世間的にもドルオタ的にもYouTubeで芸能人が活動することに偏見があった2016年に、それまでの地道なユーチューバー活動が実って、「AKB48夢の紅白選抜」に第6位で選ばれたのは衝撃であり、新しい時代の幕開けとして象徴的な出来事であった。 自己プロデュースのお手本として、これからも憧れの存在として君臨するだろう。 他の芸能人のように野心メラメラであったり、作風が迷走することもなく、本人はいたってマイペースなのも人柄が表れていて好感を持てる。