
まずはハードオフのジャンクを持論であだーこーだいう爺
安く売っているジャンクオーディオを見下すような表現多し
買ってきた数百円のジャンクスピーカーを「こんな・・・」って見下す表現が不愉快
信者がいるので、その持ち上げで気持ちよくしている様子
持論をダラダラ話すだけの何のためにも知識にもならない動画が殆ど
「なんちゃってオーディオマニアもどき」を目指すならこのおじさんの言うことの二番煎じをすればいいとおもいます(もどきってわかりやすいから)
若者中心のユーチューブの中にあってお年寄り向けの動画を提供している貴重な存在。
話の中心は昭和30~40年代の無線や真空管だが、安価なユニットを使った自作スピーカー工作の動画は若者でも楽しめる。でもやはり智識の古さは否めず、青のUSB端子(3.0)が何なのか理解出来ず配線の多さに困惑する姿は年齢相応だ。結局2.0相当に結線して3.0のメリットを台無しにしていた。
欠点は視聴者からのコメントが気に入らないと激昂して反論するだけではなく、わざわざ動画にする「瞬間湯沸し器おじさん(昭和的表現にしてみた)」である点だ。正直この人の怒りポイントが理解出来ず何でそんなに怒るかわからない事も多い。評価する点があってもこれで台無しになっているのが勿体無い。
高齢YouTuberながら知識、教養レベルは高く、撮影、編集に拙さはあまり感じない。古の真空管全盛期からのオーディオ、無線マニアで動画を視聴しているとオーディオや無線の歴史を学んでいる気分になる。しかしながら批判コメントが書き込まれると動画内で強く反論したり、評論家や権威者を敵視しているところなど大人げない部分も見受けられる。そこら辺は人生の先輩としての余裕を見せて欲しいところ。