6月22日に「にじさんじ」からデビューされたマスコット系VTuber。声はスタンダードなマスコットキャラ風ボイス。これからの活躍に期待。
個人的にはVtuberの中でもかなり王道のマスコットって感じがする。
声もデザインもかなりいい感じで視聴者が求める所をしっかり把握している様に思う。ただ会話の中でのあざとさや特殊な一面みたいな所など(個性)のかけ引きが上手く出来てないというか慣れていない様に感じられる、要はキャラブレみたいな部分が若干見受けられなくもないというか、少し惜しい。
マスコットタイプのVtuber
ルンルンという名前は覚えやすい反面、検索で類似したものが掛かりやすいのでルンルンで良かったのかは謎。
更にその語感のふわっと楽しそうな雰囲気から配信時は色々とややこしい言動も。その見た目と振る舞いに視聴者は惹きつけられて話題性はあった…という評価をされていそうだが。
何と言うか、爪痕残すために台本臭さが透けすぎてると言うか、予測不可能なものに振り回されるライブ感と言うよりは、ルンルン側の爪痕残したい台本の道筋に引っ張られてる感覚のが強かったです。
なのでその真新しさやライブ感をこの先維持できるかは現状疑問。とはいえ、見た目も人ではない特性を活かして伸びる可能性はある。
まずキャラが安定してない、あざといどころか媚キャラみたいな印象。
先輩V?にはやたら露骨に肯定をするし、同期には当たりが強い言い回しするし(ノリでも印象悪)、リスナーとのやり取りで敬語を急に辞める、良かれと思っているのだろうが不自然な話し方にしか見えない。
声とルックス、というかガワにもたれかかって浅い見識、哲学を知ってる風に語る、人生経験豊富そうな言い回しのくせに大したことを言ってないのが残念。
というか転生前があったならVの経験をもう少し活かせたはず。キャラをフルに生かしているでびるとは致命的な差がある。
名前が『ルンルン』であるにも関わらず、キャラクター性を捨て『ちょま』と全く関連性のない呼び名、一人称で活動を続けているので正直初見リスナーは印象を固定できない。また、哲学好きで配信タイトルをポエムチックな文章にしているのも悪印象。哲学的な話をするのが一概に悪いとは言わないが、マスコットキャラとしてデビューしたならば、キャラの名前や語彙などのマスコットとしての設定を最後まで突き通すべきだと思う。
また、ゲーム実況をする際に事前にゲーム内容を事前に調べることなく配信するので、操作方法があやふやなまま配信していたり、ゲームのテイストを放棄して哲学的な説法を述べているため、ゲームを大切にしていないという印象を抱いてしまう。好きなゲームが配信で無下にされている姿を見るととても悲しく感じる。今後は事前にゲーム内容を調べ、自身に合ったゲームを無理せず配信してほしい。
最初は可愛らしいなと微笑ましい気持ちで配信を拝見していたが、所々飛び抜けた行動が目立ち、それが印象に繋がってしまうので自制するべきかと。だがその反面、ホラーゲーム配信は『ルンルン』の魅力を最大限発揮できていたし、声も魅力的だからまだまだ伸び代はあると思う。今の問題をどう対処して今後に繋げてくれるか楽しみです。
一人称が「ちょま」と呼ぶ出身地不明のマスコットVtuberです。親しみのある声、柔らかい雰囲気がある存在と視聴者の心を鷲掴みにしました。・・・が、初配信ライブ動画を見て思わず驚く人はいないと思います。その内容は、本人のレントゲン写真が見られる他、記憶喪失いじりされる、突然号泣する等と恐ろしい事に、10分も経たずに奇行が幾つか見られます。ゲーム配信に関しましても、空気読み3のゲーム説明を理解できないどころか、操作を殆どどころか、全く把握できてないと言っても過言ではありません。しかも、危機管理能力が高すぎる一面があります。ゲームが下手だと多くのVtuberに気づかれる、大騒ぎされる前に、そのゲームのライブ動画を止めようとする行動も目立ちました。
案の定(?)、”ちょま○”と言う言葉が生まれました。この言葉に関しては本人だけじゃなく、この企業に所属した人外vtuberは、ゲームセンスがゼロどころかマイナスなところを面白半分に扱われ続ける存在になってます。仮に、ゲームが上手くなったとしましても、本人のリスナー以外、誰も見向きはしないと殆どどころか、既に詰んでいる状況です。どう考えてもこの扱いは、理不尽極まりないとしか言いようがありません。