KUN

彼はネット活動において様々な成功と失敗を繰り返しここまで自分とそのYouTubeチャンネルを成長させてきた実績があり、一種の天才だと思います。笑いやユーモアに関してはプレイしているゲームの層よりかは少し高めでコア向けな部分がありますが、そのコアな層には絶大な支持があるように思います。己の成功のためであれば人を貶め逆に人を持ち上げるなど、言葉巧みに視聴者をも騙す様は悪魔にも思えますが、そこまで性格は悪くないと思います。人間性と好感度が低いのはその辺が起因しているように思います。
企画力の4点に関して、
大まかな戦略的立案は得意なのだと個人的に分析しますが、戦術的な面での企画力は低い様に思います。例えばYouTuberとしての大まかな能力（何本投稿にすべきか、編集者の雇い方など）はありますがサムネ作りや編集力はそこまでなとこがそのように思う一つの要因です。

総合的に見て素晴らしい能力と様々な実績をこれからも積み上げていく能力があるとは思いますが、たまに自分の能力以上を己に求めるとこがあるので、体調面も含め自己管理を徹底していってほしいと1ファンとして思います。

ＫＵＮキッズが気持ち悪いのが、難点

中高生の頃に狂ったように動画を視聴し、同時に信奉していたYoutuber。
実写もゲーム実況も何もかもが面白く、界隈動画と言われる身内で一緒にゲームをする(だけ)の動画も毎日見ていた。
が、ふとしたきっかけ(ほとんどの場合は受験だろう)で見なくなってからは、まるで興味を失ってしまった。
この、「KUNキッズ卒業しますイキり」に関してはKUNも動画内で触れていて、コロコロコミックみたいなものだ、と例えていたが、まさにその通り。久しぶりに動画を見てみると、コメント欄の年齢層の低さに驚く。
自分が見ていた頃のKUNの動画は、今見てもそこそこ面白く、ターゲット層との距離感は感じない。これは、昔と今でターゲット層が変わっていると言うこともあるが、単に自分が見ていた頃のスタイルにバイアスがかかって面白く感じられるだけで、今KUNの動画を見ているキッズも、数年後には「最近のKUNおもんね〜」などと抜かしていることと思う。
先述の通り、まさに「コロコロコミック」のようなYoutuber。今KUNのハマっているキッズは、楽しめるうちに動画を目一杯楽しんでおくことをおすすめします。

2014年頃、BF4の時から視聴してます。
KUNは元々、陰キャでオタク気質なBF4が
上手な兄ちゃんだった。

動画投稿初期から話術に関しては光るものを持っていた。それから動画投稿を重ねる毎によりロジカルで言葉の選び方も要領を得た洗練された話術へと変化していった印象。
コラボ相手やゲーム参加者とのやり取りで、話題を深掘りするべき箇所や話題をさっさと切り上げるべき箇所を視聴者目線でとっさに見抜く客観性も持ち合わせる。
過去に瞬発的思考力を求められるプロゲーマー同士の試合で旗振り役を担っていた経験や先の話術の能力、回しのうまさもあってか第五人格の公式生放送ではMCを任せられる。
話術に関してはゲーム実況者の中でも間違いなくトップ層にいると思う。
あと正直ラップは下手。

企画面でも多人数マイクラの先駆けとなる
50人クラフトを大成功へと導き、フォートナイトの対戦動画では数字が取れないとみるやアスレチックや障害物競走とすぐに企画を変更し、より幅広い視聴者層にアピール出来るよう転換した手腕も流石だった。


ただ、そうして順調に登録者と再生数が伸びていた矢先に悲劇が訪れる。

メインコンテンツである「保健室でパンケーキを焼くような社会的に不遇な陰キャの集まり、またその憩いの場」だった50人クラフトに陽キャの参加者が徐々に加わりその出発点である価値観を失うに従って、顔出しやリアル晒しを伴う企画が頻発。本来のマイクラ要素は一層薄れ、顔出しやより多くリアルを晒した陽キャが優遇され、顔出し出来ない陰キャは相対的に不遇な扱いを受けることとなった。
これに対し、一部の参加者は動画内ではそれらの不満を抱えながらもそれを押し殺して動画撮影に参加している様子は悲痛ではあるがTwitterから窺い知ることが出来る。
時代の変遷や登録者の増加によりコンテンツ内容が変わるのは仕方ないとして、どこかで舵取りを誤りそれを現在も修正出来てないことこそが最大の問題点である。現に再生数は以前ほど取れない状態が続いている。

