



よくいる人。普通かなぁという感じ。
多分人間性に疑うほど嘘はないとは感じた。それはそうなんだと思う。根はいい人。伸び方は下手。
これからの時代変化においてはメンタル方面に必要性もビジネス的な需要があるのもそうなんだと思う。
間違ったことを言っているわけでもない。
少し頭の回転は速いかと思う。見る人から見たら凡庸。きっと本人も凡庸な方が喜びなんだと思う。
ただ、本人と話していて思った事がある。
話している言葉の使い方や文脈とかをなんとなくみていると影響を受けた人の嗜好が浮き出ている。そこから先にどう進むかにおいては1点。これができないと務まらない。だけど下手。でも努力はしている。その努力は嘘ではないと思う。
人の性格を判断するところにどんな価値観を挟むのかつついてみたら全く見当違いの返答が返ってきた。
臨床の多さや科学者と言う割に人の内面を見ることが不得手。まあ別に良いと思うが。
ビジネスが下手と自称することと、他者からみてどこに力を入れているか、分かりやすい。見えてしまっている部分は公言した方が潔いと思う。
まとめると
待っていれば自ずと来る時代のニーズにいち早くマッチしている。
凡庸な人が努力して夢を見ながら男泣きしてもできる領域にいる人。
そこで経済的な豊かさか人間としての側面かどちらを見せたいかというときに人の方を選んでいる。
本人自身はいい人だと思う。人間らしい一面を出しながら時代のニーズに乗って、素直に悩んでやっていればいい稀な時代の変わり目に滑り込んだ人。
自分の事を過信したり増大したりしなければいた方がいい。こういう人。
取り巻きにどう対応するか、まさに取り巻きとしか形容しようがない依存しきっている人たちへの対応力と、ある程度状態が安定している人向けと説明しているが‥‥
中のことは規則なので言うことはできな
い。
あと男性嫌いとしか思えない行動が目立つ。
今いっときはいいが、いずれ自分の口に呑まれなければいいが。




企画としてはメンタルが揺らいでいる人に共感されるものが多いように見受けられ、結局はファン商売になっているように見えます
(治療はクリニックで行うのですからそれでもいいのかもしれませんが)
トークはあまり簡潔ではなく、行ったり来たり、無駄も多く上手いと思えませんが、そういったところが揺らぎを持っている患者さんには受け入れられやすいのかもしれません
また、ゆうメンタルクリニックの漫画を意識したルックスなのでしょうか
先生のグッズを展開しているのには驚きました




・防衛医大出身で早稲田メンタルクリニックを2018年に開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。
・メンタルについて情報発信をしている。




益田裕介氏は、スタッフのリョーハム氏の元妻の双極症の女性の訃報に関し、動画コンテンツにして、訃報の報告した点で、精神科の医師として、大変非倫理的でした。
そちらの動画での、スタッフと関連のある双極症の方の死の報告の動画に関し、
益田氏は「号泣」して出されました。
WHOの自殺報道ガイドラインでは、
自死に関し、「してはいけないこと」として
・自殺に関するニュースをトップニュースとして扱ったり、報道を漫然と繰り返したりしない
・自殺の手段を描写しない
・自殺をセンセーショナルに扱ったり、美化したり、よくある普通のこととして扱ったり、あるいは問題を解決する有効な方法のように紹介したりする、言葉やコンテンツは使用しない
と記載されています。
彼女の死の報告を、「号泣」しながらYoutube動画にすることは十分センセーショナルですし、
その動画によって、自身の活動を支援してくれるよう呼びかけており、
視聴者はお悔やみとして「一万円」などの高額な料金をスーパーチャットした方が
何名かいました。
精神科医のコンテンツで、人の自死のニュースを動画にし、「活動資金」や再生数を稼ぐというのは、
人間として、精神科医としてやってはいけないことです。
自死の前どのような様子だったか簡単に語られ、
自死の様子も描写しています。
その動画は「非公開」になりましたが
当時は「再公開」が検討する文面もだされ、それに
3000人以上の人がいいねをつけるなど
あり得ない状況でした。
自死のニュースは繰り返し報道してはいけないと
世界保健機関(WHO)が既にガイドラインを示しています。
彼は亡くなられた方の死を、自死防止のために何度も彼女のことを語っていきたいだとか、動画で話され、活動を応援してほしいといいました。
そのようなことはしてはいけませんし、
人の訃報を動画コンテンツにして、活動資金をそのように募ってはいけません。
受診していた方も大きくショックを受けました。
彼がその動画を出したのはれっきとした事実であり、彼をかばう人はこの動画をよく知っていもしません。
非公開にする文面には「本動画ですが、予想以上の反響があり、大変ありがとうございます」と記載されていました。
人の自死の報告に対するコメントとして、そのような文章を出す方の人間性がどうかを
世間の皆さんに私はよく考えてもらいたいです。
いい動画もたくさんだしていますが
そちらのいいイメージのまま、彼の悪いところを見過ごしたり、みないで受診する病人に、いい医者だと勧めることは決して許されてはいけないと思います。




精神障害者です。もう20年以上治療してます。
益田ドクターの動画をみるようになって、カウンセリングをしなくてよくなった。めちゃくちゃお金が節約できた。
ちょっとクセのある人だけど、投薬、カウンセリング、環境調整、勉強と、治療方針はまとも。
福祉導入の説明もしてくれる。患者を食い物にするような悪徳業者も嫌い。
顔がいいから女性ファンが多いけど、自衛隊にもいたからか荒っぽい人にも理解がある。貧しい人、犯罪を犯した人にも寄り添おうとしてる。
タフだなと見ていて思う。動画ではぶっきらぼうな面もあるが、実際に会った同業者が「優しい」と言う事が多い。へー。
本人にも発達特性があるみたいで、発達障害者に理解がある。解説はかなり分かりやすい。
ただマイブームに走りやすく、違うなと思ったら見切りが早い。
でもそれがYouTubeとマッチしているのかもしれない。
私はかなり助けられた。感謝している。