「ひろゆき」が8月26日の生配信にて、“お金配りおじさん”こと前澤友作に、ツイッターでブロックされたことを明かした。
ひろゆきと前澤は、今年の2月~5月にかけて、“お金配り” か "PC配布" かをめぐって論争になっていた。
前澤のお金配り計画にひろゆきが乗っかったのがきっかけであったが、ひろゆきがお金ではなくPC配布を提案したところ、前澤が拒否、2人での企画は実現しなかった。
(その後ひろゆきは自身でこの "PC配布企画" を進め、ひろゆき本人含め10人から1500万円分の寄付を集め、96の児童養護施設へ323台のPCの配布が完了したことを、8月24日に報告した。)
今回、前澤がひろゆきをブロックするまでに至ったのは、上記の件に加えて、前澤×マイホムのコラボキャンペーン『マイホームを建てるすべての方に10万円お贈りします』について、ひろゆきが以下のように批判したことが原因であると思われる。
「困ってる人や挑戦してる人を助けたい」と言ってたので、「フォロワー増えないから児童養護施設への寄付しません」とか「寄付の抽選に謎のアプリのインストール必須」とかの矛盾が指摘されてた前澤さん。 お金配りは営利企業のキャンペーンです!って、最初から認めておけばよかったのにね。( Twitter )
さらにひろゆきは26日の自身の配信内でもこの件に触れ、「そもそも家建てようとしてる奴って困ってない」「家買ったら10万円キックバックって、それただのアフィリエイトじゃね?寄付でもなんでもなくね?」「数千万儲けるために、今まで積み上げてきた名声を地に落とすのってどうなの?」「"ブロックされたー" と騒がれて面倒だということを、普通に考えたら想像できるのにミュートじゃなくブロックしちゃうのは頭が悪い」等と批判した。
この件に関して前澤は、あくまでも「前澤個人の寄付活動」と今回のキャンペーンは無関係であると主張し、下記のように説明している。
こちらは僕が応援している出資先『マイホム』の企業キャンペーンです。前澤個人の寄付活動ではありません。夢ある人への応援寄付や、困っている人への寄付は、先日立ち上げた「kifutown」アプリを通して行っていきます。ちょっと分かりづらかったかもですね。失礼しました( Twitter )
そこで、質問です。
「"お金配り" の前澤友作」 vs 「"PC配布" のひろゆき」 どちらを支持しますか?
ご意見をお聞かせ下さい。