ヒューマンバグ大学

最近観たのですが、何だか腐女子のせいで段々と面白いという気持ちが薄くなりました。
ヤクザシリーズに女装ヒットマンがいますけど「えっ、普通に殺し屋な女性キャラ出せば良くない？」って思いました。変に腐女子向けにするような感じで何だかがっかりして……
キャラの動かし方は運営様の勝手ですけど、そのキャラが活躍する時って、他のキャラみたいに傷付いていないし、いいとこ取りしてハイ退散、みたいな感じで。
しかも、そのキャラを演じている女性声優さんはバグ大の世界観を理解していない、現実の世界での常識を架空の世界に持ち込んであるキャラの事を悪く言っていたのをTwitterで見かけたのでがっかりしました。
暫くバグ大から離れようかなと思います。

オリジナルキャラクターを使って雑学や奇食を教えてくれるチャンネルでした。昔は。今は完全に方向転換し、ド迫真設定のキャラクター達が暴れ狂うチャンネルへと成り果てました。拷問シリーズを筆頭にヤクザシリーズや悪いやつには容赦ないお兄さんシリーズなど、徐々に増えていきました。そのうち古参キャラたちの出番はないに等しくなり、方向転換に追いつけなかった視聴者を振り切り、新しい層の視聴者を開拓していきました。私はこの方向転換に追いつけず、いつの間にか見なくなりましたが、また一話完結の動画主体のスタイルに戻ってほしいです。多分ないですが

コラボバトル→決着うやむやばっかになってきた。

コラボってのはたまにやるからこそ違うシリーズのキャラ同士の絡みが新鮮だったり夢の対決が実現するから面白いのであって連発するのは悪手すぎんか。

ついでに脚本ゴミで面白さがバトル内容頼みなのに決着つかないバトルが増えるとかダメでしょ。たまになら強者同士の格を落とさない為ってことで納得できるけど乱発されると完全に茶番と化すからやめてくれ。暇つぶしにすらならなくなる。

民度も悪化し続けてるし、なんか全てにおいて酷くなって行ってる。そもそもバトルばっかの現状より昔の1話完結メインでたまに佐竹、鬼頭が出てくる頃が1番面白かった。佐竹鬼頭が出てくるのがたまにだったからこそ特別感あってよかったし内容も今と違って興味深いものだった。今やその佐竹、鬼頭もバトルしてるしもうこのチャンネルだめだろうなぁ。

以前までは人がバグってしまう瞬間をテーマにしていたが、いつの間にか社会の闇がテーマになっていた。個人的にはヒューマンバグ大学というチャンネルは世界中で起きたさまざまな事象を漫画形式で楽しめる動画という認識があったため、極道、○し屋、拷問ソムリエ、などのバトルものになったのは残念だと思う。そういったのもの時々なら良かったが、最近は毎日バトルものがあがっている。
現在極道もの、拷問ソムリエシリーズは人気のあるコンテンツだが、大きく路線変更をしたため、これまでの動画が好きだった人を切り離す感じになったと思う。1、2年前は佐竹、鬼頭シリーズも100万再生超えばかりだったが現在は平均60万前後になってきている。ゆえに前シリーズが好きなファンが離れていったとも思う。

シリーズ物がくだらない。ヤクザシリーズの主人公が変にイキってて不快。最近はとりあえずキレさせとけば再生数とれると思ってそうな位激怒(笑)回が多い。まだ予告されて公開されてない動画あるのにまた予告動画出して自分で自分の首しめたり、今でも投稿追い付いてないのに新シリーズ出すしそんなにお金がほしいのかな？グッズ販売しだす始末。さらにコメントを開けば信者と荒らしのオンパレード。一度で二度不快なチャンネル
もうこのチャンネルの動画はみないです。

雇われシナリオライターが下調べろくにせずに書いたのか設定に矛盾が多くシナリオが雑。
駅のホームにおちた女性を助けるために電車を人力で止めようとする回もありシナリオライターの無知さと頭の悪さに呆れた。

昨年8月あたりから見続けていましたが、今は「世界観が完全に独立している」拷問シリーズ以外からは離れています。
昔のような一話完結のストーリーやシリーズごとの世界観が独立していた頃は教養をつけることができたのもあって本当に面白かったのですが、今はほとんど楽しめない他作同士のクロスオーバーが続いており、物語としての質がどんどん劣化しているのが本当に見るに堪えません。特に天羽組と京極組の戦争など、いたずらに多くの血が流れる(と思われる)ばかりで、物語的には全く意味をなさない。
物語の基本原則も、主演と助演の関係も、完全に無視した暴挙としか言い様がないと思っています。

チャンネルとしては好きなんだけど、、もうなんか冷めてきたかな