ついに最終日を迎えた『100日後に食われるブタ』ラストの意外な展開に波紋 → 良かった？イマイチ？

本当に食べられた方が、「命の勉強」と考えた場合は良かったのかもしれないけど、それだとさすがに色々とグロい。私もフィクションだと言われて安心した一人。
実際にはこのカルビくんと同じ命の重さのブタがこうやって食われるんだとリアルに実感できて、命に感謝しようと思えるきっかけになったので良かったと思う。

一番良い動画の締め方だったと思う。悪く言えば器用貧乏エンドというか。
ブタが食われるとこだけが見たい野次馬を満足させて、叩き目的で見に来る人にはその刃を下ろさせる、どちら側からも責められないよう最も炎上に配慮した終わり方だった
動物をどうしたとかで通報されたらそれまでだし、これが限界なのだろう。

ミニブタって食用じゃないだろ攻めて食用の豚買えよ。

そもそも知らんかったが、民放TV局がやったら局長の首が飛ぶレベルの番組企画。
視聴者を騙す、炎上商法。もっとも不愉快な企画。

確かに食われなかったら
炎上しそうだけど、
あれはあれでトラウマ
植え付けられたんよなぁ。

まぁこんなもんだよ。正直いまいち。
流行りに乗っかってやったものの。人気が出てきて引っ込みが付かなかったんだろう。
ここまで人気だとこれをダシに使って別の商売を企画すんだろうな・・・。
この企画では、命の大切さとはなんだろうか？ってところだと思うんだけど。
まぁミニブタ使ってる時点で高級ペットなんで殺さないことは目に見えてた。
それをハラハラしてみてた人がいたことにむしろ驚いてる。
結局命の大切さとか関係なくただ、話題を呼んで自分のペット紹介しただけ。
これを機に「かわいい」ブタさんのペットを飼う人が増えればいいね。

我々が普段行っている肉食の負の面を伝えたかったのだろうが、全てが下手くそすぎると思う。
まずペットとして飼った豚を食うというのは養豚場での屠殺とは一つレベルの違う残虐性があり、見た人は命を奪うことの重さ云々ではなく｢ペット殺しの投稿者が怖い｣という感想を持ってしまうと思う。
まあもちろんペットだろうと食肉用だろうと豚の命の価値は同じだというのはもっともだが、そこに気づく前に余計な感情を与えてしまっている時点で負け。
そして100日目の最後にチラッと書かれたフィクションの文字、あれはゴミ。
批判から逃げているようにしか見えないし、またこれを信じてしまった人には結局｢ペットは殺さないんだな(命の価値には大小がある)｣という考えを残してしまう。

普通に養豚場で行われている屠殺でもモザイクかけて投稿した方がよっぽどストレートに命の重みが伝わると思うけどね。

食肉云々の中途半端な大義と、ミニブタをペットとして育てるとかいう中途半端な内容でオチまでボカして中途半端、馬鹿だけをキレイに騙してお金稼ぎ、流石商材屋の考える事だなと思った。
これに何か感じたり大真面目に議論しようって発想がマジで馬鹿、豚の事よりテメーが金のことしか考えてないやつを見極められるようになる方が先でしょ

どうやって殺すか、食べるところまで見たかった

日本の法律では、豚を食べるために殺しても罪には問えません
特に、動画のように屠殺場に持っていって人道的に殺された場合はなおさらです
たべるためという立派な目的があるからです
でもモザイクは残念。もっと批判目的で見てる人がよだれを垂らすような豚肉料理を写してほしかった
結局保身に走ってしまったね
この企画をやるなら人柱になる覚悟が必要だった
企画自体は良かったけどラストはイマイチ…

感動(T_T)

売ってるやつだろ、食った豚は