「ヒカル」が10月11日、YouTubeに投稿した動画にて、「宮迫博之」と共同で経営する予定だった焼肉店『牛宮城(ぎゅうぐうじょう)』事業から撤退する事を表明した。
この焼き肉店はヒカルが広報を担当し、料理等の提供商品は宮迫が担当するという形で共同経営することになっていた。
当初の予定では店舗は10月1日にオープンするはずだったが、その数日前に行った試食会動画にてヒカルが「肉が全然おいしくない」「このクオリティでOKとした調理担当は完全にオカシイ」など痛烈なダメ出しをし、結果オープン日を無期限延期としていた。
ちなみにこの試食会の動画は2021年11月12日現在、500万再生超えとなり、料理に痛烈にダメだしするヒカルと、その料理を担当した宮迫の気まずそうな様子の対比が「面白すぎ」「めちゃくちゃ笑った」とSNS等で反響を呼び、「ひろゆき」や「加藤純一」らインフルエンサーも「何度も繰り返し見てしまう中毒性がある」等と絶賛した。
(実際の動画:『ついにお披露目…ヒカル宮迫の焼肉屋「牛宮城」が完成しました』)
撤退を表明したヒカルは、「共同経営の難しさが分かった」「僕が求めるクオリティにならない」「美味しい焼肉を提供することがいかに難しいかを痛感した」と語った。
またここ最近囁かれる宮迫との不仲説にも言及し、「宮迫さんは今でも変わらず尊敬している」「すべてを笑いに変えられる能力は随一」「本当に宮迫さんが嫌いなら宮迫さんと映っているTwitterのヘッダー画像を消している」等と噂を完全否定した。
また宮迫はトラブル続きの焼肉店経営を続けることで「このままだとヒカルくんのブランドイメージを傷つけることになる」とし、ヒカルに撤退するよう願い出たこと、さらにヒカルが支払ったお金は全て返すことを説明し、焼き肉店『牛宮城』経営については一人で継続するという。
宮迫博之がひとりで継続することなった焼肉店『牛宮城』経営だが、成功すると思いますか?