
やる気がない時の態度は言わずもがな、他のメンバーが上手く動画を回せなかった時の高圧的な態度もあからさまでとても不快。
ルックスは気持ち悪いとは思わないが、いい大人の男性が可愛い動きをしようとしてる感じがキツイ。
自分の失敗は、ちょっとやっちゃった感で済ませるが他の人間の失敗はネチネチ詰める。
過激な思想で攻撃してくる人間を煽りたいのか、男尊女卑をおもしろいと思ってるのか謎だが男女の話題になった時の寒いノリも不快。
個人チャンネルなど聴いていると動画作りに対する真剣さ、メンバーに対する信頼などが伺えて尊敬できる。虫眼鏡がネタ出しした企画はルールも分かりやすく再生数も稼げている印象。
人間性について、個人的にはノリノリで女や若い視聴者を卑下する発言をしているところがイタく感じてしまい、あまり好きではない。その割に女ウケしそうな所謂「可愛い」ムーブメントもするので、この点で好き嫌いが分かれそう。
東海オンエアのブレイン兼常識人担当で、彼が居なければ東海オンエアは成立しない。
・ルックス
様々な動画でネタにされている以上は低評価を付けても問題はないと思われる。虫眼鏡自身が自分を不細工であるとネタにしているので、この部分を議論する必要はないかと。
・トーク力
東海の中で断トツで1位。虫眼鏡の魅力のほとんどはトークに詰まっていると言っても良い。東海オンエアの動画の概要欄はほぼ虫眼鏡が執筆しており、それをネタに本を出せる程度には語彙力がある。動画の入りやルール説明も虫眼鏡が行うと安定する。
ただ面白いという訳ではなく、視聴者が理解しやすい動画作りのためのトークができる方。
また、虫眼鏡はてつやとは違う側面から東海オンエアを統制することもある。常識人として他メンバーのボケに突っ込んだり、発表系の動画では1番手になることが多く、安定した喋りで安定した成果を出す。虫眼鏡の軌道修正があるからこそ、東海オンエアは道を外すことが少ないです。
「てつやの編集サボりを虫眼鏡が説教し、その様子をこっそり動画にする」という企画があるのだが、そこでの彼の説教には面白さが一切無く、しかし視聴者を引き付けるトーク力がある。虫眼鏡は面白の有無に関わらず、人を飽きさせない喋りができる。
虫眼鏡が個チャンでラジオ動画を投稿しているのが良い証拠でしょう。
欠点としては、ときたま見せる毒舌な面が強調されすぎて、批判を受けることもある点か。算盤の存在意義を切り捨てた動画で、殺人予告を受けたという話はご存知だろうか?アレは殺人予告という犯罪をする奴が1番悪いのだが、殺人予告をさせる程の過激な言動にも責任があると考える視聴者もいます。
切り抜きチャンネルが「虫眼鏡毒舌集」のような動画を公開しているが、人によっては笑えないものもあるでしょう。毒舌集を視聴して虫眼鏡を面白いと思えるのなら、虫眼鏡のトークはほぼ全て受け入れられるでしょう。
・頭脳・知識
元教員という肩書や、東海の経理を担当しているという点から、まぁ平均以上の頭の良さは持っているよねとしか。
・笑い、ユーモア
虫眼鏡は笑いというよりも、インテリジェンスな面白さを提供するイメージが強いか。
・人間性
虫眼鏡の人間性は、非常に評価が難しいです。
