とにかく動画が面白い
クソゲー実況の名の通り本当に酷評する時は酷評するが、世間の評判に流されず「言われてる程酷くはない」「こういう時代のこういう層に向けたゲームだからこうなったんだろう」など擁護するべきところは擁護するのでとても信用出来るレビューになっている。
また、紹介するゲームは全て(例え絶版で高額になっている、ゲームそのものが海外からしか輸入出来ない等でも)実際に購入しプレイし、よほどの事がなければクリアまでプレイする意識の高さは脱帽もの
言うなれば彼自身がクソゲーに飛び込むリアクション芸人のような構図になっている。
多少言葉が荒い面もあるが批判されるようなものではなく嫌なら見るな程度
唯一心配な点はそのうちクソゲーがネタ切れしそうなところ
まあメジャーゲー(剣盾、モンハン、edf5とか)やってても面白いからそっちにシフトしていけばいいだけだけどね
ちゃんとクリアまでやるリアプ勢だから好感は持てるし、MADみたいな構成の動画は完成度が高い。
ただ、ちょいちょいゲームの仕様とかについて事実と異なることを言うことがある。
クソゲーをプレイしてる動画、配信を主にしている。
彼の1番の長所は運動部時代に築き上げた忍耐力で、「ちびまる子ちゃんのお小遣い大作戦」や「Summer sweet heart」などの苦行とも言えるようなクソゲーを何本もプレイしている。
動画内容はネタを入れつつクソゲーをプレイしている様子を流しており、多少長めでも編集のおかげで飽きが来ない。
一部クソゲーに対する愛は謎に強く、ファイナルソードのグッズを全種類買ったり、仮面ライダーサモンライドの関連グッズをうん十万も使って揃えたり、Major Wii パーファクトクローザーのバグが多発するシーンを見たいがためにソフトを買い占めた上に初期ロットのWiiまで買う等…金をドブに捨てるも同然の事をやってのける狂人。
相当完クリがきついゲーム(ポケモンダッシュなど)じゃ無い限りちゃんとクリアまでやってのけるため、本当にすごい人間だ。
唯一残念な所はたまに調査不足な時がある事、
例を挙げると、水族館プロジェクトの動画では釣りコンが必須かのように説明されていたが、実は普通のコントローラーでもちゃんとクリアできる。
かなり苦戦していた魚群探知機を駆使してブリを3匹釣る所も、図鑑に記録されている深さや好きなエサを見れば簡単と言う仕様に気付かずに進めていた等。
そのため水族館プロジェクトには最恐のクソゲーと言う濡れ衣を着させられてしまった。
しかし全てのゲームをハイクソと言い捨てるのでは無く、ちゃんと良い所も紹介して最終的にクソゲーでは無いと言う評価になることも。(バカゲーとクソゲーの住み分けを理解しているのも好印象)
総合すると、レビュー動画として見る場合は他の人の動画やレビューサイトも参考にした方が良いため、ネタ動画や様々なクソゲーを知るために見る方のがおすすめなチャンネルである。
からすまさんの動画よく見ています。内容は簡単に言うとクソゲー紹介動画なのですが編集力が非常に高くかなり面白いと思います。
彼の活動によってクソゲーがプレミア価格になったり、おぞましいクソゲーが発掘されたりとクソゲーの第一人者になっている人
この人のすごいところはクソゲーを本当に完全クリアすることである
まじで最後までやるためガチの意見が聞くことができる
ただし配信は発狂、台パンが風物詩になっているため、これらが嫌な人はおすすめできない
また、昔のニコニコのmadのような動画であるため、これらも嫌な人は進められない
はじめはガンダムの(アーケード)ゲームを中心とした投稿だったが、いつからかクソゲー専門のYouTuberになりつつある。年代的に、ポケモンを筆頭にガンダムSEEDや仮面ライダー龍騎、555などのネタがかなり散見される一方で、作品をよく知らない、または勘違いも見られる(トランスフォーマーコンボイの謎の投稿は、動画に比べ実際のゲームにあるステージがかなり省略されており、知らない人が見たら誤解してしまう)。
ガンダムのゲームはもうやらないのだろうか。また、ポケモンこそもっと頻繁にやって欲しい。
エンタメとして最高のYouTuberさんです。見やすい編集とクソゲーに対する愛、知識、忍耐力、着眼点総じて素晴らしいです。これからもマイペースに苦しんでほしい。
