飲み食いしてるだけの中身の無い回も結構あるので、そういうときは作業用BGM感覚で流している
それぞれキャラが立ってるが、やはり恐山がダントツで面白く、後は永田のまとめ役としての存在が大きい
ユニークな記事を書くライターの集いということもあり、企画力や表現力は高く企業チャンネルなので編集クオリティも高い。
雰囲気は良いのだが、演者全員が芸人のマネ事の様なノリなのに自分たちが最も面白いと信じてやまない一種のナルシズムみたいなものに気付いてから冷めてしまった。
年代問わず万人に受けるような動画の作り方やこの世代特有のエグい下ネタに走ることはせずに下品であっても綺麗な方向に振ってきているのは中々やれることではないので凄いと思う。
枕元にいたら嫌なやつ選手権、引っ越し挨拶王選手権、過去に投稿されたものはどれも奇抜で面白かったが、投稿頻度が変わってから急に食べる企画や過去企画が急増してとても残念。メンバーは一人一人が変わったユーモアを持っていて面白いものの結局企画がつまらない。過去の企画を加味しての3点だが、現状のものだけで考えると1点ほどだと考える。もう一つ、たまにメンバーの誰かが暴走してつまらなくなるが、加藤さんの暴走だけ最悪。他のメンバーとは比にならないレベルのきつさを感じる。暴走してつまらないと感じたらお蔵入りにしてほしい。投稿頻度元に戻してでもいいから。
会社員のおっさんの集団なのでルックスは人並みではあるが、謎に華やかさと清潔感があり個性的でありながら女性にも好意的に見られるタイプのおっさんの模様。
オモコロと名乗るだけあって笑いとユーモアに関してはメンバーのそれぞれが多様で幅広い笑いを展開できる人材揃いで、幼稚で低俗な笑いから捻りの効いたシニカルな笑いまで楽しめる。
小学生のような単語を連発しながらも、それぞれがきちんとした社会人であると感じさせる節度あるおっさんたちの飲み会を覗いてるような雰囲気が好きな人にはおすすめ。
欲を言えば出不精気味のおっさんたちには卓球やスケボーのときのようにもう少し活動的なチャレンジも増やして欲しいところ。
株式会社バーグハンバーグバーグが運営するWebメディア、「オモコロ」のライター5人(永田、原宿、加藤、ARuFa、ダ・ヴィンチ・恐山)が中心となって活動しているチャンネル。
笑いをテーマにしているチャンネルではあるものの、いわゆる「お笑い芸人のまねごと」をするメンバーはいない。
たとえば、誰かがスベったとしても、芸人のようなツッコミを入れて下手にフォローに走ったりせず、ただトークが続くだけなのがこのチャンネルの特徴。
それは、「スカし笑い」を狙っているわけでもなく、ただただ彼らの自然体なのだ。
そのため、視聴者に共感性羞恥が働かず、安心して観ていられる。
ただし、たまにゲスト出演するバーグハンバーグバーグ社員の中には、「お笑い芸人のまねごと」をしてしまう人物もおり、その際には若干のイタさを感じることもある。
(メインメンバーの加藤にも、初期にはその傾向が見られたが、最近はそれがなく、非常に安定感がある)
また、企画は凝ったものもあるが、ただ飯を食べるだけの回や、既存のボードゲームを遊ぶだけの回も多いため、企画力は3とした。
ただ、彼らのトークやキャラクターだけで十二分に笑いが生まれており、それは企画の平凡さを補って余りあるものである。
個人的には大好きなチャンネルですが、本当に良くも悪くも”インターネット”を体現しているなあと思います。彼ら全員がネットブロガーであり、それぞれが日本のネット文化に造詣が深いということもあり、ノリやネタがそれらメインです。知っている前提のネタやユーモアが多いので、コミュニティ意識がくすぐられ、とても居心地の良い反面、新規参入はどんどん難しくなっているのかなあと思います。
会社が運営しているということもあり、編集やコンプライアンスのレベルはかなり高いです。
古参ネットユーザーであったり、2ちゃん、アニメ漫画、ニコニコ動画に親しいひとからすると実家のような安心感があり、そういった空気感を企業レベルの技術で作り上げているのは私の知る限りこのチャンネルだけだと思います。そういった貴重性、安定性が強みだと感じます。
一見バラバラに見えるメンバーだが、それぞれ個性がはっきりしていてバランスが取れている。企画は週5投稿になってから当たり外れがあるものの、面白い時はとことん面白い(その逆も然り)。インターネット歴がそれなりにあることもあって炎上もほぼないし、安心して見ることができるのも評価ポイントだ。これからに期待。
どの動画も面白く、ハマったときはいろんな動画を見まくってた。
最初は記事がそのまま動画化されたような感じだったが(それも面白かった)、youtuberっぽい動画も増えてきてうれしい。
強いて言うならサムネが面白くないとは言わないが、新規参入を少し妨げている要因になるかもしれないと思っている。
偉そうに言ってしまったがとにかく面白いので応援してます。
はじめは面白くて見てたんですけど、外部のゲストや異性が入った途端面白くなくなるので「教室の隅で騒いでる自分らが一番おもろいと思ってる陰の者」のキツい内輪ノリを見せられてるだけなんだと気付いてなんか苦手になりました。
あと年齢的に2ちゃん全盛期の人たちばかりなので、出さないようにしてるみたいですがその世代特有の偏見が要所に垣間見れるのもキツいです。
「昔のネットのが面白い」みたいな意見の人にはピッタリなんだと思います。
後はキャラクター性がウケてるみたいなので二次創作界隈にも好きな人が多いんでしょうね。
自分はどちらでもないので苦手でした。
最近人気が出てきて、更新頻度や動画の編集レベルが高まった。個人的に恐山とARuFaが好きで見ているのだが、とにかく企画内容の当たりはずれが激しい。ただつまらなく食べているだけの時もあれば、ボードゲームをやっているだけの時もある。そんな中で俗に言う神回が時折あり、川柳を読んで懸賞応募して当たったり、暗闇で闇鍋をする回のような知的なユーモアを見せてくれたり、もしくはこちらが引くほど異常に身体を張っている回が好きなので、そういうのが増えてほしい。
クイズノックとのコラボ動画を見て二度とコラボしてほしくない面白く無さだった、
クイズノックだとしてもオモコロと組んでるなら二度と見ないレベルだった。
売れてない芸人並みにひどい。
バーグハンバーグバーグ社員のライター達がYouTuberごっこをする、箸休めみてーな薄い動画が無限に投稿されるチャンネル。
大半がただ嘘を言うだけの動画で、残りは経費で飯食ったり遊んだりしているだけである。いくらユーモアがあると言っても所詮ライターなのでトーク力は低く、正直記事のような切れ味はない。
オモコロの記事を読んで、ライター本人に何かしらの愛着が湧いた人だけ見ると良い。
露骨なホモ営業やアイドル売りに対する逆張りがキツすぎて地獄みてーな回が混ざっているが、基本的にライターが好きなら楽しめる内容だろう。