「オカツヨシ」とは分身である。もちろん現実世界の彼の分身だ。 現実世界の彼が求める "カッコイイ" "お洒落" "デザイナー" "高級外国車" "フリーランス" "いきなり次長" "UUUM" "美人な奥様" "cafe" "ガッティリ" あげたらキリが無いほどの小洒落た単語達。 達成困難ではないか?と視聴者は思っている事だろう。 しかしながら自らの分身であるYouTuber「オカツヨシ」によってそれらの単語達は具現化されている。 いや、現実世界でもビーティーを操り素敵な奥様と洒落たcafeを楽しんでおり、もはや分身と同化しているのではなかろうか。 あくまでこのサイトでの採点は俯瞰的に見た点数である。 心の中では期待を込めて星五つ🤩なのだがな。 かつての私は心が荒んでいて「オカツヨシ」に嫉妬心を抱いていたのだろう。 何故無職で食っていけるのか? 車買えるのか? supreme買えるのか? 結婚出来るのか? 全て私の嫉妬だった…と、恥ずかしながら人生晩年に近付いて気づいたのだ。 全盛期より動画数も再生数も激減しており、「オカツヨシ」は再び単なる分身に戻ろうとしている。 この状況を打破させるべく私は人生最後の仕事をやらねばならぬと感じている。 今の私は無力であり、収入も新卒一年目の頃より劣る年収である。 オカツヨシオリジナル裏オニも買えなかった。 ハタコウジ氏のようにスーパーサンクスを送る余裕もない。 だからせめて"オカツヨシを日本一にしようぜ2022 " くらいしか私には出来ないのだ。 それくらいで許されよ