・防衛医大出身で早稲田メンタルクリニックを2018年に開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。
・メンタルについて情報発信をしている。
よくいる人。普通かなぁという感じ。
多分人間性に疑うほど嘘はないとは感じた。それはそうなんだと思う。根はいい人。伸び方は下手。
これからの時代変化においてはメンタル方面に必要性もビジネス的な需要があるのもそうなんだと思う。
間違ったことを言っているわけでもない。
少し頭の回転は速いかと思う。見る人から見たら凡庸。きっと本人も凡庸な方が喜びなんだと思う。
ただ、本人と話していて思った事がある。
話している言葉の使い方や文脈とかをなんとなくみていると影響を受けた人の嗜好が浮き出ている。そこから先にどう進むかにおいては1点。これができないと務まらない。だけど下手。でも努力はしている。その努力は嘘ではないと思う。
人の性格を判断するところにどんな価値観を挟むのかつついてみたら全く見当違いの返答が返ってきた。
臨床の多さや科学者と言う割に人の内面を見ることが不得手。まあ別に良いと思うが。
ビジネスが下手と自称することと、他者からみてどこに力を入れているか、分かりやすい。見えてしまっている部分は公言した方が潔いと思う。
まとめると
待っていれば自ずと来る時代のニーズにいち早くマッチしている。
凡庸な人が努力して夢を見ながら男泣きしてもできる領域にいる人。
そこで経済的な豊かさか人間としての側面かどちらを見せたいかというときに人の方を選んでいる。
本人自身はいい人だと思う。人間らしい一面を出しながら時代のニーズに乗って、素直に悩んでやっていればいい稀な時代の変わり目に滑り込んだ人。
自分の事を過信したり増大したりしなければいた方がいい。こういう人。
取り巻きにどう対応するか、まさに取り巻きとしか形容しようがない依存しきっている人たちへの対応力と、ある程度状態が安定している人向けと説明しているが‥‥
中のことは規則なので言うことはできな
い。
あと男性嫌いとしか思えない行動が目立つ。
今いっときはいいが、いずれ自分の口に呑まれなければいいが。
企画としてはメンタルが揺らいでいる人に共感されるものが多いように見受けられ、結局はファン商売になっているように見えます
(治療はクリニックで行うのですからそれでもいいのかもしれませんが)
トークはあまり簡潔ではなく、行ったり来たり、無駄も多く上手いと思えませんが、そういったところが揺らぎを持っている患者さんには受け入れられやすいのかもしれません
また、ゆうメンタルクリニックの漫画を意識したルックスなのでしょうか
先生のグッズを展開しているのには驚きました