卯月コウ

同じ事務所の魔界ノりりむが独特な言い間違えをたくさんするのに対し、それをりりむが本当に言いたかった言葉をすぐに見つけてツッコミを入れるのが見ていて楽しい。兄妹のような関係なのか恋人なのか、友人なのかはわからないけど見ていて楽しいしかわいい。卯月コウが普段かなりふざけているのに、一緒にいる時は少ししっかりしたお兄ちゃんのような振る舞いをするので、彼のいろいろな側面が見られる。最初はエロガキ的なイメージだったけれど、今では良い意味で普通のいい子だなと感じられるところが好き。

俺の生きる理由。

顔はいい。アイシー復活期待してます。

魔界ノりりむとの絡みが好き

主人公がよ

正直好感度は2点どころか最大瞬間風速はマイナスの時すらあるが、とにかく雑談が面白い。その面白さを例えるとするなら、声優や芸能人のテンポが良くしっかりした段取りのトークイベントではなく、始めた理由もなく始まり、意味もなく日が昇るような時間まで続く友人との雑談といった感じ。聞いても啓蒙は得られないし、学びも特にない。あるのは謎に落ち着く空間ぐらいであるが、そこにコイツにしかない面白さがある。


また、雑談が面白いと言ったが、特段雑談のスキルが高い訳では無い。これは同企業のライバーも驚いたと言及することがある分かりやすい卯月コウの特徴であるが、コイツは平気で雑談中に20秒近く黙ることがある。ではその間何をしているのかと言うと、コメントを読んで何かを考えているのだ。何を話すにしてもその時の感情や思いを大切にし、言葉にする。ここに卯月コウの雑談の面白さが詰まっている…のかもしれない。たぶん。
「黙るな」なんて話す事を上手くなろうとしたら1ページ目に書いてあるような基本事項であるが、それと真反対のやり方で言葉を紡ぎ、なおかつ「面白い」と言われるような人間はコイツぐらいだろうと思う。



ゲーム配信に関してだが、彼は残念ながらおじいちゃんなのでゲーム上手さや面白さを求めるなら辞めておいた方が懸命である。
とはいえ、理解さえ出来ればゲームは下手ではない。特にポケモンではUSUMにてバシャバトン軸でで198xと話し、剣盾では3桁には安定して入っている確かな実力者である。
…前述の通りおじいちゃんなので剣盾の水ジムのギミックがしばらく突破できなかったことはここだけの話である。交換読みができても水ジムが突破出来ない男、それが卯月コウである。



ここまで長文書き連ねて何だが、正直魅力は文章表現するには難しいので、興味があるなら1回雑談を聴くのが速いと思う。興味が無い場合は別に聞かなくてもいいとおもう。キモいし。

雑談などでの瞬間的な爆発力が凄い、特にラブライブのライブの帰りの牛丼の話と神谷○史のモノマネは一生擦って欲しい。また配信中のリスナーのコメントが面白いのも魅力的、コメントの一体感が凄いのでコメント見てるだけでも面白い。

ガワと声のギャップが最初は受け入れられない人が多いと思うが、トーク内容と声がマッチしているので雑談を聞きに来るリスナーは許容できるんじゃないだろうか。
にじさんじ内でも上位クラスの雑談の面白いライバーだと思うが、コメントをしっかり読んでいるらしくひどいときは配信内の⅓が無言時間になるのが難点。
初めて行うゲームの余りにも下手くそなプレイや必ず配信時間に遅刻してくるといった細かいところでイライラさせてくるため、そこを許容できる人でないとなかなかおすすめしづらいライバー。
しかしノベルゲーム実況では高い言語化能力によってあなたのモヤモヤした感想を掘り下げてくれるコメントをしてくれることだろう。
雑談やノベル系のゲームを見たい人におすすめできるライバーです。
あとポケモンは上手い。

エヴァ見ろ

雑談の面白さがにじさんじイチ
しらない話題でも不思議とすんなり面白く感じられる
一回の雑談で5,6個の話題についてコメントを拾いながらじっくり展開していくので満足感がある

神

非常に気持ち悪く最高です！

なぜハマったのかよくわからないが気づいたらよだれ垂らしながら雑談待ってる

独特の良さがあっていい。

てぇてぇ関係性ブームに取り残された男。

個人の力だけでみるとパンチは強いが飽きてしまうかもしれない。
リスナーの教育力はyoutube全体でみても上位だと思う。

キャラ濃いからて切り抜きしか見れない

　ここ2年近く彼の配信を見ているので、普段感じている事を既定の評価軸に則り書いてみたい。
　彼は、雑談配信で視聴者と文字通り「雑談」している。気楽な友人との会話は、相手の言葉を読み上げてオーバーリアクションすることではなく、お互いの興味のままに話題を掘り下げていく対話である。露悪的な表現を使えば身内ノリで閉じコンの配信スタイルだが、その駄弁りを通じていつからか自分が「身内」になってしまった。そう感じさせてくれる。
　企画はリスナーを主役にしたものが多く、彼が「オタオタ」であるためしばしばオタク、陰キャ等を自虐しつつ笑えるコンテンツに仕上げている。そういう意味で、良くも悪くもオタク同士の会話に終止する。好みが一番分かれる所でもあるが、雑談コンテンツに刺激が足りない人には妙薬だ。
　このような配信が視聴者を共感させるため、「友人として」彼の重要性が高まった結果、依存的とも言えるカリスマ性がある。しかし、弄られたりする事も多いためリスナー外からはその執着させるような人格が知られていない。その事がより一層、リスナーという身内を「身内化」し帰属意識を強くする。
　ブラックジョークや人を嗤う笑いもしばしばあるので(それは彼のオタクとしての自虐であったりするが)、クリーンな人間性のキャラではない。また単純に、彼の「キモオタ」な所から笑いどころを作っている場面多くある。ただ、雑談の面白さは笑った回数ではないとも思う。
　頭脳は、コンテンツや文脈などの読解力や類推力が雑談の風呂敷の広げ方に顕著に表れているので是非雑談を聞いて欲しい。ゲームシナリオの描写から独自の考察をしたり、二転三転した話題が一つの集約をしていくような場面からそれは何度も伺える。
　総じて、「話してて面白い同級生」だ。彼の感情が分かれば分かるほど噛みごたえがあるので、自分が精神的に20代のオタクに近いと思うなら、彼との会話を一番楽しめるのではないか。もちろんそうでなくても、奇異なオタクを観察していたら話が意外と面白くてハマってしまうかもしれない。是非一度、雑談配信を覗いてみてほしい。

そういえば顔は良いよな

濃い。ただただ濃い。

こいつしか愛せない