黛灰 (まゆずみかい)

黛おかしいなと思うところ
・アキナへの吃音いじり
・歌い手さんが黛の話題を少しだけしたらサブアカで「暴言でなければありがとう」って相手さんがすぐ人を貶す人だって誤解されかねない呟きをして実際リスナーからにもちょっと苦言訂される
・笹木さんもう一度引退してくれないかなぁ発言
・新人の配信に被せた枠で新人品評会
・一期生先輩への配信上での登録者数マウント
・不破への配信上での同接マウント
・社長へのTwitter上登録者数マウント
・大福凸配信上でのTwitterいいね数マウント

以上挙げた以外にも、常に斜に構えたキャラ設定のためもっとおかしな言動はあります。また、ファンが彼の言葉選びは尖っていて面白いと言いますが、尖っているというのは斬新かつ面白いことをやった時に使われる言葉です。彼の言動は尖っていると言うよりかはただただ人を不愉快にしているだけ。またこれは個人的な話ですが、何かあったらごちゃごちゃと理屈をこねて言い訳するところも嫌いですね。
彼のRPは作り込まれていて、あまりRPを大事にしないにじさんじとしては斬新なため以上の欠点がもったいないですね。

黛さんは落ち着いたキャラクターですが、それがメリットにもデメリットにもなっていて、上手く活かしきれていないことが多いと思います。
知的なことを話しているときはキャラクターにハマっているし、たまに振り切れた面白いことをするとギャップでより面白くなりますが、それ以外の時間はロールプレイ感が強く見ていてこちらが恥ずかしくなるような感じがあります。
本人が面白いと思ってあえてやっていることはあまり面白くないことが多いのに、盲目的なファンがそれを評価したり、本人が「分かるやつには分かる」的なスタンスでいるのもサムいです。

彼の面白さを理解できるかを踏み絵のように使っているリスナーが多すぎて引く。「面白さを理解できないのならファンじゃない！！」みたいな厄介ファンが多い。この部分は面白いけど、この部分は面白くない。みたいなファンもいていいのに、大多数が言論統制しようとしているのが見てて痛々しい。
黛さん本人に関しては、概ね問題ないと思う。ただ、女が嫌いなんだろうなというのが端々に見えるのと、RPがしっかりしすぎているのがちょっと痛いなって言うだけ。

にじさんじにしては珍しくキッチリと演じる人。
低い声と演じることが上手い、歌を歌わない。

良いところ
・３D配信などでの新しい可能性を見せてくれた（歌ライブだけに捉われないお披露目）
・Vtuberの文化が慣れてきてリスナーが配信者に向かって攻撃的な行動をするようになっていることをキャラクター性を生かして、注意することができる
・運営との協力がほかライバーよりも取れている
・ボイスなどで様々な工夫を凝らしてる
・ストーリーを通じて、アンチもその手のひらの中で踊らされているようになったため、アンチを見るのが楽しい
・スパムなどを配信中でおもちゃにして遊ぶため、リスナーもチャット欄でもめにくい
・箱意識を持っている
・Twitterでアンチをリスインして見ると面白い、詭弁ばかりで時々しっかりとしたアンチに会える
・会話の元ネタなどにすぐ反応したりして会話を長続きさせるコミュニケーション能力がある
・単発で面白いもあるが、安定して積み上げて面白いを提供する
・重力が重たい話をすること（お気持ち表明などと）があるが単純な配信者としてライバーとしてだけでなく黛灰個人としての考えをしっかりと考えてリスナーに伝わるように話をする
・向上心の塊
・Power Pointでのプレゼンテーションが上手で伝える相手に伝えたい内容を伝えることができる



あまり評価されないところ
・ある程度想定されるPCエラーやゲームのアップデート等の確認
　（PCを新調して設定が変わっている可能性やスタジオを立ち上げていつもと環境が違うことでの影響等……）
・裏でしっかりと連絡を取り合っている様子を確認することができるが、キャラクター性を守るためにそれを配信中に出すことがないため勘違いを生みやすい
・自分の声がマイクで拾われにくいと自覚しているのであれば工夫を凝らして視聴者側にもその声の80％くらいは届くようにしてほしい
・ネット老人でないと分かりにくいブラックジョークや、噓を噓と見抜けるような人でないと分からない冗談が多い
・古参とまでは言わないがそこそこ前の配信のネタを仲の良い他のライバーやコラボ相手と擦ることがあり、新参は訳が分からないで自分の推しが馬鹿にされたとアンチ行為を働き、盲目アンチは嬉々として叩きにくる、最早滑稽である。


