本人の配信に対する意欲が非常に高く、基本的に毎日配信でありながら1日に2、3回配信することなどザラで、ゲリラ配信が多いもののvtuberとしてはトップクラスの配信頻度。
声・ルックス・歌唱力は然ることながら、トーク力とユーモアに優れており、連日朝活として2時間弱の雑談配信をしてもほとんど同じ内容にならないのは驚嘆の一言。
また競馬配信などの思い付きを突発的に形にしたり、他ライバーを突然事も無げに巻き込むコミュ力から来る企画力にも目を見張るものがある。
更に配信の神様に愛されているのではなかろうかと思えるほどの(撮れ高的な)豪運を持ち合わせている。
ただし本人も自称するように一部のジャンルを除いてゲームがあまり得意ではない上、配信前に一切の予習・準備をしないため、ゲーム配信は多少人を選ぶとは言わざるを得ない。
また飽き性な上に流行り物をちょっと触るというスタンスのため、そういった意味ではゲーム配信のレパートリーであったり連続性は低めで、クリアしないまま放置することがままある。
総括すると、一部特殊な楽しみ方を必要とするものの割と人に薦めやすいタイプの配信者である。
声はトップクラスにいい。ただし知識はトップクラスに無い。
飽き性なのか色々なコンテンツに手を出している。シリーズものを一緒に楽しみたい人には向いてない。
ガムを噛む音が配信にのることがある。苦手な人も多いと思う。
まぁ、兎にも角にもリングフィットを見てからだな。
ビジュに関して言えば個人的ににじさんじ一番(薄い本との相性も抜群で、某鬼の女王も「すけべ」と評している)と思っている。
雑談が多く、BGM選びもセンス良かったりするので作業しながら気軽に聞くことができる。
ゲーム実況はごく一部(エルデンリング)を除いて全般にゆるいノリで浅く広く行われている印象がある。
少々ポンなところがあるのでデバフのかかったような脳死発言も見られるが、ギャルっぽさの中にも時折育ちの良さを感じさせる一面もあって可愛らしいと思う。
最初に彼女を拝見したのは、全国のビックカメラのCMに出演した「arrows(アローズ) nx9」と言う富士通会社のスマートフォンである。彼女の行動は終始笑顔でダンスをする他、インスタ映え等の理由で視聴者の購入意欲を掻き立てる、ライバーの鑑に相応しく商売上手な存在だ。 (2021年3月9日に確認可能。)しかし、「価格COM」のサイトではこの商品の評価を調査すると、「バッテリーの減りが早い」、「耐衝撃耐性に弱い」、レスポンス(返事 反応等の意味)については、「ゲームをする時に感度を高くしても、画面の両端が反応しない」等々、賛否両論とは言えず芳しくない。(この商品で最も性能が高かったのは携帯性である。)それ所かこの商品は日本製なのに、中には「スマホが表面又は裏側が曲がってる」とコメントもいくつかある為、致命的な傷を負ってしまう。その結果、問題作に認定されてしまった。この時点で彼女は幾つかの携帯会社の社長達から全く信用できなくなってしまうだけではなく、CMに関しても出演不可能となった。(仮に本人が無知だからと言って、流石に弁護は通用しないだろう。)
容姿はキャラ設定の通りお嬢様だが、見た目に反して常にタメ口が特徴。(しかし、弁護士等一部の人を除く。)言わずと知れたキリト(ソードアートオンラインの主人公。)をこよなく愛しているが、ライバーやコメント欄等そのキャラに少しでも批判な発言をすると、怒りが爆発する場面が多い。しかも同じ作品に登場するアスナに関しては、全くと言ってもいい程興味が無い反応。(お互い賛否両論の意見が目立つキャラクターとは言え、この反応は非常識極まりない。)この様な行動から、初見から見ても頭脳が全く無い人だと分かるが、先述触れた通り岡野武史弁護士とGTA5の前編後編問わずコラボ出演の動画を見かける。内容は法律厳守だが、ツッコミがある為息苦しくなく見ることが出来る。しかし、彼女がこの動画を配信している理由は「普段の自分は奇行を全くしない」、「ライバーの中でもRP(ロールプレイ)をしっかりしてるだけではなく、あたかも礼儀正しい人だと演じる様に見せる」等だと思われる。いずれにせよ、悪知恵が働く性格が見え透いた。昨日のにじさんじフェス辞退する理由は同情を誘う内容だが、過去の運営とトラブルがある為「何様のつもりだ?」と反感を買っても可笑しくないだろう。