歴史上の人物を解説するチャンネル。教科書よりも詳しいというコンセプトをしているので、それなりに世界史を学びたい人には勧められる。ただし歴史上の人物をしくじりや悪女最凶などレッテル貼りした評価で語ったり、特定の国に対しての偏見を語ったりと、中立性はあまりないように感じられる。
また、動画を作る際に使用した参考文献もないので、学術的な価値は皆無である。あくまでエンターテイメントとして楽しむのが良い。
参考文献がウィキだったり偏見や謎のレッテル張りなど最低としか言えないです
あと重要なところの情報が間違えてたりなど参考になりません。
教科書に反したことはあまり言わないので受験生が見てもダメージは無さそう
最新の歴史研究には通じておらず参考文献も示ないので「歴史好き」ならば見ない方が良い
ゆっくりを守るだのなんだの言ってるがやっていることは業者の手抜きゆっくり解説と大差ない。己の過失と自己評価の高さは一級品。それ以外はウィキ丸ごとコピペ系ゆっくりと変わらない。
良くも悪くも歴史のイントロダクションもしくはエンタメ動画。
長時間の動画も多くて一見骨太だが、「しくじり」「悪女」云々はある種のレッテル貼りなので、その辺は弁えて観る必要がある。
このチャンネルの動画だけを見て「教科書より一歩進んだ視点や知識を得た」と考えるのは危険。
より詳しい話を聞けるかと思ったら、高校の教科書や資料集に書いてあることばかり。その他もwikiを見ればほとんど書いてある。歴史好きにとっては肩透かしを食らった気分だ。世界史未履修の高校生が見るのが一番いいだろう。
あくまで「エンタメ」として見るくらいならいいかもしれませんが、ほかの歴史系ゆっくりと違って参考文献も一切掲載されていませんので鵜呑みにしない方がいいです。
「世界史上最も〇〇な」と言った感じの大言壮語的な表現が多すぎる。過剰な修飾や誇張がとんでもない回数行われるため見ていて疲れる。そのため見るのをやめてしまった。
まあ世界史の宿命だが、どうしても地域特化しない限り「広く浅く」になる。このチャンネルもやはりその傾向にあり、専門用語の訳を勘違いしたりしている。(「アエギュプトゥス」を「皇帝属領」と訳すなど)。
ゆえに、世界史の一般書を読む代わり、イントロダクションと考えれば良い感じ。
世界史をエンタメとして消費するためにはオススメのチャンネルである。投稿頻度も非常に高い。しかし、「●●を評価するのは歴史学的に見て非常に難しい問題だといえる」などのまわりくどい表現が頻発するのは見ていてよくないポイント。また、ウクライナ関連の動画ではところどころに陰謀論を支持しているように見受けられる内容があった。
あたかもWikipediaが頭の中にあるかのようにマニアックかつ膨大な知識を持っている素晴らしいチャンネル、だがチャンネル主のオーバーワークによるストレスゆえか偉人に対する敬意の無いサムネイルや発言、膨大な知識量が味方せず時には間違った知識をひけらかす時もある、歴史を趣味程度にしたい人や初心者にはうってつけのチャンネルです。
それとチャン主が反射であるという噂もある
この方が解説系の中でYouTubeの動画再生数が多い方であるのが理解できません。ある動画で捏造している!という様に一概に決めつけ偉人に対する悪質なレッテル貼りが気に入りません。また、オリエントの歴史を過小評価して批判しているのに対しローマやギリシャの歴史を誇張して解説していることから私情で身勝手な解説をしていることが分かります。この方の動画が人気であることはYouTubeを見る層がどんな人達なのかを推測することができます。
毎回最悪だの最低だのその人物にレッテルを付けて貶める過激なサムネで釣って再生数を稼ぐ自称解説チャンネル。
偏見やデマや俗説などを真実であるかのように広めようとするので視聴する際は注意。
どこかの動画で出版社に断られたとかいって被害者ぶっていたが、流石にこのような人物を歴史界隈に解き放つのは危険極まりないので出版社のモラルはまだ地の底まで落ちてはいないようだ
彼らのペルシャ帝国に対する動画を見たのですがあまりにもペルシャ人、ペルシャ帝国の歴史に対する冒涜と偏見が酷いと個人的に感じました。ローマやスパルタなどの地中海世界の歴史についての解説は上手いと感じました。(ただwikに書かれた文章そのものを言っていることや個人の感情に任せすぎて誇張している部分も少々ある)
