狂信者のようなファンがいて江頭2:50を神のごとく祭り上げたり、何年も前の自分語りを始めるけど、それはちょっとおかしいなと思う。
スタッフを食べさせるだけのお金を稼がないといけないから、どうしても案件を受ける事が多くて、純粋な映像作りができないことに結構苦悩している印象を受ける。面白い面白くないはさておき、悩みながら頑張っている姿を見て応援したい気にはなるので毎回見てしまう。
「破茶滅茶な芸をするが実はいい人キャラ」だったのが、YouTuberになるにあたって、完全に「いい人キャラ」になってしまったのが、とても残念。本当に面白かったのは、全裸で喚きまくる江頭2:50であって、乳首をテープで隠して慈善活動するエガちゃんではない。YouTubeのコンプライアンスを破壊する江頭が見たい。
あと、エガちゃん本人には関係ないことだが、コメント欄がキショイ。ミュージックビデオのコメント欄で自分を語っている奴を見たときのような、寒々しさを感じる。
何がやりたいのかわからない。結局テレビ時代のように生放送で放送コードギリアウトみたいな事をした時がこの人が一番輝くのだと思うのだか、youtubeでアウトになるともう終わりなので、昔ほど思い切りがない。
世間ではだいぶ好感度が高いようですが、この人に興味のない私からすると、ただの気持ち悪いオジサンにしか見えません。意味もなくうるさくて見てるのツライし、申し訳ないけど不潔な感じがします。