伊集院シリーズ
【長所】
・依頼者の珍しさ
普段の伊集院シリーズにおける依頼者は成人〜老人が多いです。しかし今回の動画では子ども(8歳の少年)が依頼者でした。この側面はテンプレとは言えないため少し物語に入り込めました。
・性犯罪者の外道では無かった点
性犯罪者の外道がテンプレとなっている中、今回は違いました。とは言え外道女医師のように個性のある類いの外道ではありませんでした。
・流川の茶番劇
依頼者である子どもはヒーローになりきって外道を倒そうとするも力及ばず返り討ちに。その意思を汲んだと思われる流川の行為は少し感情移入できました。
【短所】
・依頼者の顔に鬼が宿る場面
外道によって理不尽に殺された怒りを表現している描写であることは把握しています。実際に遺族はこうした怒りの感情を持っているでしょう。しかし、鬼が宿る描写が余りにも多く、テンプレ要素と言わざるを得ません。
・タイトル詐欺
今回の動画においては、殺し屋金鳳vs伊集院100%と表記されています。しかし実際に視聴してみると双方共に死力を尽くした戦闘ではなく、ちょっとした小競り合いでした。こういったタイトル詐欺は視聴者離れを起こす要因の1つと言えるため改善して欲しいです。
・裏社会の猛者との小競り合い
和中、元、小湊を相手にした際の戦闘描写はかなり白熱したものがありました。あと秋元戦も悪くはなかったと思います。今回のような単なる小競り合いだと面白味に欠けている気がします。あとこの側面もテンプレ化しています。
【まとめ】
依頼者が子どもである点と普段と異なる外道設定は少し興味深かったです。しかしそれ以外はお世辞でも良いとは言えず、テンプレ要素も沢山ありました。よって伊集院シリーズが見応えのあるシリーズとは到底思えませんでした。
元々紅林教師編の構想は第一話時点で存在したが、第二話投稿前に脚本家が実際に東京の某底辺高校へ取材に行ったところ、その荒れ具合を見て「こんな奴らが学校を大きく巻き込んだ闇を取り扱えるほどの高度なやり取りができるはずがない」「絶対に大味になる」と判断して元の脚本をボツにしてしまい、その後面白い代案を出せることもなく実質的に打ち切りになった
近藤の兄貴の最後予想してみた
二階堂「お、お前は麻生?」
麻生「あー、近藤を狙ってたんだけど、ハズレ引いちまったわ、おっさんバリューないけど始末するわ」
二階堂「なめるなよ?俺だって武闘派でやってんだ、返り討ちにしてやるぜ」
麻生「返り討ちにできるもんならやってみな」強い踏み込み
二階堂「な?速いってもんじゃねぇぞ、ぐはぁ」
麻生「あれ?もう終わりか?じゃあトドメを刺そうか、バリューのない戦いだった」
近藤「ヘイボーイ!そうはさせないぜ!パンチを喰らっときな!」
麻生「おっ!バリューあるやつが来てくれた、ラッキーじゃん」
麻生「さぁこの世とバイバイしようか!近藤!!」
近藤「な!?速すぎる、かわせないぜ、グハァ!」
二階堂「近藤の兄貴!」
近藤「うわぁ、、(おしっこちびる)な、なんだあいつ化け物か?怖すぎる、、二階堂!あとは頼んだぜ!用事を思い出した!!」
二階堂「えっ?近藤の兄貴?嘘ですよね?ってグハァ」
麻生「2人とも逃さないよ、さぁとどめだ!近藤!!」
近藤「くそったれえええ」
この日、京極組は近藤の兄貴という最高戦力(笑)を失ってしまった
毎回毎回SEのグチュグチュってやつホントに耳障りなんだけど
それしか効果音知らんのか?ってくらい頭の悪い演出が同情に値するくらい哀れ
アキオとお嬢の話もそうだが
自分の好きなチャンネルの凋落をヒューマンバグ大学のせいにしないでくれ
あとヒューマンバグ大学の視聴者をYouTubeマンガが好きで見ていると決めつけるな