個人的に黛灰の総評
・にじさんじにこれからも新風を吹き込ましてくれる人であり続けると思っている。
・様々なことに取り組む分かりやすい例
・ヴァーチャルとしての演者


これからの黛灰に期待すること
・今回鬱の休養を経てから鬱病など日本国内では偏見に苦しめられいる病気を少しでも理解しようとする動きが生まれる発端になって欲しい。
・タンク的な役割になってしまうが、リスナーの自治

本人も言う通り幼少期からネットに触れて育ったいわゆる「オタク」である。10年以上前の古いネタも出すこともあり、同じ時期をすごしたなら楽しめるだろう。
声も良く、トークも面白い。また、 芸人と称される程にネタを仕込んだり笑いを取ろうとするが、これは好みが別れると思う。自分は好みであるが、シュールギャグと言えばいいのか、笑うというより面白いと言う表現が合うものが多い。ネタ一つ一つに手が込んでいて、5点をつけたい気持ちは山々だが人に勧めるには厳しい。大衆受けしないという意味で3点が妥当だと思う。
キャラ作りなのかもしれないが、おおよそ一般とは変わった考えや価値観を持っており、それを上手く言葉に変換して話す雑談は素直に面白いと思う。その一方で、VTuber、いやYouTuberの宿命であるのかその変わった考えをさも長年付き添った理解者であるかのように「わかる、○○だよね」と言ったり「私も〜」といった論調の、「わかる」と言うよりは「わかりたい」という意思が滲み出ているコメントも多く見受けられる。(コメント欄を閉じればいいといえばそれまでだが) 本人の纏う雰囲気と視聴者の乖離と呼べばいいのか、ともかくそれはある意味良い声とVTuberという一見無敵の布陣の弱点であるかもしれない。知らんけど。
また、知識も豊富である。本人曰く高卒かつ高校は通信授業だったためか、そういった方面の知識は意外と無いことがあるが、それを帳消しにするほどの雑学や予備知識がある。
総じて、人こそ選ぶかもしれないが、とても面白いと思っている。暇なら見る価値はあるかもしれない。

声と立ち絵はいいと思うがトーク力のなさが欠点
ソロ配信でのお気持ちが多いイメージがありコラボ中でもたまに暴走し空気を読めない場面が多く固定リスナー層がそれを面白いと認識しろという押しつけが多い為更につまらなさを助長させている
企画力はあると思うが本人のRPや気の使えなさを見るにコラボは向いていない

フリーゲームやPCゲームなどの企画以外のソロ配信での注目度も低くRPが足枷になっているのでは？という面が多々ある

本人も万人ウケするタイプではないと明言しているがその通りだと思う。クセは強い。普通なら避けるような話題に敢えて触れたり、自分の印象を悪くしてしまうような発言をしたりするが、そこも一部のファンには受けているようだが、批判もかなりされている。好感度の良し悪しはかなりバラつきがあるだろう。
笑いについては個人的には何気ない一言がツボにハマることと多いが本人が笑わそうと思って言うことがスベってることも多い気がする。たまに年齢に似合わないオヤジギャグ的な事を言い、寒いと思われることもあるかもしれない。
知識は多方面に渡り豊富だがたまに基本的な事が抜けていたりこれも偏りは感じる。
企画のアイデアはおもしろいと思うが、細かいところに配慮が回りにくいようだ。スケジュール管理なども得意なタイプではないようなのでマネージャー的な人がいると良いと思う。

声は低めで落ち着いている方かと思います。
ただデビュー当初からタメ口を聞いていたのは知っているのですが箱外のタレントやストリーマーにも同じような態度なのでたびたび炎上。自分から所属企業のボイス売り上げのランキングを貼り、新人をはぶくといった行為があり本人が堂々とやったために視聴者がマネをしだす事態となりました。きりはないでしょうが誰かの応援しているVtuberや外部のクリエイターをぞんざいに扱う行為が目立つため普通に人間性として疑う部分はあります。
前世との活動を両立していることは大変すばらしいのですが管理が甘いのかもうやる気がないのかVtuberとしての彼は見るに堪えない状況です。

