「マタタビより、また旅に出たい!過酷な鉄道系YouTuber」の口上の通り、体力が必要な旅動画が特徴。豊富な沿線知識に加え、車内で喋ったりせずほぼアフレコ、他者の顔が映ってても大抵処理が施されているなど、マナーが守られていて好感度は高い。(守る気のない鉄道系YouTuberの何と多いことか!)時々出るダジャレも良いアクセントになっていると感じる。
本州縦断の日本海側の配信見ました。新潟から舞鶴まで10か所以上間違ってますね。説明のフリしてたくさんのデタラメを言ってますよ。トラ猫さんは平気でしょうが、故郷沿線のデタラメがたくさんなので悲しくなりました。
逆にこの人受け付けない人いるの?というレベルで好感度高い。癖が強い企画を丁寧に行ういい人。今度やくも初めて乗るから予習がてらこの人の「1日やくも乗りまくった企画」見たけど、めっちゃ参考になったし旅のワクワク感をさらにあげてくれた。
鉄道動画デビューするならこの人としろはんどが1番おすすめ。マジで面白いから
丁寧さと正確性に欠けます。素人ですから知識不足、経験不足は否めません。配信前の 調査不足とベラベラ喋り過ぎからでしょうか、人を欺く意図は感じられないものの、間違った説明が多いです。東北、中部、近畿、中国などは交通機関と地域に関して、1本の動画に片手以上の間違いががあります。業界関係者や沿線住民ならばすぐに気付きます。間違いを配信された交通、観光、地域の関係者には迷惑であり不愉快なことです。動画を参考にするトラベラーにも迷惑をかけます。修正も謝罪もありませんし、間違いのタレ流し状態です。上辺だけであれもこれも多くの説明をしようとするから間違いだらけになるとも思われます。一例として説明を減らし現況と感想に絞るなど方針転換をお勧めしたいです。とにかく間違いを減らし正確性に努めるべきです。
社会人駆け出しの、一部の悪質な交通系ユーチューバーとは異なり、礼儀マナー的には好感が持てますので、頑張っていただきたいです。
「うめー」や「うんめー」と発音の良さにどハマりして見た投稿主。たまに入れてくるダジャレも動画を飽きさせない工夫として入れており、企画や動画内容もドがつく変化球で面白い。
綿貫とこの人の2枚変化球コンビは今後コラボしてほしい。
24年3月の全駅紹介北陸新幹線つるぎでは、間違いなどが15件ほどあります。
間違った情報はお客様だけではなく、沿線のかたがたと関係者のかたがたにご迷惑をかけます。不適切な説明や出任せは控えて頂きたく、間違いは修正して頂きたいです。
ガイドとツアコンは、日々お客様がたに誤解の説明をしております。
1、米原始発のしらさぎは全列車が敦賀までノンストップではありません。米原始発は7本中3本が長浜に停車します。全体でも30本中12本が長浜に停車します。
2、敦賀駅は2層ではなく3階建てです。
3、敦賀駅の31番32番のりばは降車専用ではありません。30%ほどの列車では乗り降り両方に使われています。
4、敦賀駅の新幹線のりかえ口は19通路ではなく21通路です。
5、敦賀発の新幹線は旧街道の木ノ芽峠には向かいません。木の芽峠からは3尾根以上離れた海側を通ります。
6、トンネル通過時間の間違いです。新北陸トンネルを含めて21.5kmの暗がり区間を4分 (平均速度 320km/h以上) で通り抜けることなどあり得ません。登り坂と下り坂の速度制限があるので通常6分~6分半かかります。平均205km/h前後に相当します。また北陸新幹線、高崎敦賀間の最高速度は260km/hです。
7、福井鉄道の駅名が間違いです。「たけふ新」駅の元々の名前は「越前武生」駅ではなく「武生新」駅です。元に戻して平仮名にしました。
8、福井駅新幹線の1面2線はコストダウンのためではありません。コストアップを踏まえて景観問題に対処したためと早期着工のためです。
9、市の名前が間違いです。福井県北部の市はサカエではなく坂井 (サカイ) 市です。
10、橋の名前が間違いです。正しくは鉄道の九頭竜川橋梁と道路の新九頭竜橋です。
11、新幹線の福井石川県境に牛ノ谷峠はありません。牛ノ谷峠から数キロ西側の加賀トンネルで県境を越えます。
12、加賀の温泉郷は3地区ではありません。主に粟津温泉と山代、山中、片山津の4地区、または最古の辰口温泉も含める場合は5地区です。
13、今回の新幹線開業区間で一番大きな市街地は、小松市ではなく県庁所在地の福井市です。
14、建設機械の名前が間違いです。小松の杜のPC4000型はブルドーザーではありません。通称バックホーまたはドラッグショベル、正式名称は油圧ショベルです。
15、「金沢市 (人口46万)は北陸一の大都会」ではありません。北陸最大の都市は政令指定都市の新潟市 (人口77万)です。
16、その他にも敦賀駅北側のサンダーバードが置かれている線は「特急引き線」ではありませんし、北陸トンネルの携帯電話、富山駅西側ごく一時のごく一部の立山連峰北端など、不適切な説明や字幕もあります。