「週刊女性PRIME」が9月2日に公開した「宮迫博之、雨上がり解散報告のウラで起きていた『ヒカル激怒事件』“7日間謝罪”の真相」と題した記事(週刊女性PRIME)について、ヒカルが報道内容を完全否定した。
該当の記事内では、8月17日にABEMA内で配信された『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』での宮迫のある発言がヒカルを激怒させたとしている。具体的には、「制作会社関係者」とされる人物の証言として、以下のように記されていた。
宮迫さんは、ロンブー会見の前日にYouTubeチャンネルを開設したことの理由として“コラボ相手の都合があって……”と発言。これに怒ったというのが、コラボした張本人であるYouTuberのヒカルさん。あたかも自分が雨上がりの解散を決定づけた原因のような印象を与え、なおかつ自己弁護に走った宮迫さんに激怒したと聞きました
さらには、宮迫は解散発表後、1週間動画投稿を休止していたが、その期間中はずっとヒカルへの謝罪に徹していたのだと述べられている。
唯一の協力者であるヒカルさんからも関係を切られてしまったら、彼にはもう後がないですから。YouTubeを休止していた1週間、ずっとヒカルさんへの謝罪に徹したことで、なんとか関係を修復できたようです
以上のような報道に対して、ヒカルは自身のチャンネルにて「ニュースになってるヒカル激怒事件について」と題した動画を投稿し猛抗議。
動画には宮迫も出演し、「1から100まで全部嘘」「印象操作でしかない」「それこそ激怒事件」と2人で完全否定した。
現在、ヤフーニュース等のニュースサイトでは宮迫に関する記事がランキング内を席巻しており、宮迫と関係ない記事にまで無理矢理「宮迫」の名前が出される程、宮迫叩きの風潮が加速しているという。それについてヒカルは、「宮迫さんになら石投げてもOKになっている」と苦言を呈している。
宮迫はこれについて、「僕も人間なんです、傷つくんですよ」としつつも、「誰も扱ってくれなくなって無になるのが一番怖いけど」とも述べている。
この宮迫叩きの風潮、どう思いますか?