トーク面で話した通り、虫眼鏡のトークからは良い面も悪い面も見えてきます。
付け加えるなら、虫眼鏡は東海オンエア内で1番「家族を切り捨てている人」です。「実家にあるものでジオラマを作る」という動画では、ルール説明をしているてつやの横で虫眼鏡が真顔になり、「実家が無い(勿論あるが)」という発言をするなど、果たしてネタにして良いのかどうか分からない闇を見せることもあります。「メンバー4人の弟・妹に同じ質問をして、誰がどの回答をしたのかを当てる」動画では、虫眼鏡は自分の妹に対し、子供の頃飛び蹴りをした過去が暴露されたり、その妹に「金輪際僕の家族だと周りに言いふらさないでください」と発言するなど、本当に闇が深い。
虫眼鏡の家庭環境を知らない一視聴者の私が首を突っ込む権利はありませんが、家族をディスる虫眼鏡の人間性を、高く評価するのは難しいことです。
・カリスマ性
りょうは「常識人+比較的ルックスが評価されている」という面からカリスマを出すのですが、虫眼鏡の場合は「常識人止まり」です。主観ですが、1番カリスマが無さそうです。
・好感度
良い面も悪い面も沢山出しているのが虫眼鏡です。結局の所、彼の好感度は賛否両論になるでしょうし、虫眼鏡の正論や毒舌や説教といった面を活かすには、賛否両論の方がキャラ付けができて都合が良いと思います。
もっとも、虫眼鏡は(表向きは)好感度など気にせずに、自分の言いたいことをズバズバいうタイプでしょう。
東海オンエアの中で虫さんがダントツで好き。
ルックス→以前はブスを全面に出してきていたし、周りからも自分でもブスだと言っていたが、ヒゲ脱毛をしてから垢抜けたと思う。どんどんぽっちゃりになり、ぽっちゃりは嫌いだと思う人もいるかもしれないが、個人的には清潔感のあるぽっちゃりだから3点とする。
トーク力、企画力、頭脳・知識→特に高校生時代に優秀な成績を取り続けていて、教師でもあった事から頭脳は言うまでもなく5点。
理系ではあるものの、読書も好きな事がありありと伝わる語彙力が、ラジオや個人チャンネルでのトーク、メンバー間での掛け合いやメンバーへの突っ込みで出ている。また虫さんの出した企画は当たり、再生回数をうんと伸ばしたものも多い。そのためトーク力、企画力ともに5点。
人間性、カリスマ性、笑い・ユーモア→割と尖った性格で、捻くれていると言ってもいい。辛辣な物言いが私は好きだが、苦手な人が居る事も考えて人間性は3点。
とはいえ、名言でも「女だら?〇せるやん」は鉄板、虫さんの毒舌集があったり、それを笑いにも消化出来ているので笑い・ユーモアは4点。
カリスマ性というと、やはりてつしばとしは凄まじく、それを支えてくれている役割なので2点。
好感度→個人チャンネルは虫さん好きが集まっているが、コメント欄の質はとてもいい。以前の東海オンエア内の好感度ランキングでは男女共に1位を獲得したので文句なく5点であろう。
メイン動画の編集だけでなく、サブチャンネルは 虫さんの運営で、メインが上がらない月曜には必ずサブチャンを上げてくれる。本の出版作業も大変だったろうに、週一での個人チャンネル、そしてラジオ…
どれだけ働いてるんだと心配になる。いつでも概要欄もしっかり書いてくれ、それも面白い。
いつもありがとう!!!
