料理研究家として、TwitterやInstagramでもかなりの人気を誇る彼であるが、やはりYouTubeが最もわかりやすい。
レシピだけではわかりにくい、ちょっとした料理のコツについての解説もあり参考になる。
そして、どの料理も本当に美味しそうで、(美味しそうに食べるので)作りたくなる。
また、とにかくお酒が大好きなところが、親近感がわく。
あえて飲みながらやっているのだとは思うが、お洒落に撮るユーチューバーより好感が持てる。
電子レンジを使ったり、缶詰を利用したりしてお手軽に、でも本格的なレシピをたくさん紹介してくれています。
どれもリュウジさんが作ると簡単そうに見えるのでやってみようという気になります。やってみて簡単なはずなのに失敗することもありますが・・・(笑)、料理の楽しみが増えた気がしています。
あと、リュウジさんは、レシピ紹介の途中でよくお酒を飲んでいます。あるときには酔っぱらいながらやっていたりします。普通なら「えー」と思うかもしれませんが、なんかそんなところも面白いですね。
とにかく呑んでべろべろな状態が面白い。何を言ってるのかわからない時があっても、まず本人が楽しそうで、料理はちゃんとしてるし、美味しそうだし、何より再現性が高いから自分でも美味しく作れるレシピを紹介してくれるのがいい。料理のポイントも教えてくれるから、トライしやすいし、特別な調味料は必要なく、だいたい家にあるもので調理出来る。「料理は愛情っていうけど、家族全員のために料理を用意するっていう事自体が愛情」というように、時々見せる真摯な態度や発言に好感が持てる。
確か、リュウジさんの存在を知ったのはTwitterに投稿されていた「無限キャベツ」だったかと。
ざるに入れた千切りキャベツに熱湯をかけたものに具材や調味料を和えるという斬新な調理方法に衝撃を受け、注目するようになりました。
リュウジさんの動画は、じゃがりこにお湯を注いで作る「じゃがアリゴ」、カップ焼きそばのお湯を捨てずに調味料を足して作る「ソースラーメン」のような変り種のレシピから、「至高のポテトサラダ」、顔より大きい「台湾風から揚げ」、「鶏チャーシュー」「超トロトロ半熟親子丼」など、普段見慣れた料理をスーパーで買える手軽な食材や調味料で、しかも簡単に作れて劇的においしくできるレシピがたくさん。
個人的には「鶏チリ」と、白だしとオイスターソースで仕立てる「至高のおでん」、薄切りキュウリに塩と味の素とゴマ油を和えるだけの「ディスコのきゅうり」を何度リピートしたことか。
リュウジさんがちょいちょいお酒を飲みながら軽妙なトークとともに料理を進めて行く様子は、昔の「世界の料理ショー」を連想させます(客席の女性をテーブルに招いて食べるシーンはありませんが)。
一人暮らしでお料理を始めたばかりの人、毎日のおかずと料理にかける時間にお悩みの主婦に特におすすめです。
ただ、唯一かつ最大の問題は…リュウジさんがお酒を飲みすぎること。
動画が始まると、もう傍らにお酒とグラスが置いてある。
出だしの「どうも~。料理のお兄さんリュウジでーす」の挨拶からお酒が回ってろれつが回らないこともしばしば。
次にやる手順を説明しようとして、言葉に詰まってしまう場面さえあります。
「お酒を飲まずに真剣に作る」のが前提だったはずの至高シリーズでもお構いなしに飲んでいる。
あんなにお酒がぶがぶ飲んで、肝臓大丈夫なのかしら…。
至高のシリーズは動画通りに作ると本当に美味しくなる。一見ただの酔っ払いだが、料理のポイントはしっかりと伝えてくれるので、わかりやすい。特に唐揚げとチャーハンはその作り方が自分の献立として定番化している。
料理の無駄な工程はカットしたり、味が変わらないものは簡素化したりと、手間をかけなくていい理由をはっきり言ってくれるから信頼できる。
料理番組を見てもあまり作る気がしない私が、作ってみたくなるから不思議
楽しそうにお酒を飲みながら作る姿を見ていると
料理は肩肘張らずに楽しい気持ちでやればいいんだなぁって思えます
至高の豚汁美味しく出来ました
私が最も参考にしている料理系YouTuberです。
レシピはとても重宝してますし、のんだくれてても不快感を不思議と感じません。
キャラとしての定着に成功しているのだと思います。
また、リスナーの需要をよく分かっているし、動画投稿もテンポ良く届き、煩わしさや物足りなさを感じません。食への知識も豊富、感謝の意も忘れないその姿勢にも感服。
余談ですが
料理本や動画のレシピを参考に、妊娠中の妻へ飽くることなく料理が振る舞えてます。
おかげでお腹の子も順調です。
感謝。
料理も美味しいですが、人間性が卓越していいですよね。カリスマ性は「出したくない」んじゃないかなー。なので、評価なし。
ただただ、一緒にのみながら、「これがうまいんだよ」って、語り合いながら、料理したくなります。
毎日献立決めるのが嫌だったけどリュウジさんのYouTube見つけてから毎日すぐ決まって作るのも好きになりました!旦那や子供に与える分にはいいけど自分で毎日食べて人のご飯食べたい……と思ってましたがリュウジさんのレシピ作ってからそんなこと思わなくなりましたw オススメは豚汁ですねw 2週間に一回は作ってます! 毎年レシピ本作って欲しいぐらいどハマり中です!!
