基本おじさんばかりが出るチャンネルなので新しい視聴者は取り込みにくいように思う。
だがこのチャンネルを登録している方達は記事を読んでいなくてもオモコロが好きな方達だと思うので視聴数などは安定している。この沼はなかなか抜け出せない。
特に過去の動画の場合は何度も見直す人が多いためか、視聴数が登録者数を上回っている場合が多いように感じる。
最近では、MADも投稿されているため、記事含めオモコロ自体の知名度も上がっているのではないだろうか。
一人で観るのは楽しいけど、誰もが楽しめるような面白さ、世間一般の面白さではない。だからリアルの知り合いには勧めにくい。
ちょっとネットカルチャーやサブカルチャーへの依存が大きすぎるかな。
登録者数が跳ね上がりそうなポテンシャルは感じられる。がんばってほしい。
インターネットメディア「オモコロ」などで知られる広告会社バーグハンバーグバーグが運営するチャンネル。永田、原宿、加藤、ARuFa、ダ・ヴィンチ・恐山の5人が基本メンバーで出演し、不定期で他のオモコロライターも出演する。
動画内容としてはオモコロの記事でやっていたことの動画化や食べ物のアレンジレシピを考える企画、食品の食べ比べ、ボードゲームのプレイ、川柳の公募に応募する企画、広告会社らしく案件動画など多岐にわたる。週3投稿なのでかなり溜め撮りをしているが、そのため動画内容(おもしろさ)にばらつきがある。だいたい3本に1本の確率で面白い動画が出る。
基本メンバー5人は30代中盤のおじさんオタクと20代後半のオタクしかいないのでその辺のユーモアが分からないと楽しめないかもしれない。特にインターネット黎明期の世代であれば直撃するようなユーモアが多々見られる。
インターネットメディアに精通した企業が運営していることもあってかネットリテラシーが高く炎上しないような動画作りをしていると感じる。ただ下ネタは多い。
コメント欄やチャット欄は視聴者の大喜利やガチ恋勢・腐女子のコメントで溢れているのでそういう雰囲気が苦手ならコメント欄は見ずに動画だけ楽しんだほうが良い。
好きでよく見ているチャンネルです。おじさんばかりのチャンネルなのでルックスはそこらのYouTuberには流石に劣る。でもユーモアはピカイチだと思う。当たり回と外れ回の差が大きいかなーという気がします。個人的には比率は2:3くらいの印象です。あと昔のサブカル的なユーモアをよく持ち寄ってくるので小さいお子さんにはあまりオススメできません。こないだは幽々白書のクイズをやっていました。彼ら的には"狭いあるあるを言って笑かそう"というような意図があるような気がするので、広く浅く色々なことを知っている人の方が楽しく見られるのではないかと思います。たまに下ネタが飛び交います。ただ炎上はしないよう徹底的に対策を練っているところが流石企業だなあと思いました。
基本的に固定のメンバーである ARuFa , ダ・ヴィンチ・恐山 , 永田 , 原宿 , 加藤の5人を中心に週3日という投稿頻度で活動しています。主にネット記事や広告を取り扱っている、株式会社バーグハンバーグバーグが運営しているチャンネルのため、投稿頻度が高い割に企画がしっかりしている印象があります。それぞれのメンバーのインターネットリテラシーが高い上、インターネットメディアを扱う会社の社員という意識から、人を傷つけたり、炎上したりしないように注意が行き届いている点がとても好感を持てます。上記の通り会社の運営するコンテンツの一つなので、予め決まっている日時、時間にしっかり投稿されますし、登録者数が万単位で増える度に生放送を行ったりと、散見される「しっかり感」が魅力の一つでもあります。元々は会社の一部を使って撮影をしていたため(現在はスタジオと会社を使い分けています)上記の5人に加えて、他の社員やライターが企画に参加することも多いです。ユーモアに関してはシュールさで笑わせてくるネタや巧みなワードチョイス、誘い笑いなどが多いです。そのどれもが高レベルで、個人的にはかなりツボで最高なのですが、万人受けするかと言われると自信満々にYESとは言えない、そういった感じです。加えて、2000年代のネット文化を揶揄するユーモアがかなり多いので、そういった知識がないと楽しさが半減しまうと思います。そういった点で視聴者を選ぶチャンネルだと思っています。
このチャンネルの他にも上記のメンバーや、社員の方々がそれぞれ行なっているラジオも沢山あるので、このチャンネルを気に入った方なら楽しめると思います。
これからもファンとして応援していきたいと思っております。
YouTubeで動画を投稿し出す前からオモコロの記事は読んで爆笑していたけど、動画になってもおもしろすぎる。
オモロ集団。笑いのセンスが尖っていてめちゃくちゃおもしろい。他のユーチューバーにはない、ちょっとひねくれた独特のおもしろさがある。
○○食べ食べ委員会など、「会社のお金で好きなもん食べたいだけだろ」と思う企画も多いが、そんなおじさんたちがご飯食べてるだけの動画でさえ面白く、謎に癒やされるので助かっている。
ボードゲームで遊んでみよう!などの動画は特に好き。メンバーそれぞれの個性がプレイスタイルにそのまま出るし、わんやわんやしているのを見るのが好き。
動画編集のクオリティがとても高いと感じる。ボードゲーム動画の時のルール説明の映像や、普段の字幕、アイキャッチなどの他にも、細かいところまで手が掛けられていることが分かる。編集のおかげでとても見やすい動画になっている。
最近人気が出てきて、更新頻度や動画の編集レベルが高まった。個人的に恐山とARuFaが好きで見ているのだが、とにかく企画内容の当たりはずれが激しい。ただつまらなく食べているだけの時もあれば、ボードゲームをやっているだけの時もある。そんな中で俗に言う神回が時折あり、川柳を読んで懸賞応募して当たったり、暗闇で闇鍋をする回のような知的なユーモアを見せてくれたり、もしくはこちらが引くほど異常に身体を張っている回が好きなので、そういうのが増えてほしい。