ラジオやってるだけあってトーク力はかなりあるし、説明も上手い。
知識もYouTuberの中だとそこそこある方。
企画力もあるし東海には必要な存在。
ただ、余計な発言が多くて見てて不快な気持ちになることがあるからそこは好きじゃない。
金持ちアピールを何度もやったり、芸人のネタをクソみたいなネタとか言ったり、見下してる発言が度々出てくるからそこさえなければ好き。
東海オンエアの縁の下の力持ち。スター性はあまり無いが、彼が常識人として存在する事で他のメンバーの異常さ、面白さが引き立っているように見える。また、彼が一般人のような見た目でさらに岡崎城西出身では無い事が、メンバーの身内ノリと視聴者を繋ぐ架け橋になっているようにも思える。前途多難な人生を送ってきた彼だが最近やや出演頻度が落ち気味なのが気になる。今後の活躍にも期待したい
顔はまぁまぁですがトーク力がすごいです。個人チャンネルではラジオをやっているのですが、聞き入ってしまう内容ですごいと感じます。あまりラジオとか好きではなかったですが虫眼鏡の声を聴くとなぜか落ち着いた気持ちになれます。
東海オンエアではまとめ役でもありいじられたりいじったりとはしゃいでいるイメージがありますが、一人のラジオになるとすごく落ち着いた大人な印象でギャップにきゅんとします。
そして何よりあざとかわいいんです。小さい身長からすごくかわいらしさを感じるのですが、行動も「可愛いって言われたいでしょ?」と思われてもおかしくないくらい、わざとらしくかわいい行動をします。それがあざといんですがとてもかわいいです。
頭の良さが滲み出てていいと思います。とくに個チャンのラジオはゆっくり聞けてとても好きです。
しかし五反田で瓶に入ったお酒を片手にパチンコ屋をハシゴしたり牛の置物に絡みに行ったり、りょうくんのカフェで放尿したり、転売ヤーを夢見たり、ヒカキンさんに大量の段ボールを送りつけるといった行動はいかがなものかと思います。
しばゆーともてつやとも違う類の才能を持つ。皮肉や変化球、巧みな言い回しでの笑いを得意とするが、残念ながらバカには伝わらんため、例えばゆめまるととしみつに理解できていないシーンもしばしば。
グループ内での自身の役割を、演者と裏方の間のトップ下のような位置と割り切っているのか、中心となって笑いをとる場面も最近は減った。その結果ポテンシャルの低い緑とピンクが前面に出ることが増えた。勿体ない。しかし虫の役割をこなせるヤツがほかにいない。強いて言えばてつや。だから仕方ない。非常に勿体ない。
頭いい。トーク力企画力は文句無し。ブスと言われているが実際はフツメン。女子リスナーに可愛いと言われて調子に乗るのはちょっと良くない。人間性はテツヤに安定職捨てて一生ついていくっていって大成功するなんて、ドラマチックですごい素敵だけど最近は悪口が目立つ。
って感じですかね。
「おもしろワンダイレクション」の異名で知られていない人気グループYouTuber「東海オンエア」の唯一無二の頭脳。日本トップクラスの人気とトップクラスのバカさを併せ持つグループにおいて「常識人ポジション」に位置する彼は、文字通りの頭脳派として実力を発揮している。サブチャンネル「控室」の責任者としてグループへの貢献を長らく続けているだけでなく個人ではラジオパーソナリティ、文筆家としての顔を併せ持っている。陰キャラ自虐によって笑いを取る一方でそこそこの数のYouTuberとコラボしていたりと、驚くほどの手数を持っている。
「おバカ集団の中の常識人はむしろ個性」なるグループリーダー・てつやの発言が過去動画に残されている。実際彼は初期から「頭脳派」「常識人」「一般人」「お手本枠」という立場で動画を盛り上げており、活動が長期化するに連れてそのポジションを確かに確立している。そのポジションから必要以上に逸脱しないことで「おバカ担当」を引き立てたり、おバカたちから理想のキャンバスとしてさらなる大きな笑いを生み出したりとその存在はグループに決して欠かせないだろう。その一方で、てつ・しばなどおバカのエキスパートが不在の際には率先してボケて動画内の笑えるポイント生産したりと、行動の多くは論理性というか、適材適所を体現している。
