10月1日午前7時40分、アントニオ猪木氏が逝去されました。
賛否はあったが間違いなくプロレス界を引っ張ってきた第一人者。
日本のプロレスを語る上で外すことのできない第一人者です。
故ジャイアント馬場さんとのタッグチームはBI砲(馬場のBと猪木のI)として、昭和日本のプロレスファンを魅了し続けました。
1976年には当時世界最強のボクサーと言われたモハメドアリと格闘技世界最強決定戦として12ラウンド戦い、決着がつかずドロー判定になったものの、その試合は世界中に生中継され、その名前を満天下に知らしめました。
そんな猪木さんも78歳になり現在は入院中で病と闘っています。最期まで闘い続けるその姿を応援していきたいと思います。