刺さる人にはとことん刺さるし刺さらない人にはまぁ刺さらない実況者。
面白さに気づくまでが長いかもしれないが、一度面白さに気づいてしまうとあとはもうずぶりハマっていく。
大声を上げて笑うというよりは、ユーモアかつ独特なワードセンスにじわじわ笑いが込み上げてくるタイプ。
みんなに見てもらうために実況するのではなく、勝手に実況してそれを視聴者が勝手に見る、という実況スタイルなのもとても牛沢らしくて良い。
(実況者にルックスは関係ないと思うが、TOP4の東京ドームイベントで実物を見た時、あまりの肌の綺麗さに絶句したのでルックスも5点にしました。)
ここでこういう反応して欲しい!という所で100点満点のリアクションを取る男。
しかし模範すぎると飽きられる為、適度に毒を吐く。さらに毒を吐く相手をNPCなどコンピュータなどに限定し、対人相手には絶対に悪口は言わない。
あらゆる方面に配慮が行き届き、自分の色も出し、ゲームの魅力も引出す。
ネット界に現れた神!
何とも言えないシュールゲーとかバカゲーを見付けてくるのが上手い。
ちょっとしたツッコミや表現がものすごく面白い。
個人的には今まで見てきた実況者の中でもツッコミや表現力はトップレベルだと思っている。
実況のマイクボリュームが大きいのか、ゲームキャラのボイスが小さく感じてしまい
キャラボイスがしっかり聞こえるくらいに音量を上げると、今度は実況の声が大きすぎて聞けたもんじゃない。
メタ発言が多いので先の展開を想像しながらワクワクして実況を楽しみたいゲームの場合は、かなりガッカリする。
龍が如くの実況で牛沢さんは、視聴者はプレイ済みの人だと思っているというような発言をしていたため
未プレイの人が視聴することは気にしていないのかなと思った。
完璧主義な方。
メインストーリーもサブストーリーも製作者がプレイヤーに楽しんで欲しくて作ったのだから、全部遊び尽くすことが製作者への敬意という信念があるそうで、どの実況もトロコンします。
高難易度裏ボスであっても、ちゃんと倒します。
視聴者は、自分も同じゲームを遊んでいても難しいサブクエが攻略できない場合はこの方の実況でヒントをもらったり攻略サイト代わりに参照することもあります。
TOP4実況であっても完璧主義は変わらず、他の操作が苦手な方が疲れていても完全クリアするまで諦めません。
数か月前までは好きだったけど、世間で某J事務所の問題が広まって、
その後にインスタで某J事務所所属のK.Tが炎上した瞬間に
そのK.Tが主人公モデルのゲームを奇をてらった様に実況しだしたから嫌いになった
所詮は承認欲求の塊なんだなって感じ
人を傷つけない笑いをすると思う。親戚のゲーム上手い兄ちゃんがプレイしてるのを一緒に見てる感じ。でもシリーズ長すぎるから、そのゲームにハマらないと見ない時期も出てくる。
低い評価に承認欲求が〜とありましたが、基本的に承認欲求満々なら最新作が出て間もなく動画や配信に出すので、全く見当外れだなと思いました。
良くも悪くも本人が納得できるまでゲームを楽しむので、1本のタイトルで動画本数が多くなる傾向があり、最新作まで手が回らないですが、道中、マニアックなゲームもやったりするので、自分がやりたいゲームをじっくりとやります。
ゲーム実況は敷居が低いので、芸能人やストリーマーといった方も手を出しやすく、最近は配信メインのVTuberや自称ゲーム実況者も、自分>ゲームという態度の方が多数になっていますが、牛沢はゲームを立てて、楽しんでプレイする典型的なゲーム実況者です。
毒も線を超えないようにしつつ、オーバーリアクションもゲームの演出をハミ出ないように、律儀にやっています。
なので、センセーショナルな部分が薄いのでオーバーなサムネやタイトル、やり合いに興味が惹かれる層には刺さらないかもしれませんが、とても硬派なゲーム実況のため、私はとても好感度が高いです。
昔はゲームの展開を一歩引いて俯瞰しながら的確なツッコミをされていてそれがとても面白くファンでしたが、最近はゲームのキャラに対してツッコミではないただの罵詈雑言を浴びせていたり、大して面白くもない自分のお気に入りのネタを無限に擦るなど正直見ていられないことが増えました。
編集があまりうるさくなくて好印象。「ほら、おもろいやろ‼️笑え‼️」みたいに押し付けるのではなく、ただ単にゆったりとして時には自分の感想や激オモロワードを提供してくれるのが大好き。