トーク、企画、頭脳に関してはもはや評価の必要がないレベルだろう。メンバーの内輪で完結するメインチャンネル、個人のラジオチャンネルだけでなく、他のYouTuberや企業が関与する事になる他チャンネル、媒体での活動からそのトークスキルの評価の高さが窺える。最近はあまり聞かないが、数年前の虫眼鏡は自身が長く喋る時に「アレ」という単語を頻発していた。単なる口癖なのかもしれないが、「アレ」という何にでも当てはまりそうな単語を使用することで、トーク中にパッと思い浮かばない別の言葉を補完して口が詰まることがなくなる効果があった。それが意図したものだとしたらトークスキル・知能含めて感嘆である。
企画力は「てつや・りょう・虫の企画は打率が高い」という発言から、採用率という観点からして低くないだろう。その企画を生み出す頭脳は、グループ内のブレーンとして機能するだけの知識、知能を備えている。
そして一見すると彼の担当外に見える「ユーモア」はどうだろうか。東海オンエアには抜群のお笑い担当・しばゆー、さらにバカと天才の二刀流であるてつやがいる。ハイテンションと多芸を備えるとしみつ、破天荒ゆめまるがその背後に控えており、虫眼鏡やりょうは彼らの笑いを支える立場になることが多い。
しかしそのポジション付けは、決して虫眼鏡のユーモアが足りないからではない。発想が別次元の笑いを繰り出しがちなてつしばに対して、虫眼鏡は持ち前の知識を活かしたツッコミボケ、そしてモラル欠落芸人(疑い)の顔を持ち合わせている。
東海オンエアには「最低さん」がいる。それはしばゆーが演じる常軌を逸した下ネタキャラクターであり、グループの動画に低確率で出現しては白濁カラーの爪痕を残していく。しかしこのグループには裏の最低さんがいるのであるが、それこそ虫眼鏡である。彼は自身が司会進行役、演者役のどちらであろうと割と高頻度で下ネタを繰り出す。それは内輪でなければ馬が凍りそうなレベルのもので、内輪だとしてもエグいことに変わりはないらしい。とはいえモラル欠落ボケは確かな笑いを生み出しており、時としててつしばをツッコミ役にするほどのパワーを秘めている。
王道ボケ役の爆発力に欠ける一方で、笑いを生み出す側としてのムーブをこなせる虫眼鏡はユーモアを確かに持っており、そうした行動に出られる頭脳を高く評価するべきだろう。人間性・カリスマ性に関しては他ならぬ虫眼鏡自身が「僕はもう陰キャなので」など友達が少ない発言が目立つが、実際のところは判断できない。好感度はグループ内人気ランキングで一位に輝いたことから高いはずだ。総評として彼は頭脳派であり、時として笑いの代打をこなすグループの核の一つで、グループの発展へ少なくない貢献を果たしてきた。これからグループがさらなる飛躍を遂げるとするなら彼の実力が間違いなく必要となるのだろう。
良くも悪くも参謀キャラ。ただプレーヤーとしての実力もグループ上位に入るほど高い。
○トーク、企画、頭脳
→これは5点だろう。勉強もできるし博識でYouTuberとしてのIQも高い。またトーク力の高さは実況や個チャンのラジオで遺憾なく発揮されている。
○笑い・ユーモア
→東海にインテリ要素・ビジネス要素を持ち込み、知的な笑いを開拓した功績は大きい。またそれ以外にも、編集技術での笑い、権力者として圧政を強いる笑い、暴言、大喜利、身長ネタ、体をはった笑いなど、幅は広いのではないかと思う。
○人間性
非常に迷った。悪いところはやる気にムラがあり不満が表に出てしまう。頭が良いため、不得意なパターンになる展開が読めてしまうのだろう。そうした大人になりきれない振舞は減点だが、一方ラジオでファンのお便りや意見を受け止める際の、あたたかな目線も加味したいところ。難しいがバランスをとって3。
○カリスマ性・好感度
グループの中ではエッジを効かせたり引き締めの役割を担うため、他メンバーと比べて緊張する雰囲気がある。また頭が良いため見透かされるような印象も受けそうだ。好感度は東海の中では少し低いだろう。また、腕利きの実務家という感じでカリスマというキャラクターではないように思えた。
明晰な頭脳を持って東海オンエアを大成功に導いた人物。辛辣王。てつやが0を1にする人なら虫眼鏡は1を10にする人だろう。一度は教員に転職しながらもYoutuberへの道に舵を切るという賭けは大成功であった。そして、その経歴から彼のトークは知性を感じさせるものだ。価値観の決定的な違いからくるものとはいえ親不孝なのが玉に瑕。