
Nontitleシーズン1で登場。足が臭いらしいが、ビジネスパーソンとしては有能な人物である。
ただし演者としては「置きにいっている」「コミュケーションスタイルがズルい」と言われることもあるように、安全な立ち位置を死守する男として、良くも悪くも目立った炎上もしない代わりに尖った発言でバズるといった事も皆無である。
Nontitleシーズン1では有能な男というブランディングをある程度成功させたことにより、自身の会社のチャンネル「カドレの休日」では、以降のNontitleすべてのシーズンでご意見番のような立ち位置で視聴会を開き、出演者のちょっとした失言や謎行動に対して非常に詳細な解説・評論・ダメだしを行い、「視聴者の代弁者」として高い評価を得ている模様。
時にはかなり辛辣なことも言うが、自分が悪者にならない絶妙なラインをつき、事前に予防線をしっかり張り巡らせたうえで語るので炎上もしない、そのバランス感覚と危機回避能力は非常に優れている。
ただし、長く視聴している者として、彼が言いそうなことは大体予想がつくようになり、初期ほどの面白さは無くなってきた気もする。