そして収益上の問題点はさておき、私が最も気に食わないのは「陽キャがひしめくYouTube界において50人クラフトは、陰キャによるカウンターカルチャーであり、体制派から逃れるための場所、あるいは馬鹿にする為の手段だったものが、いつの間にKUNや参加者のメイン層が体制派そのものに挿げ替えられてしまったこと」である。
つまりは大金や知名度を得たKUNが見た目や言動や私生活も陽キャ側に成ったことで50人クラフトにおいて陽キャ側が陰キャ側を貶す構図は、現在のKUNが過去の陰キャだったKUN自身を貶し続けるという構図そのものにも置き換えられ、間接的に過去の自分を自分のコンテンツ内で否定し続けるその矛盾を視聴者は見せられているのである。

思えば動画を投稿し始めた当初、彼の髪の毛はボサボサで眉毛も同様にそうだった。
それから眉毛も整え、時に髪の毛を銀髪にし、現在ではウラルとかいう排気量750ccもあるデカく年末のガキ使でしか見ないようなバイクに跨るその様はかつて彼自身が目の敵にしていた陽キャそのものになってしまった。


どこにも属せない陰キャが輝ける場所かつKUNが作りたい動画。この２つは昔と比べて両立出来ていません。

またそれとは別に、今後は彼自身の作りたいコンテンツと多くの視聴者が求めているコンテンツとの乖離を埋めないことには、もう一段階視聴者離れが起きる可能性すらある。


EXAM、まぶにゃん、りきとー、まんさや、田中、森脇、にっさん。見てるかー？
君たちがいた頃の方がKUNは間違いなく生きてたぞー

ルックスはいたって普通の年相応の青年って感じ
トーク力は結構あると思う。
企画力は、自分自身でも企画はするが、参加勢らに企画を求めたりと全ての企画を考えているわけではない。
頭脳・知識については結構マイナーなこと割と知ってるあたり、知識がある方だと思う。
笑い・ユーモアは動画自体、本人よりも参加勢らが笑いをとることが多く、評価は低め
人間性については綺麗過ぎず汚すぎずある意味人間らしい感じがある。
カリスマ性は言うまでもなく高い
好感度 ネタのために危ないラインギリギリを攻めることは多々あるが、KUN自身の芯はぶれておらず、人間性を含めそこは評価できると思う。

意外とニッチだった隠キャ向けコンテンツとしてお子様からアダルトチルドレンまで幅広い層の心を掴み、100万人越えを果たしたゲーム実況系youtuber。
主にMinecraftのリスナー参加型企画をメインに行っている。
当初はリスナーを引き連れて企画を行うといった感じだったが、最近は参加型企画に入りたいリスナーの中から使えるリスナーを選別し、彼らにネタの企画から動画撮影まで幅広く協力させる事で、ネタが途切れる事なく一日数回の動画投稿を可能にしている。本人曰く数百のストックがある程らしい。
また、参加リスナーに焦点を当てる事でそれぞれにファンが付き、AKBの様なある種のドル売りにも成功している。他にはない天才的ないシステムだとおもう。

一方で視聴者受けを気にし過ぎた結果、最近は内容の低年齢化が酷くなってると思う。
元々物申す系をやってみたりあまり品がいい方ではなかったが、ここ最近は参加リスナーをゴミの様に扱うネタ動画ばかりで、参加キッズのドル売りについて行けない昔からのリスナーにはキツい内容ばかり。
これが原因かは分からないが古参参加者の相次ぐ離脱が起きている。
今後も恐らくこのドル売り路線で行くだろうと思うので低年齢化は更に進んでいくのだろう。
kun本人は賢いのだが、いかんせん参加キッズは社会的に死にかけてるクソガキばかりなのでいつか大きな問題を起こすんじゃないかと思っている。
私は今後見ることはないが、元リスナーとしてそのような事にならない様に願っている。

私の中では昔のkunと2020年以降のkunとで大きく評価が変わる。それを踏まえてレビューする。

ルックス:2018年頃から今のような派手な服装になったと記憶している。元々彼自身が陰キャ引きこもり系(実際は知らないが説得力のある言動・服装だった)のFPS実況者だったので、服装が派手になってからも「悪目立ちしていて面白い」と思っていたが、どういうわけか最近ではその派手なルックスもオシャレと評価されているようだ。贔屓目無しで見れば30代のおじさんにしては自撮りの加工含めて痛々しく感じる。
なお濃いサングラスがトレンドマークだったが、今や裸眼を隠す気は無いらしい。目の形は羨ましい。

トーク力:頭の回転が速いので、人狼ジャッジメントを見れば分かるように口八丁でそれらしく言いくるめるのは上手。非常に自己中心的なので配信中に投げ出したり髭を剃ったりすることもしばしば。よく訓練され洗脳された人間でないと長時間見ることは不可能。なお他配信者とのコラボでは一転して借りてきた猫のようになる。身内と一変するところがかわいい。

