競馬ゆっくり

まず、トーク力。可もなく不可もない。ただトーク力の内に入るか分からないが言葉遣いが荒い。敵はかなり作りやすいと思う。
企画力は高い。他のチャンネルでは取り上げられない引退馬に関する詳しい話や現役時のシンザンとその周囲に対する投稿者独自の考察については特に興味深い。ただ、現在チャンネルメインの馬券予想については目も当てられない。今を生きる馬を見る能力はあまり芳しくないようである。
頭は良いと思われる。競馬に関する知識も豊富であり、そこは投稿者のアンチも認めているのでないだろうか。ただ、時々感情に振り回されてその場では不適切、もしくは内容として的外れなことを言い出しているように感じるところもある。しかし、投稿者はかなり壮絶な人生を送っていることを示唆する文も多々あるため、仕方ないのかもしれない。歳も影響していると思われる。
笑い•ユーモアに関しては酷い。そこら辺の居酒屋のおっさんレベルである。
人間性は他者の評価では低くなっているが、そこまで酷いものではない。引退馬に関する話題を取り扱っている動画や生配信をいくつか見れば分かるが、捻くれている言動のせいでそう見えるだけで並である。むしろ、下手な偽善者よりは高いだろう。特に引退馬に関する動画では核心に限りなく近いことを言っており、その点では下手な現実を見ない善人を凌駕する。
カリスマ性についてはある訳がないというのが本音であり、できればマイナス評価をつけたいレベルである。投稿者の動画を見る者の大半はカリスマ性につられているのではなく道化、逆神目当てだろう。あるいは単なる物好きである。蓼食う虫も好き好きと言った所だろうか。
好感度は並かその近辺だと思われる。捻くれていて過激な言動、ほんのりただようリベラル思想はかなり人を選ぶからである。しかし、同時に現れる人間臭さ、ほんの少し見せる厳しい人特有の優しさは人を強く惹きつける。こんな人間が書いた小説はそこそこ面白いだろう。
ただ、連続して長時間この投稿者のTwitter、YouTubeを見るのはおすすめしない。精神衛生上良くないからである。
以上、こんな所であろうか。
まあ、こんな日曜の深夜にこんな底辺YouTubeチャンネルのレビューを書く社会不適合者の文なので、参考程度にしていただけるとありがたい。

こいつ好きなやつマジで危機感持ったほうがいい

アルリファーが松島オーナー所有に変わって凱旋門賞で武豊に乗り替わりの件に、馬主の松島オーナーと武豊の二人を罵って炎上していたが
真実はアルリファーは元からクールモアと松島オーナーの共同所有の馬で松島オーナー側に比率を上げただけな上に、比率の変更と武豊への乗り替わりはクールモア側の提案だったという話で
批判した内容は何もかも的外れというオチ
ただただ武豊が嫌いというだけなのに、専門家面してそれっぽく理由でっち上げて叩こうとするからこういうことになる

競馬界最強の逆神
本命を飛ばしたり馬券が全く当たらない点においてカリスマ性5点にしました
馬券は儲けに行くより当てに行く事を重視してるにもかかわらず全く当たらない
穴馬ばかりではなく人気どころを指名してるけどそれが全くかすりません
ここまで馬券センスがない人はなかなかいません
性格に関しては終わってますよ
自分の主観が絶対で少しでも騎手がミスをするとギャーギャー騒ぐ、ある程度やってたらこの騎手はこういう乗り方するだろうなと予測できるにも関わらず思ってる通りに乗らないとボロカスに叩く
逆に好騎乗しても素直に褒めず（自分の馬券が外れているor本命が飛んでいる為）ぐちぐち難癖つけます。
知識はありますが不快に感じる人もいるのでビギナーの方は見ない方がいいと思います
中級者ぐらいであぁまたこいつなんか言ってるわぐらいで見るのが1番いいと思います

動画自体は競馬初心者の頃から楽しんで見られ多少競馬知識を知ってからは更に楽しくなった。人格について批判している人たちが多いがliveの時や動画コメントでいじめに近い弄りをされてもネタにするなどプライドの高さの割に柔軟なところもあり只の善人よりむしろ好感が持てる。会社にいたら大多数の人には嫌われているけど一部の人たちにはかなり評価されている人間なのではないかな？と感じる。

ニッチな動画が多く、いつも楽しませてもらってます。競馬の予想動画でも他の競馬チャンネルとは違った目線から予想しており、見ていてとても楽しいです。
また、某掲示板のコピペや、wikiのコピペではなくタヴァラ構文(怪奇文書)で動画をつくっているのがとてもちゅき。💕

最近再生数吸われてるらしいが、動画は面白くなり続けてる
これからも頑張って欲しい

ややニッチだが興味深いテーマとゆっくり解説にしてはかなり重厚かつ辛辣な内容が魅力的なチャンネル。また主観的な意見であっても考察の上で生々しい主張を繰り出してくるので妙な説得力が感じられる。
某ドープイプラクトや性転換擬人化ソシャゲへの嫌悪や同系統の他チャンネルへの嘲笑を隠さないことであるとか、批判的なコメントによく反論していたことであるとかは、物事への批判的評価に耐性のない権威主義者や偽善者には生理的嫌悪感があるのかも知れないが個人的には共感できる部分も多く特に問題なし。

競馬板民っぽいよね