



「もこう」という名前は誰しもが聞いたことがあるのでは無いだろうか?この男は元々オワコン動画で「厨ポケ狩り講座」シリーズなるものを実況していた。
内容はマイナーポケモン(例:ペラップ)で厨ポケと言われるポケモンを倒すと言った内容になっている。尚、最近では普通に厨ポケも使っている。そしてYouTubeに進出した彼は殆どがCygamesから配信されているアプリ「Shadowverse」だった。しかし彼の視聴者はシャドバ動画を上げようものならシャ4コメと低評価の荒らし。彼はそれに耐えられなくなりシャドバ動画を辞めた。たまに配信で2pickはやる模様。しかし彼がYouTubeで伸びたのはシャドバのお陰と何度か言っているのでプロデュサーの木村唯人には頭が上がらない。そして彼のお家芸とも言えるのが「ルリルリ」だ。ルリルリとは舌を高速でルリルリさせポケモン、シャドバ、歌などのbgmやイントロを奏でることを言う。
最近はAPEX通称ペクスにハマっているようで初めて2ヶ月程度でプラチナに到達した。ペクスを初めてから色んな配信者とも絡むことが増えたようでトンカツ、ワキガ、アトピー、レモン、おにはんなど観ていてとっても楽しいメンバーだ。最後に。かものはしにもペクス誘ってくれ




圧倒的カリスマ性 愛されるキャラ 暴言など稀にみられるが本質的な人の良さはYouTuberの中では段違い




昔は幼稚な言動に苛立たせられる事が多かったが、プロになって落ち着いたと思う。人間的な成長が感じられ、最近は逆に結構好印象。キレ芸も「赤ちゃんみたいで可愛いなあ」と感じるようになってきた。これからも見守っていきたい。




一人の漢、馬場豊として、体当たりで戦ってゆくスタイルがいい。無駄に飾らず、気張らずの、等身大の一般男性像がそこにあった。健気で、素敵である。正直なことを言うと、特に発言力があるというわけではない。しかし、それも、それすらも、もこう先生。何をしても、沼をしても、もこう先生。彼は、「もこう」というコンテンツを確立し、生きるその姿すべてをエンタメにしてしまった逸材。一般男性の到達
点。みんなの希望であれ。
かの有名な厨ポケ狩り講座はその高いプレイングやポケモンに対する深い知識を惜しみなく披露し、戦い方次第でマイナーポケモンでも一級品の活躍を見込めることを証明した一方で、
相手のパーティ、ひいては相手プレイヤーを馬鹿にする発言が見られたりと、企画の面白さと人間性どちらを取るか、については視聴者の間でも評価が大きく分かれ、まさに「賛否両論」という言葉が相応しい内容であった。
シリーズが終了してからは良くも悪くも目立つ機会が増え、人間性の悪い部分により界隈にとってもあまり関わり合いにならない方がいい人物としての面が目立つ時があれば、そのキャラクター性、ゲームスキルが評価され、イベント参加者として一定の需要があったりとまたまた賛否両論な状態になることもあった。
(背景としてはプライベートの不安定さが理由であるが、これもまた同情をもらえる時があれば厳しい声も上がることがあり、背景を鑑みてもやっぱり賛否両論となることに)
そんな波乱万丈な生き方をしてきたからか、最近では憑き物が落ちたようにかなり人として落ち着きを見せるようになっており、テレビで活躍する人物とコネがあったり古参実況者と仲睦まじくゲームをする機会も増え、ようやくはっきりと「賛」の部分が目立ち始めたように感じる。
彼のネット上の生き方は賛否両論を体現した生き方であったが、ようやく落ち着ける地を見つけた、そんな風に見える。