
イナズマイレブンやレイトン教授、ニノ国、ダンボール戦機や妖怪ウォッチ等、様々な大人気コンテンツを生み出してきたゲーム会社レベルファイブ。
0から1を生み出す天才、1から0にする天災など異名が存在する。
作品がヒットした暁には、軸や世界観を壊してコンテンツを自らの手で終焉に導くという独自のスタイルを貫いている。
クロスメディア展開というものを昔から得意としているが2016年頃から不調続きになり、発売したグッズが本来の役割を果たさずガラクタになったり中途半端なアニメ展開をし作画崩壊や物語の中身の無さを指摘されている。
新規IPではなく綺麗に最終回を迎えた過去作品を掘り起こし泥を塗ったことにファンの人達からは怒りを買っている。
そういったアニメやグッズと連動し同時展開するはずだったゲームも計10回ほど、8年近く延期をしており、顧客と企業の間にあった信頼が大きく損なわれている。
同時に昔ながらの、そして本来の各作品のファンを切り捨て、人気インフルエンサーとそのリスナーに媚びる姿勢になっており会社との方向性の違いから新規ファンを獲得する一方、離れていく古参ファンが後を絶たない状況になっている。
初心をkeep onし新規IPを生み出しヒットさせることができるのか、離れてしまったファンと寄りを取り戻しかつての輝きを取り戻すことができるのか、今後の注目ポイントです。