声質的に凄く落ち着いた冷静なイメージで淡々と話す印象が強いのですが、時折イメージとはかけ離れた声真似や発言がギャップで面白い。
知識が凄くネットの世界を熟知している感じが安定感を感じさせます。
好き嫌いは分かれるのかなとは思います。
企画は結構独自性があって面白いものが多い印象です。

運営やYahooニュースにもでていて鬱で休止との事でしたが、その休止中に他ライバーの凸待ち枠で休止のつもりではない大袈裟だなどと弁明していたのに驚いた。その後も復帰したが症状の経過に触れることなく果てには鬱っぽいななどと替え歌で済ます始末。以前に鬱症状のあった方を軽んじて笑いにし、炎上したことを忘れているのでしょうか。
この鬱のような症状に伴い休止に入る以前から半年ほど彼は問題行動やライバー自ら誹謗中傷のような発言が多く反感は買っていましたがとうとう人として無理になってしまいました。

沈黙長い

声はいいと思うが話し方や雰囲気などが固定リスナーからしたら「独特な雰囲気」や「トーク力がある」と言われているが傍から見ると空気の読めない寡黙なやつという印象でしかない
定期的に(リスナーも含め)そういう事じゃないんだよな…系のズレた事をするため本人とリスナーが似るという典型的なパターンだと感じる
他人を巻き込んでのお気持ちもよく聞くため気遣いを覚えて欲しい

やみえんくんの悪い所がしっかり出てる

「どーも。」

他vtuberとは随分とかけ離れた存在で、かなり好き嫌いが分かれるタイプだと思う。

あまり感情を表に出さず淡々と話すため常に根暗でテンションが低いと思われがちだが、実際はただの面白お兄さんである。落ち着いたトーンと豊富な知識や語彙からなるトークは聞いていて飽きない。他ライバーとの絡みの面は、モノマネや泣きマネ、キレ芸、煽り芸などを度々披露するため、押し負けることが少ない印象。他ライバーやリスナーを巻き込んだ企画力や演技力も含め、芸人気質だと思う。なんでも笑いに昇華させる能力は本当に尊敬してる。

不満点を挙げるなら、価値観のズレによって何度も反感を買っていること。明らかに誰の目から見ても「それは違うだろ」っていう発言をしたり、数字や知識等の面でマウントを取ったりするが、それを指摘されても巧みな話術で自分を正当化する傾向がある。リスナーへの注意喚起は大切だが、個人配信での過度なお気持ちはもうやめてくれ。それを全肯定する盲目リスナーも多い印象だが。ファンならちゃんとダメなことはダメと指摘してくれ。
また、知識キャラならそれを貫いてくれ、とも思う。雑学的な知識は凄まじく毎回感心させられるが、一般常識や漢字の読み書きといった面での知識が欠けている気がする。本人の述べている理由が事実なら納得だが。
それと、RPが強すぎて活動しにくそうな印象があった。上記の不満点もほとんどRPによるものだし、敬語使わず・基本上から目線・笑わない っていうキャラのせいで反感買った例が多すぎる。今更変更できない気がするが。

色々述べたが、個人的にはちょっと嫌われてるくらいの今の黛が好きなので自分の意思を貫いてほしい。「黛灰の物語」は本当に終わったのか？もしまだ続いている、もしくはまた始まるなら、俺も物語の登場人物の1人として参加したい。いつかその裏話的なのも聞けたらいいな。

まだまだ書き足りないが、最後に一つだけ。
「黛灰」俺が一番好きな vtuber だ。

なんか方向性がブレまくって追いかけにくい
メタフィクションを突然ぶっ込んだと思いきやいきなりやめるし終始一貫してくれないと反応に困る
面白い人だとは思うんですけどね

正直なぜ人気があるのかわからない。トークも面白くなければイケボでもないし何喋ってるか聞こえない。コラボしてる時もほとんど喋らないからある意味ある？て思う。配信者に必要な要素を何一つ持っていないと思うのだが、この人が人気の理由を誰か教えてください。