アバタロー

アバタローさん、読書解説系YouTuberならイチオシ。話題の本からちょっとマニアックなもの、古典まで幅広くかつ独自の視点もありつつ解説してくれます。声の質、テンポもよく耳が喜ぶ、ラジオのように聴けてしまいます。書籍に対して偏見や思い込み、批判などもなくイヤミもないので安心して視聴することができます。声優さん並みに素敵なお声なので、朗読系も始めてほしいなぁと強く思っています…読書の習慣があまりない人にも聞いてほしい、応援しているチャンネルです。

人生の役に立つかもしれない情報をラジオ感覚でゆるく伝えてくれる。1動画15分～30分程度でまとめられており、誰もが聞いたことがある名作から物議を醸した問題作まで幅広い種類を紹介している。
難易度が高く難しい話でも、現代人に理解しやすいようかみ砕いて解説してくれているので、読書が苦手で読みたくない場合や購入前の下見感覚でも活用ができる。低く落ち着いた声口調で進行し、茶番が少ないおかげで集中を削ぐ要素は少なく長時間聴いてられる。
しかし、更新頻度は高くなく、自分が紹介してほしい書籍が動画化されるチャンスはかなり低い。

ラジオ感覚で楽しく知識を身に付けられる。とにかく聴き心地がいい！ラジオパーソナリティーのような低めの声と発音！喋るスピードも遅すぎず、早すぎず丁度良く、内容がスムーズに頭に入ってくる。本要約、解説動画はどうしても単調になりがちだけど、ジョーク、体験談を織り交ぜつつ、全く飽きない。基本的には、落ち着いた雰囲気で解説しているが、時に熱くなって解説する時には、グッと来るものがある。他の本解説動画には少ない哲学をテーマにした書物を多く扱っているのも特徴。哲学は硬いイメージで今まで興味はなかったが、人生で初めて哲学って面白いと思ったのがこのチャンネル。

読書系で、こういうのは余程変なものでない限り、どれも大差ないんですが…。

ズバリ、声がよく話し方も情熱的で、その一点で大勝です。

とにかく声が好き。昔のラジオのDJみたいな男前ボイスで、テンポ良く語ってくれる。
内容は読書のまとめ系だけど、本のセレクトも哲学系とか、普段自分では選ばないような難しい本が多い。
難しい内容の本も、彼が解説してくれると、論点が明確になり、非常にわかりやすい。
中にはテーマが難し過ぎて、聴く気になれない題材もあるのが少し残念。でもこれも聞けば勉強になるんだろなとは思う。
かっこいい声でかっこいいことばかりトークするのではなく、たまにフザけたことを言ってくれるのが個人的にはツボ。

春宵十話聞きました。内容は素晴らしい。
わかりやすい。声も良い。
ただ編集、間合いを詰め込みすぎの感じます。

頭がフル回転できる10代の頃ならついて行ける。聴いていて自分が息がつけない。息が詰まる。
このスピードでついてこい。機械のようになれ。あまりにもデジタル。
人間性を否定しているようだ。

途中で嫌にならないよう小まめに聴きます。