と言いたくなるようなスレスレの方法で自分だけ利益を得る為に養分となる信者を集めてるのが怖い。
そう言う意味でトーク力とカリスマ性、悪知恵が働く頭の良さはあると思う

煽る系インフルエンサーのためアンチが多い。
ただ目標に向かって頑張る人と身内には優しい。
商売の才能があり、先見性がある。先見過ぎるため理解されないことも多い。

プロブロガーとして有名な人で、最近はユーチューバーに転向した模様。
もともと人を煽って集客する戦略だが、現在もそういった動画を上げている。
ただ年収１億円を稼いでいるようなので、やはり地力はあるのだろう。
現在も煽り系の役割をしっかり演じ続けている。
ただ、幾ら頑張って過激な発言をしてみてもキャラ自体は非常に地味なので、ユーチューバーとしてはこれ以上弾けることは無さそうではある。なので、今後どういった戦略を立てるのか楽しみである。

淡々と流れる映像に不思議と飽きはこない。
トークも一定で煽った感じもない。Twitterなどで見せる攻撃的な印象は、YouTubeでは薄い。イケハヤさんの実像がここで見られるのかも。
非常に影響力がある人なので、動画を見て、感じて、一応やる気は盛り上がる。だが、なかなか彼のように満員電車から脱却することはできない。ただ映像をこれから見続けることで何かが変わるかもしれない。そう思わせてくれるのが彼の魅力なのだろう。

目を見開きながら話すのが特徴的。若干、ロボットが話しているように見える。
ビジュアルとしては、決してイケメンではないものの、非常に清潔感の溢れる青年のイメージ。
高知県に住みながら、YouTuberとして生計を立ててるというキャラ設定。
遠隔地に居ながらも、ビジネスをやっていけている理想的な生活をしている。
山で芝を刈るくだりがもう少し増えるとビジネスに興味のある人間以外から、ファンを引き出せるのではないかと思う。
かなり、大袈裟な表現も散見されるが、言っていることは、非常に具体的で的確。

芸能人の自殺が続く中、webで発信を続ける人に向けての注意喚起が、とても早かったことが印象的です。早い！というのは大変大事なこと。色々な捉え方、発信の仕方があふれる中で、地に足のついた未来に向けての説得力のある話はとても好感が持てました。孤独な若者の心と、その周囲の人に伝わってほしいです。
普段は世の中のことや、1人で稼ぐ力についてなどの話が多いけれど、目線が広く自分のスタイルを貫いています。
アンチも多いようですが、優しくわかりやすく話しておられるので聞きやすいです。

小難しい事を上から目線で話すのに、何故か気になってよくみてしまっています。カリスマ性があるのに近寄り難い感じではなく、どこか優しさもあり知的です。未来の話など先を見て考えることは、いつの時代も成功の秘訣なんだなぁと考えさせられます。
ブロガーは色々言われてはいますが立派な職業であり、誰でも成し遂げられるものではなく、努力家であるとひしひし感じます。
教育系コンテンツも面白いけれど、番外編の山を買った話が人柄も出ていて笑いました。憎めない方です。