よゐこ浜口に因んで"マサル"と名乗り、浜口さながらのモリつき素潜り漁で獲った魚を捌いて食すユーチューバー。
東京海洋大学を卒業後、都会を離れわざわざ離島に引越して、住まいの古民家を改造したり、漁師免許を取得したり。若いとはいえかなりエネルギッシュ。
他の捌き系ユーチューバーとの違いは、素潜り漁&ゲテモノ喰いな部分。南国特有の怪しくまずそうな魚や、見るからに食べると危険そうな魚を食しては、当然のごとく毒にあたる。それでも懲りずに体を張る、他の追随を許さない面白さがあります。
私のイチオシ動画は「10日間ガチサバイバル無人島」。体1つ(包丁1つ?)で無人島へ。ろくに食料も飲み水もない、ほんとに死線ギリギリでやってる感じ。
それでいて持ち前の明るさで悲壮感ゼロなのがまたいい。つい続きが見たくなる。
マサルが絶対に食材でないゲテモノを、「食材」と言い張り調理していくと本当に食材のような気がしてくる(笑)
「今回は本当に食材です」というが毎回食材ではない。しかも出来上がりがそれなりに旨そうに見えてくるのが謎すぎる。
また、無人島生活を、あれだけガチサバイバル企画してるのはマサルだけだと思う。マサルを真似しようにも、真似できるYouTuberはいないだろうと思う。
とにかく企画力、話し方がうますぎて突き抜けて面白い!
最近おすすめ動画に突然出てきて知ったが、とにかく特殊な魚を"食材"と言い切って捌いて食べていて面白いw
"サポみ"なんて言葉を聞けるのはここくらいなのでは。
体は大事にしてほしいので毒を食べるのはほどほどにしてほしいが、ユニークな食べ物を捌いて調理して食べレポするのはずっと続けてほしいと思う。
言動が天然で、かつポジティブで見ていて楽しい。
南国の海の様子を見れるのは癒しだし、サブチャンのゴリゴリDIYも面白い。プロレベルの施工を素人が一生懸命頑張ってやっているのも成長が感じられて良い。
今後推していきたいyoutuber。