しらすは未来からやってきました。社会とは無関係な自分に腹が立ち、昔に戻ってやり直したいと神様に願ったら本当に過去に戻ったのです。しらすはそれをきっかけに霊や神仏を信じて統一教会に入信。狂ったしらすは、本来の目的も忘れ霊が存在することを周囲に教えようとしました。しかし、周囲は信じず友達もいなくなりました。ついにしらすは自暴自棄となり、YouTubeを通して霊を信じさせようと配役を用意して犯罪に手を染めました。←今ここ
ある日、自分の評価が気になりYouTuber世論調査を見たしらすは、あまりの批判の多さにパニックで発作を起こし…
しかしその後しらすが現実世界に再び現れることはなかった。
白い光の中に やまなみはもえて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に心震わせ 自由をかける鳥よ
振り返ることもせず
家に弁護士から内容証明届いたって連絡あったんだけど心当たりがここしかない。誹謗中傷HNなら当たらないって誰か言ってたよな?大丈夫だよな?
誹謗中傷を止めろ
当職は大物YouTuberナリよ
お前らが叩いていい相手じゃないんだ
しっかり罪を認識しなさい
開示をして
IPをゲットしたら
お前らの家に
核をブチ込むナリよ
無能って言うな
核だ核だほら核兵器
IP開いて核を撃つ
当職の必勝パターンナリよ
迅「ゆーうたっ!」
夕食を終えて一息ついた2人。
迅は食器を片し終わってリビングへ戻ると、雄太は床に胡座をかいてその上にパソコンを乗せ、何やら作業していた。
迅は雄太の背後に忍び足で近づき、思い切り背中に抱きつく。
迅「やーっ!!!」
雄太「ッ!? え、おいちょ、危ねーって!
俺いま取引先の人にメール書いてんだよ。 」
驚いた雄太の全身が飛び跳ねた。集中のあまり迅の様子に全く気づいていなかったようだった。
迅「なんだよ、次の動画ネタ探してんだと思ったらメールかよ笑 もう23時になるのに、ほんと仕事熱心だな〜」
雄太「いつも贔屓にいてくれてる取引先の人なんだよ。返信は早めがいいっしょ? いいから離れろって!」
離れろと命令するものの、本当に怒っているわけではないのは迅もとっくに知っている。
迅「俺だったら明日の朝にするけどな〜。それより、俺の事もかまってよ笑 」
そう言いながら雄太の頭に硬くて温かいモノが押し当てる。
グリグリ。
雄太「……おい迅、ほんとに怒るよ?」
迅「ん〜? だって3日間もかまってくれてないんじゃ、そりゃ溜まっちゃうでしょ笑 」
雄太「それは自分で何とかすればよかっただろ…。てか人の頭に押し付けるとかまじ意味わかんねーわ。」
不貞腐れたような照れているような顔で雄太は答えた。
迅「ねぇ このままお前の頭でオナっちゃっていいの? 構ってくれないなら一週間えっちはなしね笑」
雄太「一週間は…辛い」
雄太はそうして迅に跪くようにして向き合い、迅のズボンを下ろしパンツ越しの魔羅棒にキスをした。
下着越しにカウパー汁が滲んでいて雄太の唇に付着した。怒張した形がはっきりしていて今にも張り裂けそうだ。
迅の雄の匂いに雄太の頭はクラクラした。
心霊時代の握手会で女の子に跨られた時よりもずっとドキドキする。
迅「雄太…。床がと膝痛いだろ。ベッド行こ。」
少し掠れた上擦った声で優太を優しく気遣う迅。
次回、お楽しみに!
真月 ブルシ
通称ブルーシート
成宮寛貴の友人A氏
成宮寛貴に捏造写真とゲイ性癖をリークして引退に追い込んだ張本人
ああ、これが原因か
アンチの正体はアイドル追っかけの女やったんやな
ぼくの お母さんは 平安時代より受け継ぐ
蘆屋道満の末裔の陰陽師で この人の動画を見せた瞬間
見たことないような恐ろしい表情で言いました
この人は 恐ろしく邪悪な 鼻の悪霊に憑依されている
一刻も早く 除霊をしないと 大変なことになると
震えながら言うてました。どうすればいいでしょうか❔