企画力:kunがYoutuberを始めた頃は群を抜いて企画力があった。現在も続いている50人クラフトといった視聴者参加型企画はパイオニア的存在だと感じる。他人のことを茶化すことが好きで、ヒカキンや瀬戸康史など数々のYoutuberを物申す系動画やマインクラフトで痛快に茶化してきた。さて、現在はというと50人クラフトがメインのコンテンツとなっているが、、企画のほとんどを参加勢に任せているようだ。ネタと呼ばれる学芸会やmodをkunが眺めてこき下ろすのみで、彼自身が発案した企画は無いに等しいのではないだろうか。そもそも1日に何本も、それを何年間もマインクラフトで続けているあたりネタは枯渇するのだろうが、ゲーム実況動画すら撮らず50人クラフトに一本化している現在、kun自身の企画力を感じることは無い。

頭脳・知識:広く浅くたまに深いといったところ。今は知らないが本や漫画、電子書籍をよく読んでいたので人並み以上の知識量はありそうだ。ミリタリーやお酒についてはその道のオタク程では無いがある程度の知識があり、それに関する動画も以前は投稿していた。当時は解説系の動画を作るからには知識をつけて完璧な動画にしようという気概を感じられた。今はマイクラで忙しいのか知識のアップデートをしているようには感じられず、前述のトーク力でそれらしく納得させるような所が散見される。尚、性知識をもって参加勢やキッズ(ファン)にマウントを取る頻度が最近非常に多くなったが、正直年相応とは思えない幼稚さを感じる。

笑い・ユーモア:これも企画力と同じく昔は群を抜いていた。サウスパーク好きでブラックジョークや皮肉の類が好き。そのような事情から昔から決して品の良い笑いの取り方ではなかったが、捻くれたファン層には受け入れられ、企画力と相まって当時の人気の一因となった。笑いのセンスは今も健在だが、いかんせんそれを発揮することが無くなっている。というのもコンテンツにおける笑いの取り方が参加勢のネタ主体になったためである。kunのブラックユーモアは絶妙なバランス感覚があり、まず一線を越えることはなかったが、それを履き違えた参加勢は過激であれば良いと思っている方も多いらしい。結果、見ていてハラハラするだけで不快な笑いの取り方が増えた。その笑いの中には何かイデオロギーのようなものを感じることもなく、差別的なものも多い。さらにタチが悪いのは最近の50人クラフトから見始めたファンたちはそういった下品な笑いを「過激で面白い。これがkunコンテンツの面白さだ」と本気で考えている層が一定数いることだ。差別的なことを面白いことと捉えている層の存在はおぞましいことだし、それに何の見解も注意も与えないkun自身にも非常に問題がある。

人間性:非常に合理的な性格だが、筋が通っていて物申しなどでは賛否両論ながらその点が評価されていたように感じる。私は好きだ。
一方で最近は多少雑に意見を述べてもキッズ達が全肯定してくれるので雑な意見表明が多い。Twitterでも配信でも非常に神経質で攻撃的だ。とうとう昔からのファンや参加勢までも愛想を尽かして離反しているのをちらほらと見かける。
コロナ禍のせいで行動が制限されており、尚且つ単調な生活を送っているためかとても精神状態が悪い。強迫観念で動画投稿しているようだが、たまには自身の精神も労ってはどうだろう。
人望は薄い。

カリスマ性:よくも悪くも高い。ファンの事はkunキッズと呼ばれており、元々捻くれた陰キャがファン層というニッチな部分にコミットした存在だったため、忠誠心のようなものすらある。最近はファンの低年齢化とその言いくるめるトーク力からザリガニと呼ばれる脳○肯定勢が大半を占める。

好感度:昔はファンだったが今は最低だ。人は変わるものだが、Youtuber開始当初から5年程は安定した人間性・コンテンツだったように感じる。ここまで人が変わってしまう、もしくはずっとファンを騙しおおせて現在が本来の姿だったとしたら恐れ入るしかない。

こののピックアップはもうやめてほしい。

最近山形の女の子を囲うようになった

一年くらい前はPUBGとか荒野行動の実況をしていたんですけど、視聴者も本人も飽きてきたのか、他の新しいゲームの実況をやり出して、PUBGの配信が見られなくなったのが個人的に残念です。
しかしトークはゆるい感じでずっと聞けるので、結構垂れ流しで見ることが多いです。
今はマイクラ実況がかなり多めで、１年前と比べて視聴者の年齢層もかなり若くなっている気がするので、最近ではあまりコメントとかも打たずに見る専門になってます。