初めて視聴してから2年弱。
ハンバーグとカレーは、すっかり我が家の定番メニューになった。
ブリ大根を作った夜、大根が得意でないはずの家人が黙々と白米をかっ込んでいた。
粕汁を煮た日、酒粕とはこんなにも美味いものなのか、今まで食べてきたものは一体何だったのか…と驚いた。
旨味の仕組みを学んだ。調理の手際が良くなった。冷蔵庫の肥やしになりがちだった香味野菜が、頻繁に無くなるようになった。
料理をすることがとても身近になった。
YouTubeというのは娯楽で見るのだと思っていたが、このチャンネルは「生活を良くするために見ている」と言い切れる。感謝してもしきれない。
リュウジお兄さん、どうかご無理されぬよう、身体に気をつけて(そして無化調過激派に負けないで)これからも頑張ってください。
個人的にはチョレギ春菊が優勝です。
料理研究家(レストランできちんと修行している人ではないので「プロのシェフ」ではないです。おそらく調理師免許もないと思われます。本人もそのように名乗ってはいませんが)のリュウジさんが、だいたいはへべれけになりながら一品料理の数々。和食から洋食・中華・酒のつまみまで幅は広いです。
編集の良さもありますが、作り方は丁寧でセリフと字幕で説明しながら誰でもわかるようにしており、動画を見ながら材料され揃え
ればすぐきれいに作れるようになっています。滑舌が良い(酔っていることが多いですが)ので聞きやすいです。
いわば家庭料理のレシピ動画です。味の素のような化学調味料も「美味しくなる」と判断すれば躊躇なく使用する懐の深さもあります。
ただ、とにかく酔っぱらっていることが多いので、これを真似して料理をする方はお酒を飲みながらの包丁や火を使っての調理は止めましょう。
物凄く人気な方なので、レシピ動画をあれこれ見ていました
本人が好きなだけお酒を飲んで
酔っぱらいが気分良くお話しながら作るというスタンスは楽しいのですが
…味つけが…
何故何にでもニンニクと味の素を入れるのか…
何故あんなに濃いめな味付けなのか…
何故豚汁の味噌を入れた後
「沸騰させてグツグツ煮ます」と言ってしまうのか…
ちょっと謎な行程が多く
(酒呑み仕様なんだろうけど)
「結局ニンニク入れてりゃ、それなりに旨くなるんだから、ニンニク頼りなだけじゃん」
と、感じてしまいました
今後見る事はない
料理は魅力的。ただ毎回、ただのアル中かと思うほどお酒を毎回飲んでの収録で、見る度に不快になりチャンネル登録をやめました。
料理も企画もいいのに、残念です。
美味しそうで引きのあるサムネの数々に釣られてレシピ通り料理を作りましたがどれも味がイマイチでした。
彼自身ぐでんぐでんに酔って料理していることが多いので味のハードルがかなり下がっているものと思われます。
料理研究家というのであればもっと真剣にレシピを考えて欲しいです。
酔っ払いの言うことには説得力がないのだと学びました。
顔は悪くないし酔っ払っている様子も見る人から見たら可愛いと思えるかなとも思うのでそういう人たちが楽しんでいるんだと思います。
料理の紹介ではなくリュウジさんの様子を楽しむと思って見た方がいいです。
わたしは不快なのでもう見ません。
YouTubeをみたが料理は他のかたが考案したものを流用しているのだろうか、と思うほど。
アルコール依存よりも歯と生え際が心配。
みためは女子くらいの身長でかわいいが。