しかし、ペルシャ帝国についての動画の解説はあまりにも私情が入り込んでいてお粗末だと感じました。王国の創始者であるキュロス2世はペルシャ人ではない説もあると動画内で言っていたのですがそんなとんでも説はあまり学会では支持されておらず現在の歴史研究ではペルシャ王国の歴史は古いことは判明していてペルシャを拠点にキュロス2世はメディア王国その他の国を征服し国を広げていったことは判明しています。そしてキュロス2世がペルシャ人であることがほぼ判明していることが明らかになりました。動画内で言っていたキュロス2世はペルシャ人ではない可能性も高いというような発言は流石に冒涜的で浅ましすぎる発言だと感じます。また、何故か分かりませんがペルシャやアッシリアなどの西アジアの歴史については捏造だのと歴史的批判をしているにも関わらずローマやギリシャの歴史については嘘は無く信憑性が高い話が多いかのように他の動画と比べ興奮気味に解説しているのが気になりました。歴史研究ではスパルタとペルシャの戦いでペルシャは20万もの兵を赴いたという記述はギリシャ側が誇張しているという評価が多くその他のギリシャとペルシャの戦争の記述でもペルシャ側の兵士の数を持っている可能性が高いという評価も見受けられます。また、ペルシャ帝国の歴史はキュロス2世から始まっていると歴史研究では判明しているのにこの投稿者はダレイオス1世以降からがペルシャ人王朝である可能性が高いとし、一概にペルシャ王朝を捏造の歴史と決めつけ更にはアケメネス朝は存在しなかったかもしれないなどというような陰謀論と大差ない発言をしていることも歴史を伝える動画ではあってはならない発言でありこの投稿者は歴史を勉強している者として失格だと思います。ペルシャ帝国についての動画を見て失礼ながらこの投稿者は各国の歴史によっては誇張したり侮辱してレッテル貼りをするなど国を好き嫌いで判断して態度を変えているように感じました。解説者としては嫌いな部類の人です。
得意のローマ辺りはそれなりだが、日本含む東アジアは特に酷い
よく広まった俗説ですらない単なる個人の思い込みのような間違いが多く、このチャンネルを鵜呑みにして他人に話すと恥をかく破目になるので注意
また、内容の残念さの割に本人の尊大さが透けて見える場面が多く不快
とりあえずこのチャンネルの投稿者は誰しもが知っている知識をあたかも自分だけが知っているかの様に発言し常に間違った方向で逆張りをしていることは理解できた。
このチャンネルでは康熙帝を一部のロシア人が康熙帝について書いた記述だけを鵜呑みにして人格的に過剰に酷評しておりはっきり言って世間一般の評価に対してくだらなく幼稚的で浅い逆張りに感じた。
サムネ:康熙帝〜中国史上最高の名君の本性は残虐である〜→しかしその本性とやらは一部の康熙帝のそばにいたロシア人のかなり偏った記述に過ぎなくしかもその記述で語られている人物像は何の実績も得られない様な暗君である。それにロシアは清王朝と戦争をしていたためわざと康熙帝を人物的に酷評した様に思える。もしロシア人が書いた記述通りの人物像ならば康熙帝はあれだけの歴史的功績は残さなかっただろう。康熙帝が明王朝の後継者そしてその家族を残酷に処刑したことは事実でありそれが唯一の欠点であることは学会や世間一般的の答えである。が、このチャンネルの投稿者は同じ中国史上の名君とされる趙匡胤を過剰に評価しており余りにも「漢民族的な視点」が過ぎると感じた。「漢民族的な視点」や「漢民族的なルール」からすれば清王朝または康熙帝のやり方は非道なものに感じるだろう。しかし、康熙帝は女真族であり趙匡胤の「前王朝の後継者を守るべき」というやり方は"漢民族の王朝のやり方"であるため"それ"を康熙帝または清王朝に押し付けて皇帝としても人間としても酷評するのは暴論が過ぎる。民族的にも漢民族とは文化や倫理観が大きく異なるのは当たり前であるためその部分だけを切り取って康熙帝の行ったことは最低であり清王朝では自由は許されなかったため民主主義的な目線で見れば最低最悪な王朝であると断言してしまうのは何とも浅ましい。それで言うなら漢民族の王朝である明王朝は歴史上最低最悪である上に他者による批判を絶対に許さなかった為に何十万の学者や政治家達を惨殺した洪武帝は王として全く評価するに値しないことになる。そもそもだが康熙帝よりも趙匡胤をこのチャンネルが過剰に評価している理由が"前王朝の後継者達に優しかったから"という余りにも私情が入りすぎている暴論である。漢民族は自分達の歴史や王朝を盛りに盛り他民族を見下している為、趙匡胤や劉秀は正直過大評価に感じる。個人的に名君や暴君の評価に一々その人物が優しいだの残酷だのという一部の偏った記述の性格的な評価は無駄であり1番重要なのは国家の為に王としてどの様な実績を成し遂げたかが重要であると思う。その意味では規模や影響を考えて康熙帝に並ぶ王は中国史では余り存在しなく趙匡胤が康熙帝より過剰に評価されるのは謎でしかない。王としても国家的な目線で考えても康熙帝の方が趙匡胤よりも絶対的に評価されるべきである。