毎度毎度、サクッと楽しめるような独特のセンスの短いネタが多く、悪意で満ちてるような趣旨の動画やネタも殆どない為、純粋に楽しく見れる。
当時のインターネット最盛期を彷彿とさせる、良い意味でガキっぽいショート。とにかくどの動画も短く、おすすめに出てきたらついつい見てしまうような印象。企画力も抜群。このネタどこで使うんだ?みたいな限定的なネタが多く、それでもいざ見ると笑ってしまう。
一つ一つの動画が短く安定しておもしろいのでついつい見てしまうし、見始めたら止まらなくなる
自分はクソほど似てないモノマネや勢いで押し切る系に弱いので粘土マンは本当にツボ
たまに描いてるイラストもかわいくて好き
体調に気をつけてこれからも気ままに投稿して欲しい
現代のスマホ文化とアングラなネット文化のハイブリット系である新世代のYouTuberだと思う。
彼の代名詞である、ニセ淫夢語録集 はとあるコンテンツの二次創作であるがオリジナル性がすごく感じられる。また、他のYouTuberもこのコンテンツに注目し、小さいコミュニティーであるが盛り上がりを見せてる。
ただ、流行りのコンテンツに乗ってるだけであり、そのコンテンツがおわりを迎えた時に油粘土マンもおわりを迎えると思う。今後は早めに別ジャンルの開拓か、本人のカリスマ性をもっと全面に出すなど、対策が必要があるだろう。
明らかに単なる思い付きとしか思えない内容を動画時間を短くして面白いうちにやり逃げる作風を徹底している。要所で宗教や洋画などへの教養があるのを伺わせつつも、それをサブカルチャーやしょうもないジョークと同等に扱う事で鼻につかせずネタに織り込んでいくのも興味ぶかい。しかし何よりこんな真剣に分析したところで平然とどういう思考で生まれたか分からないことを謎動画を唐突に放り込んでくるので意味がないと言う。自己流のスタンスの完成度は6段階目に突入している奇才。
はじめはかなり狂ったようなテンションのYouTuberだなと思ったが、淫夢語録系の元祖だったとは知らなかった。さらに動画も短いのが多いにも関わらず、いずれも再生回数はゆうに万を超すというのも驚かされる。
ほぼ毎日の投稿頻度にも関わらず面白さは未だ衰え知らず。ネタの引き出しの多さ、謎に貫禄のある風貌、(偏った)豊富な知識量を持った彼が、まだ20歳という事に驚きを隠せない。ところがTwitterを覗くと活動に対して重責を感じており、繊細な性格である事が伺える。