最初の方は、いわゆるライアン鈴木が未完成の状態で、ご本人もコレ!というスタイルが確立されていないが、人との結びつきによって現在のスタイルが確立されていく過程が楽しめる。
編集側がテロップで登場しているが、本当にそういう方がいるのか、はたまたご本人が一人二役やっているのか不明だが、後者であればかなりイタイテロップだらけの印象が残る。
芸能界に色気があったのは明白で、割と演じている自己陶酔気質ではあるが、そこに嫌悪感を抱く人は少ないように思う。
動画を通して、別の世界や違う生き方や思考があることを学び手本の一つのような気がする。