BF時代からのリスナーです。

様々な道を通った結果、マイクラテラスハウス運営おじさんとなった男です。

古くは純粋にFPSが上手いプロゲーマーでしたが、抜群のセンスと勘を発揮し続けた結果、彼の事を狂愛するリスナーを囲いKUN王国を作り出しました。

氏のスタイルは非常に独特で、彼の王国の住人達の生き様をマイクラ・apex・Fortnite・人狼と言ったコンテンツの中で展開しています。
基本的にはゲーム内容を映すのではなく、王国の住人達の発言や制作したネタを皆で鑑賞してそれに対してKUNがコメントを残すというスタンスを現状は取っています。
その為、KUN自身が積極的にネタを考える必要が無く一日に動画を4〜5本も投稿できる非常に優れたシステムを彼は構築しました。

しかも、彼の王国に留まるためにはマイクラの参加型に定期的に来た上でそれなりの成果を出す必要祭があり、参加率が悪い人間は強制的に除名されます。
その為リスナーは積極的に参加した上でネタを考えるという動画作りに特化した天才的なシステムとなっているのではないでしょうか。

しかし、氏のセンスが抜群である裏で基本的に思いつきで行動する為事実上王国の住人が使い捨てである事は事実です。
その上自身のリスナーのことを非常に軽視しているのに数値主義という壮絶な自己矛盾を抱えている為人望は非常に薄く、その内大きなしっぺ返しが来るのではないのでしょうか。

このちゃん大好きおじさん

【総評】
チャンネル登録者128万人（投稿時点）を擁するゲーム実況者。
動画は参加キッズと呼ばれる一般視聴者のなかから選ばれた者たちと一緒にマインクラフトやAPEX、人狼、フォートナイト、Among Us等をおこなう動画が多い。
彼の大きな特徴は1日4～5本ペースという動画本数であり、彼と参加勢のやり取りが好きな方は一生見ていられる。本人曰く「1年休んでも毎日投稿が可能」だそう。
近年の動画では、自身より参加勢が主役となった動画が多く、KUN本人が好きな層、FPSを好きな層からは不満が生じることもある。しかし、当の本人は少数の意見より大多数の評価に重きを置いており、ゲーム実況者としてではなく、Youtube戦略家として考えれば、日本のYoutuberのなかで5本の指に入るレベルであろう。

【査定について】
50人超の参加勢をまとめることは容易ではなく、これができる時点で相当なトーク力だろう。
企画力、笑い・ユーモアに関しては、参加勢が目立つ動画の性質上、3点としているが、過去動画を見れば、実績は確かであり、今後の動画次第では、彼本人の高い企画力、ユーモアを感じ取ることができるかもしれない。
また、前述の通り、Youtubeを1つの戦略ゲームとしたようなゲーム実況者であり、それが上手く成功を収めている点からも高い頭脳の持ち主である。しかし、この戦略的、打算的な性格から、視聴者を小ばかにした動画は多く、人間性、好感度は3点としている。ただ、ここで一点留意して欲しいのは、彼は自身の人間性を良く見せ、好感度を上げるような動画スタイルではないということだ。つまり、あくまで人間性、好感度の評価はYoutuberKUNとしてのものであり、人物そのものを評価したものではない。

Minecraft系YouTuberの中でもかなりブラックなネタが多く、「ブラックジョークで笑ってる俺かっけー」って思いたい年頃の少年(大半が陰キャ)に大人気。陰キャだからkunキッズなのではなくkunキッズだから陰キャなのだと言うレベル。そして面白い。

参加勢(主に一人の女)に足引っ張られてる感あるけどKUN本人もなかなか
まあクソガキっぽい感じは昔からだしちょっと前まではそのキャラも普通に好きだったけど今はなんというか可愛げみたいなのがなくなったからキツく感じる
最近はもうガキに惚れ込んで自滅した未婚のイタイおっさんと化してるね
まあ嫌いになる理由は主にそのガキが原因だけどな

BF時代から知ってて現在の評価をさせていただきます。
50人クラフトという視聴者参加型のマインクラフトを行っており、参加勢と呼ばれる参加者にネタを行ってもらいKUNが反応するという流れがメインの動画を多く投稿しております。他ゲームの実況も行っていますが、マイクラがメインと考えて頂いて構いません。
かつては他のマイクラ実況者とは違い50人という大規模な人数でやる企画が面白く見させていただいたのですが、最近の動画ははっきり言ってつまらないです。以下理由を箇条書きで書かせていただきます。

・特定の女参加勢を贔屓するあまり、他の参加勢のネタをないがしろにしている。また、その参加者自体特に面白いネタをするわけでなく不快なノイズを流しているだけ。

・上記の女参加勢が特技である”リアル透かし”を多用するため、他の参加勢もリアル透かしをせざるを得ない状況になってしまい、視聴者からするとＫＵＮを見に来ているのに知らん参加勢のリアルを見せられてなんだこれ状態になる。

・そもそもＫＵＮがゲームに飽きており(本人談)やる気を感じられない。

上記の理由により最近は動画を見ることがめっきり減ってしまいました。
また面白い動画を見れることを期待しております。