冷静な声色であり、誰が相手でも等しく人見知りしようとも無難に会話が出来る。それでいて派手な事や悪戯はやってみたい。
この本質を見抜いていたのがアルランディスだ。スーパー店員として地道なファーム作業をやっていていくことも群青ロマンは苦にせずマイペースにやっていけただろう。ささやかな平和な過ごし方もきっと彼女は出来たはずだ。だが、心のなかではギャングや犯罪ミッションをやってみたい…これは彼女も否定出来ない本心だろう。
アルランディスはMADTOWNで平和だけど退屈さと日陰の湿っぽさに憂いた群青ロマンを見抜いた。だからギャングに来いと誘った。アルランディスは新人の才能を見抜くのが抜群だった。誘った読みは的中し、群青ロマンはギャングが出来ると喜んで白狐の一員となった。
群青ロマンの配信の同接はたった200〜300人である。そのコメント欄の殆どがメンバーシップに入っている者であり、閉鎖的と意図しなくとも新規は入りにくい状況だった。
アルランディスが目をかけてギャングに入ると、群青ロマンの同接は3000人を超えた。ギャングという花形効果もあるが、ストリーマーGTA界でカリスマ的存在として貢献しているアルランディスが目をかけた人となれば、注目度は大きくアップする。ゆにれいどはMADTOWNでコンプサウルスが独自のキャラで少し伸びたが、群青ロマンは出世頭になる可能性があった。
しかし、普段の配信の閉鎖的環境のせいか、群青ロマンは判断を見誤る事になり、伸びる機会を放棄した。
あのアルランディスがスカウトした人ともなると気になって配信を見に行く。日常200人ぽっちしか見てない無名がある時3000人視聴中ともなればどうだろう?驚いたり困惑するかも知れない。その様な事例を目にしてきたからこそ、アルランディスをカリスマと認知しているリスナーは、アルランディスから来たよと出自を伝えて安心させる。そしてアルランディスが見出したというのは一種のブランドだ。どんな無名でもかなり素質のあると判断する。だから応援するためにメンバーシップに入る。
通常、他所から来たリスナーや、ましてや鳩はメンバーシップに直ぐ入るだろうか?否。
ちゃんと出自を示し、これからの飛躍の後押しになればとメンバーシップに入る。これ以上にない新規顧客ではないか。群青ロマンはそれらを鳩と一喝しぞんざいに扱ってしまった。新規顧客を知ろうともせず門前払いにし、同接200人の常連ばかり見てしまって群青ロマンは曇ってしまった。
アルランディスが誰よりも群青ロマンを見出していたからこそ、BL界隈も予習してネタを振っても上手く返せないでいる。更にはけっつんを師匠と言い出す始末。けっつんは優れた経験者組の一人だが、ぶんぶんギャングのノリを白狐内で見せる不用意な事で足を引っ張りかねなかった。アルランディスが白狐なんだと会議で示さなければ内部崩壊していた。それも理解せずにけっつんへ師事し続けたのは身勝手であり、現に犯罪ミッションでは群青ロマンは最後まで戦力にはなれなかった。
MADTOWN終了後も、何とお世話になった人達へ感謝と共にコラボの話もしなかったそうだ。普通はボスとして見出してくれたアルランディスや、師事したけっつんなどに自ら今後も良い付き合いが出来るように営業し、先輩を立てるものである。
新人組の成長と成功事例を考えて抜擢したアルランディスへコラボのお願いすらしてないのは閉口ものだ。
そしてNEWTOWNではファーム作業メインのブラックマーケットに従事しているが、どうやらギャングをやりたいけどとウジウジと決めかね、未練がましく小型犯罪を繰り返し、けっつんを師匠と崇め続けている。
厳しい書き方ではあるが、あくまで群青ロマン個人は魅力的な人間である。アルランディスが見出したのだ。才能もある。しかし誤算もあった。
群青ロマンは向上心が無かった。責任と気楽さで責任の方へ向かなかった。花を売って静かにファームしていくだけ。
まるで3000人の同接から伸びるチャンスの期待と不安より、いつもの200人を選んだように。
NEWTOWNで群青ロマンは同接は400人も超えたかどうか。ゆにれいどはBRAVEグループだから優先してもらえるとはいえ、ストリーマーGTA鯖は多くのストリーマーが夢見ている舞台だ。向上心がない、今まで通りで良いと言うなら辞退した方が良い。
少なくとも一度、あまりにも大きなチャンスは失った。このチャンスは今後も来る可能性は低い。改めてアルランディスへ頭を下げてコミュニケーションを図るか、大手に擦り寄るかだが、それなら前者を勧める。
尚、ポケモン配信同接は300人である。




ゆにれいど!所属のBL好きな限界OLが異世界で騎士になったという設定。落ち着いた声色で淡々と話していくタイプで、MADTOWN2では借金返済ゲームで優勝するなど運良く目立つ場面もあった。今後の活躍が注目される。
キャラ絵3点…名前の通り青系をベースにした見た目で清潔感があるが、中身は腐女子。
トーク3点…BLや漫画、女騎士ネタなど好きな事については舌が回るようになる。話す量は多くなく、口数は少なく短く語る。趣味トークで口数が回るギャップを楽しむ。また、オタクキャラにある様な慣れた相手とそうじゃない相手とで話し方も変わる傾向がある。
企画1点…ゆにれいどはぶいすぽが絡むブレイブグループなのでゴリ押しなのかGTAのMADTOWN2に参入出来て、そこで目立つことが出来た。しかし、腐女子という面を普段の配信では活かせてない。無難なソシャゲ関連がメインとなっている。腐女子が好きなジャンルとなると、配信不可や著作権で収益不可になるものが多いから配信にし辛いとは言え、取り上げてるゲーム自体は現状特性を活かしきれていない。
カリスマ2点…まだまだこれから。MADTOWNではチャンスを得た。
笑い2点…あくまで個人の感想。腐女子トークや漫画トークがハマるかも知れない。モノマネはポケモンのソーナンスが得意。また、結構マイペースな行動をとることがあり、それが面白い方向に左右する可能性はある。
人間性4点…3点にしようかと思ったが、社会人経験があるためか良識さが伺えるので加点。しかしながら嫌いや苦手な事に対しては露骨なので、そこがどうなるかは今後次第。MADTOWN2ではアルランディスのお気に入りで配信に乱入までされたりしていた。彼に関する鳩も酷く、しっかりと鳩について配信内で注意していた。そしてアルランディスの無線とかに露骨に無視や冷たい対応を取っていて、避けているのが透けていた。これについては、それも仕方ないと思える程に相手が酷かったので擁護できるが、そうじゃないパターンの時に嫌ったら、どうなるのかは不安要素。
頭脳3点…社会人経験の良識があるためにこの点数だが、頭脳よりは感情を先に取るタイプ。
声4点…やや低く落ち着いた声色。クールとか冷静とか中性的とかのイメージになるか。キンキンはしゃぐタイプではない。
VCRGTAで前回アルランディスが目をつけてギャングメンバーへ抜擢されて同接3000人まで伸びたチャンスを不意にして、今回は同接300人まで落とした持ってない人。勿体無い。