
スピリチュアルをメインとする作品において、
冥福、哀悼、敬意などを感じる部位がほぼなく
単にエンターテーメント性を追求し面白可笑しくている印象が強い。
特に進行の男性の個性や言動、表現に一線をひくものがあり見るに堪えない。
企画自体は悪くないのでキャスティング次第では評価もあるやもしれない。
現状では評価の対象に当たらない。
5年以上前に知的障害者を怪談のネタとして扱っており、ドン引きして登録解除した。自分は知的障害者をネタにしているくせに、いざ自分が標的にされてマニキュアしてる事を揶揄されると怒っていた。自分にブーメランで返って来てるだけだよ。前からこういう奴だから、今の評価の悪さが上がるのも当然です。
評価する価値のない怪談師だった。映像で声や霊を捉えていたのは見事だったが、それも5年くらい前の話。
くまは面白い
ナナシロは企画の説明する際、「私ふと思いついたんですけどー」と口癖のように毎回言ってて、自分語りが大好き。トークも説教くさくて疲れる
トーク力はある方で、睡眠用としても聴きやすい。
ただ、怪談をややアレンジするのはいいけど、有名所のタイトルまで変えるのは怪談へのリスペクトが流石に無くないかと思い、こちらの点数に。
ゲラゲラが亜世界冒険譚になっていて、ん?と思った。
どうしてもナナシロさんの声とトークが生理的に無理になってしまい、ナナシロさんが話している箇所は飛ばして観るようになりました。声が裏返ってて耳障り過ぎるし終始滑ってて観てる側が恥ずかしくなるやつ。
くまこがエックスで関係ない人のアカウントを晒し上げて喧嘩を売ってる。
内容に辻褄が合わない点がある事をくまこは嘘をでっち上げられていると思ってるようだが単純にくまこのお門違い。
YouTubeは普通に見てたけどYouTubeのチャンネル名を出したアカウントで他人を攻撃して迷惑かけてるのはどうかと思う。
ホラーエンタメチャンネル。
ホラーチャンネルではあるが〖怖がりたい人〗には向かないチャンネル。
チャンネル主のナナシロさんも
霊が見えて話せるくまこさんも、
基本的には幽霊なんて居ない方がいいと考えている〖懐疑派〗であるため、心霊写真やポルターガイストなど見える形で起きる霊障については全て物理的根拠があるとして考察をはじめる。
なので怪談的、お化け屋敷的、ホラー映画みたいな〖怖がらせ〗を期待する方は他のチャンネルに移った方がストレスは少ないと思う。
ちなみにくまこさんには霊が見えると言ったがその能力は限定的であり、まず悪霊は見えない。そして動物、子供の霊も基本的には見えない。なのでくまこさんが見ている霊は人間が死んだ後になぜか現世に留まってしまった記憶の残滓でしかなく、やっている事も考え方も普通の人間と大差なく、むしろ自分の今の状態に戸惑っているだけの霊しか出てこないので、この点でも怖さはほとんど無い。
また幼い頃から普通に霊が見えていて
行く先行く先で何も出来ない自分に話しかけてくる霊たちに対して煩わしさしか感じていないくまこさんにとって霊はストレスでしかないので、いざ彼らの事を話すとなるとどうしてもこれまで溜め込んできたストレスの吐き捨ての場となり、彼らに対する表現もジジイ、ババアと口汚く罵る形になるが、近年はそれら霊との対話も回数を重ねることで少し理解も深まり対応も普通になってきた感じである。
ホラーエンタメ検証番組。
元は怪談を話し聞かせる怪談師のチャンネルであり心霊スポット体験レポートなどをやっていた番組だが
日常的に霊が見え話すことのできた《くまこ》さんが参加し、そのくまこさんと知り合っていた幽霊の《ひろし》が番組メンバーとして加わった事で番組の企画構成が劇的に変わり雰囲気的にもホラーチャンネルとしてはおそらく珍しいとても穏やかな内容になっている。
ある頃から朝一で毎日投稿を励行しており放送時間もなかなか手頃で観やすい。
全てがくまこさんの虚言だとすれば、また見方も変わっては来るが、そう思われることも覚悟したうえでのメンバーの言動であり立ち居振る舞いがエンタメとしてもなかなかに秀逸でありリアリティがあると感じている。
ほかにメンバーとして民族学、伝承等に造詣のある《あめのいち》さんもいて動画内で起きた事象に対しての調査、考察に活躍している。
個人的には浮遊霊カウンセリングと呼ばれる霊に対する街頭インタビューの動画が好きで
ナナシロ氏のカウンセラーとしての対応力に感心する。
また ひろし という名の幽霊のメンバーのキャラクターが非常に人間臭く好感が持てて面白いと感じている。
とても頭の良い人。実話怪談を語るだけではなく、怪談大喜利などの企画もやっていて、ホラー全般の知識が豊富だし話の構成も上手い。話し口調は淡々としているが、逆にそこが聞いていて怖い。
ライブ配信などでは怪談以外の雑談もするが、それもナナシロ独特の世界観で面白い。他の演者との絡みや、関わり方も良い。何よりナナシロ本人が心霊懐疑派、というのが面白い。否定するのではなく、知りたい、教えて、というスタンスが好き。