会社勤めだった青年が、ある日過労と体調不良のため意識を失い線路に転落。病院のベッドの上で目が覚めた時はじめて自分が電車事故に巻き込まれ、両足と片腕を失ってしまった事に気付いたという壮絶な経験をした青年が、心の中の想い、障害者として1人で生活する様子を紹介しています。できることは自分でしていこうという姿勢が、見ている人たちに勇気を与えてくれます。他に障害を持っている人とコラボしながら、自分でできること、ヘルプの必要なことを教えてくれるので、バリアフリーへの理解がさらに深まってくれればと思います。
仕事帰りに駅のホームから転落し、手足3本を失った方が、障がい者としての日常の生活を紹介していくチャンネルです。
手足を失った青年が、どこまで自立して生活しているのか、何が出来るのか、普段はなかなか知ることのできない部分を、とてもわかりやすく説明してくれています。とても感じの良い好青年です。聞きにくい話、例えば恋愛の話や結婚への想いにも積極的に触れており、人と人とのバリアフリーの役も担ってくれていると思っています。