ずんだもんの動画は最近すごい勢いで増えていますが(2023年現在)、ネットで適当に調べた(所謂コタツ記事)と思われるブラック企業、フェミニスト叩きの動画で溢れかえってしまっているのが現状かと思われる。
そんな中で、ずんだハウスの投稿者さんはちゃんと現地へ足を運び、かつ自腹で、国内でそれなりに危険とされる様な場所をレビューしているのが、他の投稿者の方との大きな違い。
TBS系列の「クレイジージャーニー」レベル……とまでは行かないまでも、それに近いアングラな趣きのある動画で、他のずんだもん系の動画と比較してもしっかり再生数を稼いでおり、それも納得できる面白さです。
知りたいけど行かないような所を紹介してくれるのが好きでこのチャンネルにたどり着きました。
細かく説明してくれて、ユーモアもあるので面白いです。
ずんだもんと四国めたんが登場するチャンネルで変わった賃貸物件を間取り図を交えてずんだもんが紹介する動画を出しています。また原則的に動画の冒頭と最後に前後半の形での茶番劇が繰り広げられます。茶番劇含めてちょっと危ないセリフが少なからず出ていて好みが分かれるかなと感じます。
このチャンネルを知ったのは通常とは異なる激安ホテルレポート動画でものすごく面白かったです。
ネットカフェいちごのトコジラミは面白かった。
逆に言うと、ああいう場所に泊まり続ければ怖いもの見たさの視聴者がもっと増えるかもよ
心霊スポット的な場所で野営して欲しい。
貧乏旅行ファンとしては観る価値十分あり。トコジラミのでる宿とか、ギリギリのライン攻めてるところも凄いw イントロのジャカジャカジャーン♪の曲は耳障りなのでスッとばしてます。
本人はギャグセンスを強調するがユーモアに乏しく、内容も
「これから寸法を計測するところで『勝ち確!』」
といった意味すら不明なものや、「枝豆野郎」等、ターゲットが二次元なのをいいことに差別的で不快な発言、脈絡も無く淫夢語録を使った表現等を面白いものと考えているようで、ユーモアのみならずデリカシーやリテラシーも不足している。
ペンの持ち方が変だったり、書いたアルファベットが似た文字の内のどれなのかが分かりづらかったり等、素養の無さを感じさせられる場面もある。
受付を済ませただけなのに「あの受付良い人」、夜中にレンジを使う客がいただけで「客層悪い店」等、底が浅くて短絡的なのもレビュー系としてマイナス。
そういう性格からくる「ぼっちは駄目なこと、駄目な人。」といった旨のメッセージも聞いていて理不尽。
毎回「めたんの為に紹介」と言うのに、それに対するリアクションも無し。
さらに、彼女には貧乏、苦学生という設定がある筈なのに、ずんだもんに対し
「お前に高級宿は10年早い」
と見下した台詞。
チャンネル名通り、初期は珍しい物件紹介チャンネルだったが、激安ホテルレビューを始めたところ再生数が大幅に増加したため、チャンネルのコンセプトを現在の「ずんだホテル」的路線にあっさり変更。
今や珍物件紹介は稀で、基本的には単にホテルに泊まるだけの薄い内容。
サムネイルやタイトルで悲惨なホテル(等)と見せかけて中身はベタ褒めの、よくある釣りサムネ&釣りタイトル系。
大半の動画は業界への忖度ありきなので、視聴者から最も評価が高いトコジラミ喫茶のような動画はそれ以降は全く投稿されておらず、今後もそういった闇を暴く系を期待しようものなら肩透かしを食らうのは必至。
ついでに言うとコンベックスの使い方も変。