彼はYoutube七武海という組織を設立した。その組織の規模はかなり大きかった。今youtubeが存在し、発展しているのは、ほぼ七武海のおかげといっても過言ではないだろう。なぜなら、彼らがYoutuberの礎のようなものを作ったからだ。2010年、7月25日の記事で、ヒカキンはこう語った。「Youtube七武海、特に龍さんがいなかったら、僕はYoutubeをやっていなかった。僕は最初、ゲーム実況で視聴者を集めようとしていたんです。しかし、龍さんはこう言いました。『個性や特技ほど強い武器はない、今は小さく弱々しいかもしれないが、いずれ必ず、強く優しく、人々を魅了する美しい武器となるだろう。』龍さんの言葉で僕は目が覚めました。それから、ボイスパーカッションの動画を出し、皆さんに見ていただけるようになったんです笑」と。
現在、この記事は見ることができない。それは七武海側からの要請だった。彼らはこう言った。「俺らは花じゃなくていい」そう一言呟き、記事の削除と共に、七武海は解散した。なお、君達が知っているyoutube七武海は正式には二代目。初代の七武海はおおよそ1840年代から活動し、Youtubeだけでなく、ネットの普及。様々な産業を支えた。
“初代の”youtube七武海は、今も形を変え、名を変え、私たちの生活を裏から支え続けてくれている。解散後、七武海は樹形図のように枝分かれしていて、今も世界中で活動している。日本だけでも経団連や日本医師会、更には日弁連までもが、事実上七武海の傘下企業のようなものなのだ。
アメリカではGoogle、Apple、Amazon、Facebookなどが有名な傘下企業だろう。七武海は世界中で有能な人材を探し、彼らを支援した。その結果、多くの優秀な人材が育ち、世界のIT化に貢献した。孫正義もその中の一人。彼がカリフォルニア大学バークレー校で学んでいたとき、七武海は彼の才能と熱意と、何よりもその努力量に目を見張り、すぐさま彼に資金提供や彼の商品を買ってくれる企業の紹介などをした。その結果、彼の作った会社、ソフトバンクは日本で代表するような巨大企業に成長し、また孫正義もこのことに深く感謝していた。補足だが、孫正義育英財団は、彼が七武海へしてもらった恩を、そのまま才能ある若き子供たちへ返し、未来へ繋げていくというのが本当の目的なのだ。
加藤龍は生前、こう語っていた。
「正の連鎖こそが人を、人類を、未来を作っていく。それはとても美しいことなんだ。余計なお節介こそが人を人らしく、未来を紡いでいく。君たちも誰かに余計なお節介をしてみなさい、大丈夫。それは素晴らしいことなんだよ。」
そもそもyoutube七武海なんて聞いたことない
加藤なら加藤純一しか知らないし龍なら加川龍一しか知らない
そんな無名な奴にカリスマなんてあるわけない
素顔はなんとも言えない顔、悪くはない
ただ変な界隈にいるのにポケカやってるのは好印象
YouTube七武海の創設者。最近はもう落ちぶれて居ますがそれでも桐崎英二やピンキーなどの逸材を生み出した功績は大きい。加藤龍ファミリーと呼ばれる組織も束ねており一時期はあのYouTuberのヒカルでさえ認知しているレベルだった。しかし今どうしてこうなってしまったのか非常に悔やまれる
一時期有名youtuberのコメント欄でよく見かけた物申す系。その甲斐あってはじめしゃちょー、シバター、Kun、オパシに認知されている。
youtube七武海の発起人でのちに人気者になるきりざさえいじ、怪盗ピンキーの加入にも尽力した。
物申す動画については言葉に詰まることなく才能はあるのに。
昔は面白かったのにな。