元プロ野球選手ならではの深掘りしたプロ野球解説やゲストとのクイズ対決等、面白い企画を立て続けに出していて凄いと思います。特に里崎氏自身が在籍した千葉ロッテマリーンズの情報とパ・リーグに重点を置いた詳細な解説やキャッチャー出身ならではの視点で見た野球の面白さを伝えている部分が興味深いです。しゃべりのプロではありませんが意外としゃべりが上手で、更新も頻繁にしていて情報が新しいのも良いところです。
最近までプロ野球選手として活躍していたということもあり、さまざまな裏話やエピソードなどが、どの動画においても豊富なので、ファンにとってはたまらない内容になっています。
お笑い番組を見ているかのような関西弁のトークは、笑いもあって楽しく、1人で話すのではなく、フリーアナウンサーの女性とトーク形式で話すため、いろんな視点も加わり、座談会を見ているような軽い感じで、とても見やすいです。
ドラフト関係の動画が特に面白い。ドラフト直後にドラフト採点をせず、「なぜこの球団はこのポジションをドラフトしたか?」の推測を中心に話していたのが新鮮であった。また、ドラフトの評価は「実際にどれだけ活躍したか」というのを詳細なデータに基づきSABの評価をし、スカウトの評価として12球団話していくのが今までになく楽しめた。
また、野球試合の解説を "全試合チャレンジ" したところも評価するべき点。
高木豊さんのスキャンダルの際にもすぐに内容を投稿する/トレード情報などを速報として動画投稿するあたりも、意見もすぐ聞けて良かった。
アシスタントの袴田さんとのコンビも視聴しやすい。
プロ野球obyoutuberの先駆者とも言える存在。
プロ野球が開幕すると毎週全ての試合を振り返る動画を出していて、野球にもyoutubeにも真摯に取り組んでる姿に好感を持てる。
現役時代の裏話や他のobとの対談は他じゃ聞けない内容でとても興味深い。
野球を毎試合見てることもあってか野球の知識は流石で、データに基づいた客観的な解説が印象深い。他のobの動画は自分自身の主観で語っているような人が多いので、里崎さんのような見方は野球選手でない視聴者にとっても参考になる。
ルックスは良いわけではないが愛嬌があって親しみやすいと思う(笑)
元プロの野球YouTuberとしてはトップにいる。袴田さんとの掛け合いも面白いし大好きです。もちろん現役時代も好きでした!
元プロ野球選手。やりたいように、言いたいことをズバズバ言うという考え方を実践している。笑い方が特徴的で人を選ぶが、不快感はない。
様々な観点で考えを述べるので、トークは面白いし、テーマも色々と考えて試行錯誤しているのは感心する。本人が我の強いタイプではあるので、アシスタントの袴田さんの存在もかなり大きい。
元プロ野球選手のYouTuberとしては第一人者。
非常に的確かつデータに基づいたコメントをしているので、おそらく今の若い野球ファンにとってかなり良い存在。
特にトレードなどの選手の移籍に関する話を業界の雰囲気を良い意味で無視することでガンガンするのはいつかNPBに何か変化をもたらしてくれるのでは?と思う所がある。
また、アシスタントの袴田が程よく野球を把握してる感じがいい塩梅になっていて、小気味よく動画が見れる。
正直活動当初は「そんなことやったらロッテの監督できへんやんけ!」と思っていたが正直このポジションのまま解説者としての地位を確立してほしい。
ロッテのOBでもあるのでとにかくロッテに関しては人一倍厳しい人です。
言ってる事は的を得ていてまともです。
以前動画でロッテの内野手は似たタイプが多くて誰もパッとしない的な事をおっしゃっていましたが正にその通りだと思いました。
里崎さんは現役時代、小坂さんや堀さんや初芝さんといった華のある人達とプレイしていたのでそう感じるのかもしれません。
比較的最近まで現役のプロ野球選手だったこともあり、話す話題が「あの時の話か~」と思い出しやすいし、今も現役の選手の話題も出てくるので引退してから20年以上経つ他の人のYouTubeチャンネルより断然面白い。
ただ、チャンネルのコンセプトの問題かもしれないが、広い話題のテーマを扱おうと、球界全体の話から始めて、球界の話を掘り下げようみたいな進行の雰囲気になっていても、気づいたら自分の話だけになっている時があるので、そんなときはあまり面白くない。
企画も非常に面白く、見てるだけで野球に詳しくなれる
人の話を全く聞かないところがマイナスポイントではある
高いトーク力から繰り広げる独自の目線でのプロ野球解説が非常に面白い。
アシスタントの袴田さんが視聴者の疑問を的確に質問してくれるのも良い。
西巻選手の戦力外→移籍、楽天シート問題など、憶測の域を出ない内容を大々的に取り上げる事がある事のみマイナスポイント
元プロ野球選手のYouTuberでは1、2を争うほどの人気と実力を持つが意外とプロならではの目線があまり無いのが特徴。
良く言えば親しみやすく悪く言えば内容自体は誰でもできてしまうものが多い。
データを用いているものの自身の印象を裏付ける意味合いで出している場面が多々見受けられる点と、スタッフ含めリサーチと準備不足が露呈する場面が気になる。