クソゲープレイ動画が面白い。わかる人にはわかるネタや、単純に動画の台本が面白かったりするので全体的に良い。
クソゲーの紹介を専門にして動画を作成している大手のチャンネル。
原則として一つのゲームで10~20分の動画を一本作成し週に1~2回の頻度で投稿している。
プレイするゲームの種類は多岐にわたり基本的にゲームなら何でもやる。
動画内では実況はほとんどせずゲームの内容に対する評価に終始するのだが、
どんなゲームでも基本的に全てネガティブな意見で終わっており解説者として評価しにくい。
雑な難易度設計に対する批判はまだマシなのだが、その理由はどうなのかと言わざるを得ないものも多く、中古ソフトの元の持ち主がすぐに飽きているという理由(ポケモンでさえよくあることである)、(子供向けのゲームに対して)内容が薄い/システムの作りこみが甘いという理由(子供向けのゲームに複雑なシステムを実装するだろうか?それが子供にとって初めてプレイするゲームだったらどうか?)、「他に○○なゲームが多くある中でこのゲームはそうでない」のようなそのゲームの面白さにかかわらない理由、果ては単純に本人の好みでクソゲーと呼ぶことさえある。
さらにゲームに対する調査や理解も不足していることが多く、ちびまる子の2000円超画面切り替えフラグなど攻略に必要な情報さえ拾えていないこともある。
(というかおこづかい大作戦は多少の運要素こそあるがスロは実力でクリア可能なので目押しを練習すれば後はしっかり攻略できてしまい、彼の挙げた批判点は半分近く的外れになっているというゲーム評価者としてあまりにも酷いことになっている。またそのゲームのライブ配信中にコメントでメニューを開くなと散々言われているにも関わらずそれを開き、結果としてまる子母を登場させてしまうあたりが救えない)
雑にプレイして手抜きだと酷評したゲームに実は凝ったシステムが実装されていた(『ドラえもんのび太と復活の星』 果たして本当に手抜きだったのはどちらなのか?)、
原作となっているスポーツ漫画を全巻読んだにもかかわらずそのルールを把握できていなかったなど(『Wii プロゴルファー猿』 本当に読んだのか?)、詰めの甘さも目立つ。
根本的な問題としてゲームに対する愛が全くと言っていいほど感じられないという点がある。
先述したような理解の浅さのみに留まらず、頭ごなしに否定しているようにも感じられるこき下ろし、ゲームを爆破するコラの作成などは見る人によってはかなり不快かもしれない。
誰かにとっては子供時代に遊んで大切な思い出となっているかもしれないゲームを「これを買ってもらった子供たちが可哀そうだ」と評価してしまうのも配慮が足りないように思われる(実際に彼の動画のコメント欄には子供のころ遊んで楽しかったよという趣旨のものが書き込まれている(『アトリエデコラドールコレクション』『サンリオタイムネット過去編』など))。
最近になってロシアの学生がsteamで売っているのか?と思ってしまうようなゲームにさえ手を出し始めた辺りなどからストックも少ないのだろうかと邪推してしまう。
過去に実況したゲームの素材を多用する新規視聴者に優しくない動画構成、台パンや多大な主観を含むあまりにネガティブな動画内容などから、あまり将来性を感じられないのも残念に感じた。
ここはからすま氏のチャンネルを批評する場なので具体的な名前は出さないが、ユーチューブには他に本当にゲームが好きでクソゲーの紹介をしているのだと伝わってくるチャンネルが複数存在するので、クソゲーと呼ばれるものの実況を観たい人はそれらを探してみることをお勧めする。
クソゲーという物をこの人のおかげで知ることができた。配信動画毎度楽しめるし、クソゲーという言葉が好きでない人以外は是非見るべき。
クソゲーメインの投稿の時点で人間性は良くないが視聴者をイラッとさせるレベルではない。その代わりクソゲー実況はかなり面白い。マイナーゲームとかがメインに取り扱われるのでゲーム紹介として見ることは推奨しないが「こう言ったゲームもあるんだ!」的なこと思いながら視聴すると面白い。まあそんなこと思わずに見てもめっちゃ面白いけどw