にゅるい/ルイ幹雄

今日もタイムアウトされました。
YouTubeにコメントすることが生きがいの私。
タイムアウトすることは、私の何割かを奪い去ること。でもいいんです。それでみなさんが快適なインターネットライフを送れるならば。
自己犠牲の精神は大事です。でも、自己犠牲ばっかりじゃ疲れちゃうよね。今はそういうことも徐々にわかってきました。
でも、わからないのはなんでそんなにタイムアウトされるんだろうってこと。私にはトモダチなんていませんから、普段は会話なんてしません。だから私には、私のコメントがひどく無神経なものかどうかの判断がつかないのです。
タイムアウト、非表示をされるということは、私は無自覚的に大変に嫌な人間なのかしらん、と思っていました。でも、先日、見てしまったんです。コメントを書いていった人たちが次々とコメント欄から消されていく光景を。もしかしたら、コメントすること自体が癪に障るのかもしれませんね。コメント欄に残っていらっしゃるのは何やら不思議な絵を名前の左側に持つ人たちばかり。（あとから知ったのですが、彼らはメンバーシップというものに加盟しているようです。）
私には学もありませんから、コメントを消すことが世間さまに取ってどういう意味を持つのか、なんぞはわかりません。でも、少なくとも私は、コメントを消されると何やら胸を刺すような、僅かな、でも忘れられない痛みを感じてしまうのです。今もこの文章を書きながら、私の化粧っ気のない顔を涙がつたいます。私の涙で池ができないかしら、その池にはそれはそれは美しい人魚がいて、夜な夜なか細い声で歌を歌うの。そんな妄想を、もう少女と言える年でもないのにしてしまいます。そうです、私は恋をしているのです。ご連絡お待ちしております。@オレ八二五です。

チェイスが苦手みたいで言い訳が多い
このハンターキツい(大体言ってる)、この脇ポジじゃ持つわけない、明らかに当たる範囲なのにこれ当たんの！？とかばっか言ってる

好きな配信者がこの人とコラボすると不愉快になるくらい嫌い。叫び声がうるさい

他人から聞いた昔の話。本当かどうかは分からないし、確かめるすべもない。にゅるいって何でそんな名前なんだろうって思うけど。
湖のほとりの村の話らしい。


奇病であって、天災であった。博識な貴女ならばご存知であろうが、突然人が姿をくらますことを神隠しという。しかしながら、私どもが祈りを捧げている神は、存在しないということは公然の秘密であろう。であるからして、その珍妙な出来事も、神の仕業なぞではなく、単に発生した事象に過ぎない。

最初に無くしたのは漁師の娘であったかもしれない。貴女も、あの出来事において私どもが何をなくしたのかをしっかりと把握できていないことはご存知だと思うが、それでも、曖昧な言い方をしないといけないことに注意して頂きたい。無くしたものには気が付かないことのほうが多いのだろうから、この話は全く正確ではない。兎に角、漁師の娘を無くしたことは確かである。漁師の娘は、明るく朗らかな女だったかもしれないし、病弱で蒼白だったかもしれない。あるいは、息子だったのかもしれない。何にせよ、我々は漁師の娘に関する全ての記号を無くしたわけである。我々の認識は、記号を通じてしか行われていなかったらしいから、漁師の娘を思い出すことはもうない。娘を無くしたあと、漁師は恐らく大切にしていたであろう子どものことなぞ、知らなくなった。そこに名前も、形も残っていないわけだから当然である。しかし、何やら寂寥感のような、あるいは不安のような感情を抱いたと、漁師は語ったようである。
しばらくすると（あるいはすぐだったのかもしれないが）、漁師もその奇病にかかった。しかし、原因不明のものは、思いもかけずに好転することもあるわけで、我々は漁師を完全に無くすことはなかった。もしかしたら、症状の発見が早かったからかもしれない。漁師の名前を、村の配達員が思い出さなかったことで気が付かれた。配達員は、配達に失敗して局に戻ったあと、その失敗を如何にもブルジョアといった体をした局長に叱責された。しかし、滑稽なことに、局長も漁師の名前を知らなかったのである。正確には、知らなかったのかあるいは思い出せなかったのかは分からないが。漁師はその日をもって、名前を失ったが、全ての記号を失わなかっただけ幸運であった。家にある釣具から、彼がおそらく漁師であったことは見て取れたので、我々の生活に支障はなかった。
問題は漁師の妻であった。彼女は、何某の妻であった状態から、漁師の妻になり、ひどく錯乱した。彼女には名前があって、実態があると信じることができたが、漁師は漁師に過ぎず、その妻であることを理解できなかったようである。彼女は一月も経たずに心労で亡くなった。その遺書には、漠然とした寂しさのようなものが綴られていた。
奇病は蔓延していく。我々は完全に無くした物を思い出せないが、村には、形だけ残ったもの、逆に名前だけ残ったもの、存在だけ認識できるもの、それらが溢れるようになった。その寂寥感、欠落感、そこにあるべきだった記号、それらは、纏めてにゅるいと呼ばれるようにった。その村が、にゅるいに包含されずにすんだのは、全く幸運なことであった。
はっきりとは分かっていないが、今も奇病は広がっているようである。私の中のにゅるいがそれを伝えているわけである。

最初は楽しくて見てましたが、
ずっと探鉱者、たまにの患者で見てて飽きる。
いつもおんなじ映像見せられてる感じ。
違うキャラどんどん使えばいいのに...。

この実況者のライブ配信中にたまたま娯楽モードでマッチングし蹴落としたところ複数人の狂信者にフレ登録申請の暴言アタックされました
ゲーム内ネーム隠さず配信に乗るのでキチガイリスナーが来たのでしょう
配信者というかリスナーの躾がなっていない、類は友を呼ぶといいますし、配信中のトークも下品で配信者含めて低民族の集まりだと思っています

できちゃった結婚だったんですよね！
おめでとーございまーすww

他の方が『印象的だったのが、スパチャが送られると「ありがとうございます。でも、スパチャ送らんでいいですよ。動画再生してくれるだけで応援になるんで、それだけで嬉しいです。」と。』

上記のような事を書いていますが、こういう嘘と方便のわからない方って頭大丈夫かな？と思う。
そもそも、本当にスパチャ送らなくて良いと思ってるなら、スパチャの設定OFFにするでしょ。
送ることのできる設定にしてる時点で、スパチャが欲しいということ。
にゅるいさんも言い方間違えたねww
もう少し頭の良い人だと思ってた。