哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん

哲学入門チャンネル

左翼思想に影響を受けたと思われる硬直的な物差しで自民党や維新の会、参政党等々の政党や政治家の品定めをしているチャンネル。自身の政治主張が実のところ見えてこない。うっすらとネットや朝日系メディアのリベラル思想の聞きかじった知識で現実の人物をテストしているだけなので、居酒屋政談の域を出ていない。自分の考えを開陳するだけの行為は「哲学」とは呼べないと思う。
ネトウヨや思想や知識が浅い右翼主義が嫌いだというスタンスなのだろうが、浅さで言えば彼の浅さも負けていない。哲学と呼ぶには引用するテキストや先行研究も無ければ本人が発明した考えがある訳でもないので貧弱すぎる。またどんな政治思想を持つのも自由であるのだけれどここも引用するテキスト先行研究も客観的な資料もなく、また自身の問題として政治を考えるにしても当事者適格性が薄すぎるため左翼思想や政治、政治学の観点から見ても彼のお喋りから得られるものは何もない。
思想の左右ではなく、学ばず、思わずという硬直的な態度で現代社会を品定めする態度が不愉快なので高評価はだせない。

事実誤認が多すぎる。確認チェックなどしてないようで、立憲の主張をそのまま垂れ流してる立憲シンパですね。

存立危機事態では日本は米国の後方支援にあたるのだが、武力行使、武力行使と同義だと繰り返し言っていて、「お前は中国かW」と思わず動画にツッコんでしまった。

金井局長が中国に行ったのは定期的な局長級会談があったためで、前もって日程も決まっていたことも、この人物は知らなかったし、先月は中国側が日本に来てたこともそれも当然知らなかった。
これらを説明した茂木外相の会見自体も全く把握しておらず、日本側が慌てて謝りに飛んで行ったというパヨ捏造を披露して悦に入っており、「お前は中国かW」とまた動画にツッコんでしまった。

左翼である以前に、限定された狭い世界の情報収集で満足しているので、それでまともな政治分析ができるのか？という根本的な疑問が沸き起こる。

現政権に対する問題点や参政党の問題点等詳しい知識に基づいて発信されてるのは鋭いなと思い、いいなと思いました。

ただし、れいわに対する認識がちょっとズレてて、そのまま発信してるのがどうなのかなと首を傾げたくなりました。
れいわは国債発行をやたら言うからポピュリズムというような趣旨の事を発信されていてがっかりしました。れいわは際限なく国債発行をやる様な事は言ってません！！国債発行が重要なのは百も承知ですが、過度なインフレを加速させないためにも見極めが大切とも言ってます。そのために他の財源　金融所得課税　法人税累進課とか公約でしっかり示してるのにそれをすっ飛ばして悪いイメージで発信されてるのが気になりました。おそらく現代貨幣理論の事や、大企業優遇の特別租税措置の問題点についてあまり熟知されていないと思いました。とても残念です。

「ルックス」
不細工とか不潔とかそういった類ではなく、苦手な人は苦手って感じの見た目

「トーク力」
頑張ってるけどそこらの兄ちゃんと大差ない

「企画力」
見た限りあるとは思えない

「頭脳・知識」
まだまだ伸び代はあるんじゃないかな

「笑い、ユーモア」
あるとは言い難い

「人間性」
普通の兄ちゃんに見える

「カリスマ性」
右にしろ左にしろカリスマ性が上がると宗教っぽくなるので、このぐらいでちょうどいい

「好感度」
よくも悪くもないが、チャット欄のナイスパや◯◯さんいらっしゃい！みたいな馴れ合いコメントはマイナス評価

ネトウヨさん激怒させてるのでこの評価です

立花孝志の逮捕の件で躍起になって当たってる人も居るのかな？
ここで言う子供部屋おじさんが自己紹介でない事を願いたい。

画質が少し悪いのと字幕が主観と交える時があるのでその辺りを分ければもう少し見やすくなると思った。共産党の支持者だのれいわ支持者だのという意見があるが本人からはそんな発言は無い、それどころか落ち度があれば指摘もする事もある。
誹謗中傷をしているというここでのレビューやチャンネルの一部批判的なコメントも含めて容姿や偏見による誹謗中傷をしているのはどちらなのか正直疑問に思う。

現状右翼の害悪っぷりが分かった以上ね…
もうこのコメ欄で定評付けてる人って大体工作員だろ。

おもしろいチャンネルです。

普段ネットで目を通せない話や情報などを取り上げてるので面白いです。
タメになる話も時々あるので頑張ってもらいたい。

酷い言われようですが、感情で善悪を判断する方が大勢いる中でよく発信していると思います。
ちだいという方も含めて誹謗中傷に屈せず、これからも頑張ってほしいです。

たいして見てもいなそうなネトウヨ達が必死に意味不明なコメントを並べているというとは、よほど都合悪い所を突かれているのでしょう。
頭の出来が完全に年下に負けてて悔しいですね。