ジャニーズがSNSを使用することはこれまでなかった中、SixTONESはそれを覆したグループの一つです。
テレビや雑誌などで見ることのできる彼らではなく、より自然体の彼らを見ることができ、尚且つファンにとっては新たな一面をYouTubeを通して知ることができます。
ステージ上の彼らは歌唱力やダンス技術も高く、アイドルというよりアーテイストに近くカリスマ性がとても高いのが魅力的です。
一度ステージを降りると、とても仲の良い学校内のカースト上位に位置する男子グループの雰囲気がありながら、一人ひとりが思いやりがあり親しみやすいというのもポイントです。
また、まだ2年目の新人でありながら歌手活動だけでなくメンバーが個々でミュージカル、ドラマ、バラエティと活動の幅を広げている今後期待のグループでもあります。
SixTONESの良さは、とにかくやかましいところです。例えるなら、男子高校生の放課後。
仲のいい友達6人が集まって自分たちが楽しいと思うことを全力でやっていて、周りの人たちはそのノリがよく分からないけど「何か楽しいそうなことやってるんだな」とつられて笑ってしまう。SixTONESのYouTubeチャンネルは終始そんな雰囲気です。
ダンスのpractice動画だけを見れば凄くかっこいいアイドルが見れて、やってみた系の動画だけを見ればバカ騒ぎする成人男性が見れます。
その時々のSixTONESらしさを楽しめるチャンネルです。
ジャニーズでありながらBTSや1Dのような洋楽感、押し付けではない自立した大人の絆を感じる不思議なグループ。6人それぞれキャラ立ちしており、正統派から男臭いマニアック層にまでとにかく間口が広い。部室ノリでワチャワチャ盛り上がりゲームに興じてる姿が微笑ましい一方、本業の音楽の感性は日本離れしており、看板やひいき目なしで世界を狙えるスケールの大きさを感じさせてくれるグループです。
ジャニーズで初めて好きになれたグループだし、歌のジャンルも広くどれも良い
これからも頑張って欲しい。
良くも悪くもファンが喜ぶコンテンツだなというのが全体の印象。
身内ネタを何度も擦ることや清潔感がないことが、初見がなかなか定着せずバラエティ動画が伸びない要因だと思う。
三人が笑っているとき他の三人は真顔だったり、メンバーによって態度が変わったりと、仲良しアピールをする割にヒヤヒヤすることが多いため、そこを改善して欲しい。
ファンの放つグループを全肯定しなければならないという雰囲気が、特に改善することもなく現在伸びが停滞している原因の一つだと思われる。
また、企画によってかなり当たりはずれがあることは、笑いの瞬発力が高い分もったいなく感じてしまう。
最後に、ジャニーズとして欠かせないパフォーマンス力だが、Jrの頃のバチバチ感がなくなり、気が抜けてしまったように感じる。ダンスを揃えないというスタンスはフリーダンスだからこそ生かされるもので、振りが全員同じなのに踊りの熱量が異なるのは見栄えが悪いため、大事なところだけでもそろえることを意識して欲しい。
音楽コンテンツが伸びてるだけに、企画の数字が伸びないのが少し残念...。全員出演はもちろん嬉しいけど、個人仕事で忙しさも差があると思うし、3人出演、4人出演とかの企画があってもいいのかも。10分くらいでさくっと見れる企画複数個とかでもストのメンツなら動画として十分楽しめると思う!
芸能人、ましてやジャニーズなのに下ネタも軽い暴言も飛び交う所が飾らなくて、高校生男子の日常を見てるみたいで面白い。
ただ、好きなタイプや芸能人を公言しているのは、リアコのファンには酷だと思う。たまにブログや私服での匂わせがファンの間で話題になるが、事実では無いにしても、疑われるような行動をしないで欲しい。
YouTubeを上手く活用できていないグループだと感じる。
Jr.チャンネルから見ているが、特にデビュー後の動画に関してはSixTONESたちの動画に対する態度や言動が多々気になり、見ていて苦い顔になってしまう。
また、企画が少し弱いと感じる。編集でなんとかカバーしていると思うが、本人たちの力不足だと感じる。
SixTONESの音楽性に関しては、とても素晴らしいモノだと思う。
しかし、本人たちがそれに上手くハマりきれてない。
SixTONESは凄いグループだと期待しているので、もう少し地道なYouTube活動にも力を入れてみてほしい。